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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■書かでもの記/『コミック★星 新一 午後の恐竜』(白井裕子ほか)
 2ちゃんねるの方々の中には、私や妻が怒ってるんじゃないかとご心配されてる方もいらっしゃるようなので、語れる範囲の事情は説明しておきます。お気遣い、ありがとうございました。今後、この件に関して日記に何かを書くかどうかは様子見ってことで。m(__)m
 ……しかし、今日のウチのホームページのアクセス数、いつもはせいぜい20件前後なのに、いきなり80件にアップである。これもその管理人さんの人気ゆえかね(^_^;)。


 マンガ、『コミック★星 新一 午後の恐竜』(秋田書店・700円)。
 『ミステリーボニータ』に連載されていた、星新一原作のショート・ショートをマンガ化した竸作を収録。ストーリーはほぼ原作に忠実で、だから面白くはあるのだが、マンガとしてどうかと言われるとこれが判断に苦しむところである。
 もともと寓話性の強い星作品は映像化を拒否するところがある。F氏ものを避けて、できるだけ現代日本の現実に近い作品を選んではいるが、それでも物語と絵柄の違和感を強く感じてしまう。冒頭の『ボッコちゃん』、「ボッコちゃんって、こんないかにも少女マンガなキャラだったの? こんな脳ミソなさそうなマスターがロボットを作ったっての?」なんて感じで見ていくと、星さんの原作自体がつまんないんじゃないかって気までしてくるのである。
 比較的、原作の印象を損なっていないのは『午後の恐竜』、『生活維持省』くらいのものか。
 以下に収録作品のタイトルを挙げておく。
 『ボッコちゃん』(JUN)
 『金色のピン』(川口まどか)
 『天使考』(木々)
 『殺し屋ですのよ』(かずはしとも)
 『おーい でてこーい』(鯖 玉弓)
 『午後の恐竜』(白井裕子)
 『現代の人生』(有田 景)
 『生活維持省』(志村貴子)
 『夜の事件』(小田ひで次)
 『箱』(小田ひで次)

06月26日(木)
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