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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■数年前までは忘年会なんて殆どしなかったなあ/『時代小説英雄列伝 銭形平次』(野村胡堂)
なんでジブリや宮崎駿を訴訟対象にしなかったかってあたり、自らを悪人にしたくない心理が働いてる気がするねえ。原告たちは「ブエナとジブリの関係について、私たち購入者は分かりませんので、販売元を相手取りました。ただ、裁判の過程で今後、ブエナが『ジブリの言う通りのものを販売した』と主張してくるかもしれませんが。制作者としてどのようにお考えなのか、宮崎駿監督にも(法廷で)話を聞いてみたいと思います」と言ってるけど、ディズニーとジブリの関係が分らないならそれくらい予め調べろよ。弁護士だろ?
それともまさか、「宮崎駿に会いたい」ってのが本音じゃないだろうな。まず絶対出て来ないと思うけどね。
私も何度か本編と予告編を比較して見直してみたが、色弱の私には「赤いと言われりゃそう見えなくもない」というレベルでしかないのよ。第一、テレビにはたいてい色調補正のボタンがあるのだから、それで調整すればいいだけじゃん。「訴える」なんてレベルの問題じゃないよ、これは。
職場で上司と転勤についての相談。
ホントはこういう大事な話は人のいない密室で行われるのが普通なのだが、ウチの上司は脳天気なので廊下で堂々と立ち話をしかけてくる。いいのかそんなんで。私は隠しごとは嫌いなんで、同僚にも「来年ここにいないかもー」と平然と喋ってるけど。おいおい、それってマズイんじゃねーの? と思われそうだけど、そうでもないのよ。つまりねー、たかが私一人の動向で職場に動揺が走るとかねー、そういう事態には絶対ならないってことなんでねー。
ちょっと悲しいかも(/_;)。
迎えの車の中でしげが突然、「今日、アンタは『豊竹』でオレに奢るよ」と言い出す。
何だそのインチキ宗教の予言者みたいなモノ言いは、と思ったが、話を聞くと、今度の劇団の忘年会の場所に「豊竹」を選んだので、そこへ下見に行くのだと言う。だったら「奢って?」と言えよ。しげにとっては私に「お願い」するのも自分が負けた気分になって嫌いらしい。それにしても、最近は「時間がないから」と言って、店に寄ることも少なくなって来たのに今日はどうしたのかと思って、「仕事はないの?」と聞いたら、「今日はないから寄れるんじゃん!」と怒鳴られる。
別に怒って言うことはない。口の利き方ってものをいい加減で覚えろ。
「当日はいったい何人集まるの?」と聞くと、「7人」と答える。
AIQの人たちにもお誘いをかけるつもりなので、もう少し多くなるとは思うのだが、それにしても在籍メンバーの人数を考えると、ちょっと少ないのではないか。
「10人だと飲み放題の割引が効くから、10人ってことで申し込もうと思うんよ。当日、人数が減ることはあるし」。
そりゃそうかもしれないが、普通は参加人数自体を増やそうと努力するもんじゃないのかねえ。
「藤田くんとかは声かけたん?」
「メール送ったけど返事ないし」
ウワサだけは耳に入っているので、もしかすると顔を出しづらいのかも知れないけれど、全く反応がないってのは、そのヘンのウワサが事実かもって勘繰られることになりかねないんだが。
何にせよ、反応がなきゃないでまた何か声をかけるなり電話するなり、連絡取る方法はいくらでもあるだろうと思うのだが、しげはそれ以上はまず押さない。1度声をかけたんだから、返事がないのは無視してる証拠、と考えて無視し返してるんだろうが、人間関係を作ろうって気がない点では、しげも藤田くんもどっちもどっちである。全く、ウチの劇団の連中はどうしてこう、コミュニケーション不全なやつばかりであるのか。つまらんプライドは捨てて誰かまず折れろよ。
「豊竹」が忘年会の会場に決まったのは、其ノ他くんのプッシュが大きかったらしい。
劇団で飲み会に一度行って、気に入ったから、という話だが、いつの間にそんなことをしてたんかな。全然気づかなかったぞ。
実際、炭火焼の焼き鳥は美味いし、種類も多い。一品料理も鍋料理もあって、宴会には最適である。今日も焼鳥のほかに豚の角煮などを頼む。舌鼓を打って、チラシを貰って帰る。
知り合いの本屋と積文館を回って、本を買いこみ帰宅。
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12月05日(木)
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