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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■私は病院に行くかしら/『COMAGOMA コマゴマ』2巻(森下裕美)ほか
  →私が他人を「物」として見るようにね。
   人に「心」があると思いこむのは錯覚だよ。
   自分には自分の心しか見えないものでしょ? テレパシーなんてないんだから。
29 何か変な考えが頭に浮かぶと私はそれをとりのけることができない。
  →「変な考え」は創作の原点だってば。
30 人生に希望はないと思う。
  →当然。
31 私は自分自身を尊敬することができない。
  →私ゃナルシストじゃない。
32 私はまるで霧の中に生きているようにはっきりしない。
  →昨日の自分と今の自分が同じ自分だとみんな本当に認識できているのか?   こんなにも毎日、いろんなことを忘れていってるのに。
33 私は人生の失敗者だ。
  →「成功者だ」って言えるやつ、出てこい!
34 誰か他人の責任を負うことは恐いことだ。
  →「死刑台のボタンを押す係」に立候補したい人、手をあげな。
   「ミサイル発射ボタン」でもいいぞ。
   ……あ、これはちょっとしてみたいかも。
   でも「責任がある」という意識はないな。
35 自分が他人に必要とされている人間とは感じない。
  →はい。
36 私は真の友人を持っていない。
  →これだけはノーか。
   けれど、仮に「オレはオマエの親友じゃねー」と言われたとしても傷つきはしないけどね。
37 私は自分の人生を生きることができないと思っている。
  →他人にとっての人生しか生きてません。
   そうしようと、ある時思いました。
38 買い物や映画を見に行くときのような人混みの中にいると不安になる。
  →これはノー。
   人ごみの中に紛れて「群集の人」になることの方がよっぽど安心。
   自分が消えていくからね。
   けれど真夏の満員電車はイヤだ。暗闇の静かな映画館ならいいの。
39 私は友人を作ることが下手である。
  →昔からの友人って数えるほどしかいない。
   ケンカばかりして、随分切り捨ててきたからなあ。
40 私はもはや人に認められる立派な人になろうとするには遅すぎる。
  →と自覚したのは3歳の時でした。
41 周りの人は勝手に自分の心を読んでいるのではないかと思う。
  →自分も読んでるけど。
   もちろんそんなのはただの「思い込み」なんだけどね。
   さっきも書いた通り、人にテレパシーはない。
   だから人は虚構の中でしか生きられない。
   人に「心」がある以上、「現実」なんてないよ。……押井守だな(^o^)。
42 私の周りで何かが起こりそうだと感じる。
  →グルーチョ・マルクスか(^o^)。
   そりゃ起こってるに決まってるじゃん。
43 私は残酷な考えが浮かんで苦しむことがある。
  →残酷なことしたこともあります。
44 私は自分が男性(女性)であることに自信を持っていない。
  →はっはっはっはっは。
45 私は長く友人づきあいができない。
  →事実だ。
46 私は自分を憎んでいる。
  →もちろん。
47 私は広い場所や市街にでることを恐れている。
  →「誰かに絡まれないか」という意味でならそう。
   仕事に行かずに引きこもってられたらなあ、と思ってちゃダメなの?
48 私はときに「自分は生きている」のだと自分に言い聞かせている。
  →どうでもいい。
   生きてるか死んでるかなんて発想自体がない。
   私はそこにただ「ある」だけだ。
49 時に私は自分自身でないと思う。
  →私に「自分」なんてない。作ってるだけだよ、人にこうだと思われやすい「自分」をね。

 んで、イエス・ノー、の結果。
 「あなたの得点は38/49点です
  境界型人格障害に特有な考え方が目立ちます。
  日常生活に何か問題を抱えているようでしたら医療機関を受診することをお勧めします。」
 突発的に体調崩して、仕事を休むことはしょっちゅうだからなあ。
 医者に行けといわれて行くのに吝かじゃないけど、仕事しないでいると治るし(^o^)。
 だからいいじゃんかよ、テキトーな行き方してたってよ。


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05月02日(木)
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