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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■勘違いの悲喜劇
全然休んだ気がしないままお仕事初めの月曜日。
昼飯食うヒマもないくらい忙しいのだが、今週も何日か残業しなきゃならない日があることが分かっているので、今日は早く帰ることにする。
迎えに来たしげの携帯に連絡を入れたら、聞こえてきた声が穂稀嬢のものだったので驚いた。ラクーンドッグさんがダンスを覚えたいというので、どこぞで練習していたそうなのである。穂稀嬢はそれに付き合わされたものか。
しげには保険証を更新するために総務まで届けてくれるようにも頼んでいたのだが、窓口には穂稀嬢を行かせたそうである。そういうことで人を使うもんじゃないんだが、そう言ったって、何がいけないのかしげには全然わかんないのである。
しかし、ppのメンバーと街中を行動している時、たまに職場の関係者とばったり出会うことがあるのだが、そのたびに私と連れ立ってる女性が違うものだから、妙な誤解をされることがある。もちろん女房と一緒の時が圧倒的に多いのだが、なぜか女房のことを女房だと認識してはもらえない。よしひと嬢としげと私だとよしひと嬢が、鴉丸嬢としげと私だと鴉丸嬢が私の妻だと間違われるのである。それくらいしげには大人らしいところと言うか、生活臭さというものが感じられない。もちっと落ちついた雰囲気を身につけてもらわないと、今度は穂稀嬢が私の何かだと勘違いされかねない。そういう勘違いを「わざとしたがる」腐れた人間も世間にゃ結構な数いるんだからよ。でもそれってしげには永久に無理な相談なのかも。
穂稀嬢を送ったあと、夕食は近所の「ガスト」で。
いつものディスプレイで、「男脳・女脳」を判断する占いがあったので、しげと二人でやってみたら、しげは男度49%、女度51%の“中性脳”、これはいかにもなるほどな結果であったが、問題なのは私の診断である。なんと、男度3%、女度97%のほぼ完全“女脳”(^_^;)。
何だか「あなたはオカマです」と言われたみたいだが、別に私は男が好きなわけではない。好きなのはあくまで「女」だ(力説するとかえって変態っぽいが)。
でもこういう結果が出ることは予測ができていて、もともと女だらけの家庭で育っているので、判断基準が殆ど女性のそれに偏っているのである。男の浮気が許せなかったり、「女性は家にあるべき」的なモノイイに反発を感じたりするのも、私が「女脳」の持ち主だからなのかもしれない。だからと言って、女性の権利を主張すると見せかけてワガママこいてるだけの浅薄なフェミニズム運動もいけすかないのである。確かにこういうことをいちいち口にするのって、男はあまりやらないね。
そのあと、「負け犬ランキング」ってのに、ppのメンバーの名前と性別、年齢をインプットしてみると、次のような結果に。
【恋愛の負け犬】
1、其ノ他大勢 251点
2、しげ。 233点
3、藤原敬之 211点
4、鴉丸 誠 211点
5、加藤八十六 149点
6、信也(C−1)126点
【センスの負け犬】
1、加藤八十六 182点
2、藤原敬之 174点
3、其ノ他大勢 174点
4、鴉丸 誠 174点
5、しげ。 167点
6、信也(C−1)140点
【お金の負け犬】
1、加藤八十六 248点
2、信也(C−1)206点
3、其ノ他大勢 200点
4、しげ。 173点
5、藤原敬之 160点
6、鴉丸 誠 160点
【人づきあいの負け犬】
1、加藤八十六 237点
2、藤原敬之 158点
3、其ノ他大勢 158点
4、鴉丸 誠 158点
5、信也(C−1)144点
6、しげ。 112点
【運勢の負け犬】
1、しげ。 171点
2、其ノ他大勢 148点
3、加藤八十六 146点
4、藤原敬之 107点
5、鴉丸 誠 107点
6、信也(C−1)103点
☆【総合の負け犬】
1、加藤八十六 962点
2、其ノ他大勢 931点
3、しげ。 856点
4、藤原敬之 810点
5、鴉丸 誠 810点
6、信也(C−1)719点
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11月15日(月)
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