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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■イナジュンはいいねえ〜♪/DVD『カタクリ家の幸福』/『雨柳堂夢咄』其ノ九(波津彬子)/『ガンダムエース』9月号ほか
ああ、そう言えばこの映画のCD、買おう買おうと思って忘れてたな。やっぱり丹波哲郎の歌声が聞けるってだけでもこれは絶対買いだよな(^o^)。
夜はリンガーハットで食事。
と言ってもしげは自分の店では食べたがらないので、わざわざ諸岡まで出かける。ホンダを回ってまたまた本を買い込み、皿うどんと一口餃子のセットを食いながら本を読む。しかし、読みながら食ってるので味はほとんどわからない。
食ってる間は本を読まなきゃよさそうなものだけれど、なぜか食うことだけに集中できないのである。家で食事をするときでも、テレビを点けるかDVDをかけてないと落ち着かない。食事するだけなんて、なんだか時間をムダにしてるような気になっちゃうのである。
けれど、リンガーハットで『ガンダムエース』読んでる客って、店側から見れば気持ち悪いかもなあ(^_^;)。
マンガ、波津彬子『雨柳堂夢咄』其ノ九(朝日ソノラマ/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス・910円)。
コンスタントに釉月&篁のエピソードとそれ以外の奇談とが語られる形式が定着した感じで、これがいいリズムを作っている。語りがぎこちなかった初期の頃に比べると、随分面白くなった。
『午後の清香』や『おつかい猫』の話、本当に中国の古譚にありそうなくらいに完成度が高い。いや、語りのうまさだけでなく、登場する精霊たち、付喪神たちのことが愛おしいと思えるくらいにその細やかな感情が描かれていることに感嘆する。これでもちっと絵が上手くなってくれればなあ(^_^;)。
けれどまだ完結してないのにもう文庫化されちゃってるんだなあ。それが悪いって言いたいわけじゃないけど、文庫の乱発って、長い目で見たら漫画出版の低迷を呼びはしないか。今の状態、間違いなくマンガのバブル状態だもんね。
どうせなら、今まで単行本化されてない作品や、絶版作品を文庫で復刻してほしいものだけれど。
朝日ソノラマさんよう、速星七生の先生もの(タイトル忘れた)、『たい問』に併録して文庫化してくれよう。
モンキーパンチ責任編集『ルパン三世 公式OFFICIAL MAGAZINE』WEEKLY漫画アクション8月19日増刊号(双葉社・500円)。
頼むから通巻番号付けて(T∇T)。巻頭対談はモンキー・パンチ、大塚康生、おおすみ正秋、納谷悟朗の四人。
中身はほとんどはもう知ってる話ばかりなんだけれど、納谷さんが銭形を演じることになったのが、納谷さん自身の売込みだったということは今回初めて聞いた。パイロット版で五右衛門演じた時、納谷さん「セリフが少ない、やるなら銭形」と感じたんだそうな(^o^)。しかしパイロット版通り、銭形を近石真介さんが演じてたら、もう初めからコミカルな銭形になってたろうなあ。
けれど納谷さんが当時の出来事で覚えてるのはそのくらいで、最初のころの銭形がシリアスだったことや、自分がオープニングでナレーションを担当したことがあることもすっかり忘れているのである。ホントにボケてるよ納谷さん(/_;)。
笑えるのはみんなで新作の『ファーストコンタクト』をけなしていること。身内が営業妨害してどうするのか(^o^)。
モンキーパンチの単行本未収録再録漫画は『銭さんサスペンス』。
あ〜、センスかなんつ〜かアメリカのカートゥーンだね。ハンナ・バーベラの『チキチキマシン』とかワーナーの『ロードランナー』とか。しかしこれだけコミカルな銭さん描いてたら、「銭型はもともとシリアスだった」ってモンキーさんの主張、根拠が薄らいじゃうね。
『ガンダムエース』9月号(No.006/角川書店・650円)。
表紙は「マチルダさぁぁぁぁん」。
……うーむ、今やショムニだったり千本ノッコだったりする戸田恵子さんが当時、椎名へきるを越える声優界のすっげぇアイドルだったことを知る人は少なくなったろうなあ。何しろ、ほとんどマチルダさんとイメージが一致していたのである。アムロの叫びをわが叫びと感じていた男どもが全国に何万人いたことか。私もLPまだ持ってるっスよ(^_^;)。「か〜ぁれ、分かってくれたらしぃ〜いのっ♪」誰も知らんか。
テレビ新シリーズ『機動戦士ガンダムSEED』の紹介グラビア。
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07月27日(土)
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