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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■ゴジラボックスと、ハモノを持った人々
「Yafoo!オークション」に出されていた鴉丸嬢のイラスト(ちょっとえっち)が、めでたく2300円で落札された。初め500円からの競りで、ここまで釣り上がったのだから、なかなかのものじゃなかろうか。もっとも、そこまで釣り上げたの、しげだけど(^_^;)。
でも落札したのは結局どこかのオタクさんらしい。ほかにも『ときめきメモリアル』なかのイラストを落札しているから、そちら系がお好きな方なのだと思われる。ちゃんと「お使い」いただけるのであれば鴉丸嬢も本望であろう。
……しかし、鴉丸嬢のイラストの値段の相場がそのくらいということは、うちのホームページにお願いしてるイラストにも、もう少しイロつけてあげなきゃいけないかな。とか言いながら、まだ全然貰ってないんだけれども(^_^;)。でも公演がひと区切りつくくらいまではチョイ無理かな。
今日読んだ本、マンガ、加藤元浩『Q.E.D.』18巻、ゆうきまさみ『鉄腕バーディー』5巻、島本和彦『炎の転校生(小学館文庫版)』6巻。小説類は継続して四、五冊を平行して読んでるので、今日読了したものはなし。
東宝が、『ゴジラ』シリーズ全作品を収録した30枚組みのDVD-BOXを発売することは既報だったけれど、その特典が決定した。
映像特典を収録した3枚組みの『ゴジラ スペシャル・アーカイブス』で、海外版『怪獣王ゴジラ』『SF 怪獣シンセサウンド ゴジラ伝説』『SF 交響ファンタジー ゴジラファンタジー』、全て以前ビデオで発売されてたものだけれど、一応は「初DVD化」が謳い文句。
あと封入特典として、品田冬樹造形のソフビ製彩色済み「初代ゴジラヘッド」を付属。サイズはゴジラの着ぐるみの頭部と同じという大型のもので、DVD-BOXを収納できるようになっているとか。つまりコレクターは部屋にドンとゴジラの頭部を置いて悦に入れるってわけである。
ゴジラファンの私なら、こういうのも垂涎じゃないかとお考えの方もおられようが、残念ながらそこまでではない。自分がオタクじゃないなあ、と心底思ってしまうのはこういう時で、もともと「グッズ」にそれほど惹かれるほうではないのだ。そりゃ、Tシャツだのマグカップだのを買うことはあるが、それはあくまで「使う」ことが目的なので、コレクションすることではない。オーディオコメンタリーが好きなのは、関係者のナマの声から、映画製作の現場に思いを馳せ、想像の翼を広げることができるからである。興味があるのは「人」であって、「物」ではない。特典として「無理矢理くっついてくる」ものは基本的に好きではないどころか、モノによっては「余計なものが付いて来るから買わない」ことだってあるのだ。
……あのさー、私が単品でなくてボックス買いするのは、基本的に「収納スペースを少なくする」のが目的なんで、逆にどでかい特典が付いて幅取っちゃうのはメイワクなんだよね。『エヴァボックス』も、それ自体はデカイけれど、トールサイズで全7巻とか出されるよりは本棚に収納しやすかったので助かっているのである。アンタ、『スペクトルマン』だって、あんな本棚に入れられねえ「スペクトルマン頭部ボックス」なんかにしなけりゃ絶対買ってたって。頼むから単発ディスクで出しなおしてくれよ。『悪魔くん』は全26話を2巻、『仮面の忍者赤影』は全52話を4巻にまとめてくれている。別に私ゃ、本棚に全集並べて威張りたい類の人間ではないので、こういうのが一番ありがたいのだ。
だから東宝にも言いたいんだけれど、毎回毎回ゴジラ作るたびに通常版とスペシャル版の両方を出してるけどよ、特典ディスクを余計にトールケースで付けなくても、2枚組ケースで充分対応できるだろうがって。それでちょっとだけ分厚くなるとか、グッズが付くなら付くで別添えだったりするなら、こちらも特に文句はないのである。
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06月23日(水)
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