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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■12万ヒット!/『コミックマスターJ(ジェイ)』12巻(田畑由秋・余湖裕輝)
 シリーズ化されたが、前作のラストでハマちゃんを土佐に帰してしまったのをどうするかと思ったら、どうもせずにハマちゃん、堂々と東京本社に返り咲いていた。スーさんのメイクも一策目と変えて若々しくなっている。
 こんな風に「一作目をなかったこと」にして始まる第二作というのも珍しい。まるで小説版『機動戦士ガンダム』のようだ。初マドンナとして原田美枝子がスーさんと妖しい雰囲気になるが、これは一作目の石田えりとの関係の焼き直し。ホテルに泊まったり(何も関係は深まらないのだが)、一作目よりも描写が露骨になった分、爽やかさは減っている。急遽決まった二作目で、いささか脚本も演出も迷走したような印象だ。
 原田美枝子を「妹」と騙したスーさんを、ハマちゃんが土産物に釣られて許すラストも今一つ潔くない。残念ながら、一作目よりもかなり出来が落ちる。でも、最初は継続当番を拒絶した三国連太郎が、開き直って「ズッコケ」を見せてくれるのは貴重かな。

 就寝は何時くらいになったのかな。多分二時か三時ごろか。「夜中に帰っても勝手に寝ていいぞ」とは言われていたが、父親への遠慮というものが全くない息子夫婦である。

(本日の日記)
 更新が滞っているにも関わらず、日記のアクセスが毎日百人以上。ひたすらありがたいことであります。
 ついにカウンターも12万ヒット。何だか自分でも信じられない数字ですが、常連さんも恐らくは二、三十人、たとえ一ヶ月更新がなくても、ともかく覗いてくださる奇特な方がいらっしゃらないと、ここまでの数字にはなりません。もう、一人一人の手を取って万歳しながら、「ブラボー!」と叫びたいくらいです。
 ROMに徹しておられる方にまで無理にとは申しませんが、日記の感想とかメールで頂けたらありがたいです。頂いたメールには必ずご返事を返しておりますが、私が使ってるOutlook、セキュリティが厳しいらしくて、メールによっては私のところまで届いていないものもあるようです(だいたいしげのメールが私のとこに届かない)。メールを送ったのに返事がない、ということがありましたら、掲示板のほうでお問い合わせください。

 カウンターは調子よく回っていますが、投票ボタンの方は押してくださる方があまりいらっしゃいません。「エンピツ」日記には投票ランキングのコーナーがあって、一位とか二位の人は一日で千票とか入っていますが、私は一、二票くらいのものです。いや、そもそもだいたい私自身が殆ど押してない(笑)。
 一応、投票機能があるのなら設置するだけしてみよか、と、何の気なしにボタンを付けただけなので、いちいち今日何票入ったかな? と確認するのも面倒くさがっていたんですね。「エンピツ」の登録ジャンルを私は「アニメ・漫画」にしてますが、実際にはアニメや漫画の話題がなかなか書けないでいますし、歯に衣着せず辛辣に貶しているマンガも多いので、私がファンなら当然票は入れません。得票が少なくても当然だろうと、私は気にしてはいませんでした。
 ですが。
 しげが、突然、「何、あんた一票しか入っとらんやん」と言い出しました。
 「ああ、そんなもんだろうね? それがどうした?」
 「あんたが入れたと?」
 「自分じゃ入れないよ。お前だって入れてないやろ?」
 「だって、こんなのがあるって気づいたの、今日が初めてやもん」
 「……気づいてなかったんか?!」
 「順位が下のほうやったら探しにくいやん!」
 「探さないでいいよ!」
 「いいから一票入れり!」
 無理やり一票を入れさせられたんですが、なぜ急にしげが得票を気にし始めたのか、理由がよく分かりません。好意的に考えたら、私があまりに下の順位なので、妻として悲しく思った、ということかもしれませんが、そういう形で妻の自覚を持たれてもねえ。
 というか、夫を気遣う自分を演じたい気分になっているというのが正解でしょうね。このまま得票が低いままなら、そのうち飽きるでしょう。
 それでもやいのやいのとうるさいし、確かに自分で自分に票を入れないのも卑下のし過ぎかとも思うので、一応、一日一票は自分で入れることにします。


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05月04日(水)
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