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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■麗しのナターシャ r(^^;)
 でも、私も寝惚けてたり浮かれてたり、脳内麻薬が出っぱなしの時は、似たようなセリフを書いちゃうときあるからなあ。実は今回の脚本でも恥ずかしげもないセリフを書いてる箇所があったんだけど、結局、役者がうまく言えなくて全部ボツになりました。
 本気で恋を語れなくて人生が送れるか! そうだよね、カトウ君♪


 昼メシ抜きの残業で、ぶっくたびれた一日。
 仕事がようやくひと区切りしたのが9時。今日はしげも仕事だと言うので、一人寂しく帰るつもりだったのだが、職場を出た途端にしげから電話がかかって来る。なんかまた寂しくなって仕事をサボったらしい。「迎えに行こうか?」と、いかにも私を気遣うような口ぶりではあるが、実のところは「会いたいよう」なのである。さびしんぼうのくせに、それを素直に口にできずに気取って見せるからいつまで経っても自分と向き合うことができないのだが、そういう思惑をすっかり見透かされてるってのに、なおも去勢を張ろうとしてるのはいったいどういう心理なんだろうかね。

11月16日(火)
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