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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■見た、読んだ、食った、太った(^_^;)/映画『今宵ひと夜を』/『仮面ライダーSPIRITS』4巻(石ノ森章太郎・村枝賢一)ほか
 ビスケとヒソカの「腹の探り合い」も、疑心暗鬼で病的な印象の方が強かった『レベルE』のときよりは随分「建設的」になっている。このままの調子で横道に逸れないでいてくれたら嬉しいんだけど、ヒソカの○○○○の描写とか、冨樫さんがまだまだアンバランスな精神状態でマンガ描いてるらしい様子はチラホラと見えるのである。
 次巻がどうなるか分らない、というハラハラ感だけはあるか(^_^;)。


 マンガ、石ノ森章太郎原作・村枝賢一漫画『仮面ライダーSPIRITS』4巻(講談社/マガジンZKC・580円)。
 ついに「ゼクロス編」に突入。ファンなら先刻ご承知、早瀬マサト氏による解説にもあるけれど、テレビシリーズとしての『仮面ライダーZX(ゼクロス)』という作品は存在しない。そのあたりの事情は解説を読んでいただくとして、もしこれがテレビシリーズとして作られていたら、当然このマンガも描かれることはなかったわけで、そう考えると「ゼクロス」が幻の作品となってしまったのは、必ずしも悲しむべきことではなかったかも知れない。
 なにより「暗闇大使」の圧倒的な迫力!
 故・潮健児さんも、もしこのマンガを読めば「俺がもっとやりたかった!」と悔しがるんじゃないかってくらいに悪辣でブキミである。1〜3巻まで面白く読んでいながら、もうひと味がほしいな、と思っていたのが「敵の大幹部」だったのだね。さあ、果たして「地獄大使」と「暗闇大使」の関係はこれから先どう描かれるのか。本当にこの二人は「イトコ」なのか(^o^)。


 夜、CS日本映画専門チャンネルで黒澤明監督の『わが青春に悔いなし』を見る。ニュープリントでの放送、というので、ふと、DVDとの比較がしたくなって、DVDをかけながらチャンネルを切り替えてみるということをやってみる。
 結論を言うと、画質はDVDの方が圧倒的によい。
 テレビの方では、大河内伝次郎の洋服がベタッとつぶれて影になっているところが、DVDだと布地の目までハッキリと見える。何より、DVDはフィルムのキズや汚れを極力除去している。これくらいのことをしてくれれば、DVDを買っただけの甲斐はあるというものだ。


 他にも本読んだり、DVD見返したりとかしてたんだけど、量が膨大になるので省略。だから書くこと多すぎるんだってば(自業自得)。

02月09日(日)
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