ID:10788
無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
[491673hit]
■純情エロさん/オタクアミーゴス前夜祭
そこでぴんでんさんの車に先導してもらってエロさんちに向かうことにする。。これはこれで、若葉マークのしげ相手になかなか危険な策ではあるが。ありがたいことにぴんでんさん、これ以上はないってくらいに徐行してくれて、なんとかしげ、ついて行けた。
エロさんの事務所には既にしおやさん、獅子児さんがご集合。
ダンボール箱いっぱいの○○ビデオが積まれてあるが、これが全部明日のネタ(^^)。いやあ、もう、タイトルだけでも紹介してあげたいんだが、やっぱりそれはちょっとね。自然、明日への期待が膨らむ。
ここでいきなり、私にアミーゴスお三方へのお礼金の封書の上書きを頼まれる。いいいいいいいきなりなななななななんですかそれは。それはつまりわたわたわたわたわたわたわたしのじがおおおおおおさんかたのめにふれるということであり、それをおさんかたがおしおしおしおしおしおしおしいただくということであり、わあ、なんてもったいなや(TロT)。
言っとくけど私の習字の腕前は二級だ。一級には2回くらい挑戦したけどしっかり落ちた。段なんて遠いカナタなんである。
なのになのに。「私、二級ドマリなんですけど」と恥を忍んで言ったのに、「おお、級持ちというのがスゴイ!」と結局書かされることになったのだ。ああ、こんなことならせめて使い慣れてる筆ペンを持って来ればよかった……。貸していただいたモノに文句をつけるのはなんだけれど、くれ竹のやつって、筆先が固くてすぐハネるんで、運筆がえらく難しいのだ。
汗をかきつつ書いてしばらく、自分の字の下手さに赤面。……もう一度書道教室に通おうかな(ーー;)。
『ヤング・シャーロック』が好きなZUBATさんに、アレがいかにホームズの設定をないがしろにし、宮崎駿をパクった駄作か、みたいなことをエラソウに喋る。普通、その映画が好きだとわかってるヒトに対して、いきなり「アレはひどいですね」なんて言わねえよな。我ながら、生来のココロの狭さは今更ながら如何ともしがたいものだと痛感。
「『ギャラクシー・クエスト』の声優、ティム・アレンは鈴置洋孝ですよ」
「ああ、なるほどって感じですかね。アラン・リックマンは?」
「石塚運昇です」
「……何やってた人でしたっけ?」
「『バイオレンス・ジャック』とか」
「……そんなん見てる人いませんよ!」
「あとは『カウボーイ・ビバップ』のジェット……」
「どうしてあなたは鹿児島でやってないアニメばかりを!」
イヤガラセのつもりはなかったんですが。ZUBATさん、どうもすみません。
岡田さん、眠田さんを空港までお迎えに行く前に食事を済ませておこう、と言うことで、近所の居酒屋に移動。時間は6時少し前。
「え〜、予め申し上げておきますが、このあと機材のチェックと上映会も控えておりますので、ここはひとつ、7時半にはお開きをということで」
というエロさんの前口上で始まったが、そんな約束は酒の一杯も入ればみんなすっかり忘れてしまう。車なので酒を控えているしげといつもシラフの私は時間を過ぎても次々と料理を注文しまくるみなさんに呆れているが、これはもう、止めようがない。
いつもながらのぴんでんさんの○○ばなし、すごく楽しいのだが、今日ばかりはどうも乗りきれない。こういう時くらい、酒の飲めない自分の身がイヤになることはない。
さすがに8時半になって、エロさんが、「お迎えの時間がありますので」となんとか場を終わらせる。
ウチから持ってきたビデオカメラ2台のチェックをする予定だったが、そんな時間はもうない。機材担当のぴんでんさん、「あ、大丈夫です。当日でなんとかしますから」と仰るのだが、さて、酔っ払いの言質をあまり信用するわけにもいかない。しげに機材のチェックの時にはさりげなく側にいるように言っておく。
エロさんご自慢のPIANOでちょっとだけ『ウルトラQ/2020年の挑戦』を見ていたのだが、確かに大画面の迫力は感じるものの、残念ながら集中して見る余裕がない。そそくさとタクシーに乗りこみ、福岡空港へ向かう。
空港についたのは、ZUBATさんと私が先。あとのタクシーが到着するのを待って、またまたオタク話に花が咲く。
[5]続きを読む
11月23日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る