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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■明日は誰の夢を見るかしら(^o^)/『スーパーまるでん』3巻(森下裕美)ほか
 確かに、夢の中での行為が「今朝は目玉焼きを食べた」とか、現実にあってもおかしくないことならば、錯覚してしまうことがあるかもしれない。けれど、たいていの夢は目覚めてみればあまりに荒唐無稽で、とても現実とは思えないものばかりだ。「今朝はアンモナイトの壷焼きを食った」という夢を、目覚めても「あれは現実だった!」と主張するヤツがいたら、そいつは夢を見る前から気が狂ってるよねえ。
 まあ、私が生前のチャップリンとマブダチだったってのは本当だが(^o^)。

 ……いや、本当にソルボンヌさんにお会いしてみたいね♪ 
 多分とってもステキな方だ。口はすごく悪そうだけど。


 相変わらず、いろんな会議が長引いて、駐車場でしげを待たせてしまう。

 ……「矛盾」という成語のもととなった故事はみなさんご存知であろう。
 出典は『韓非子』中の『難一篇』ないしは『難勢篇』である。
 「楚人に楯と矛とを鬻(ひさ)ぐ者あり。
  これを誉めて曰く、『吾が楯の堅きこと、能く陥(とお)す莫(な)きなり』と。
  又、その矛を誉めて曰く『吾が矛の利(するど)きこと、 物に於いて陥さざる無きなり』と。
  或る人曰く『子の矛を以って、子の楯を陥さば如何(いかん)』と。
  その人、応(こた)うる能(あた)わざるなり。」
 さて、私はこの「楚人」が、大店の丁稚であったろうと考える。
 因業な主人から、いい加減な職人が作った「能く陥す楯」と「陥さざる矛」を売ってこいと言われて、この丁稚は途方に暮れたのだ。
 自暴自棄の余り、丁稚は全く逆のことを言って、売ろうとした。
 結果、見物人に突っ込まれてしまったのだ。
 「そんないい加減なものは売れません」と、初めに主人に言えばよかったのか? たかが丁稚に、どうしてそんなことが言えるだろうか。
 けれど、彼が毎日毎日、「能く陥す楯」と「陥さざる矛」を売ってこいと言われ続けたら?
 それこそ、自分の「矛盾」が世間に周知の事実となってもなお、その「矛盾」を売れと強要されたら?
 どうせ誰も買わないものを、ウソをつき続けてまで売る必要が、果たしてあるのだろうか。

 ……何の話をしてるかって?
 だから、タトエばなしですよ(^o^)。

 晩飯はしげと一緒にマクドナルドのマックリブセット。
 しげはコーラで私はクー(白ブドウ味)。お茶にしようかと思ったのに、珍しい飲みモノに惹かれてしまった。せめて充実野菜にすべきだったか。
 以前はハンバーガーチェーンの中で一番マズイと思っていたマクドナルドだけれど、最近はマックリブだのベーコンレタスバーガーだの、まあ、食べて損した気分にならない程度のものが見受けられるようになった。
 でもよくわからんのは、あの「マックスター」ってヤツである。
 「スター」ってなんだよ、星でも食わすのか。
 私にはあれがただの「ダブルバーガー」にしか思えないのだが。


 帰宅して、久しぶりにアニメ『七人のナナ』第18話「雪降る告白? ナナとみんなの Happy X'mas!」 を見る。
 世間はクリスマスムード一色。……って、おい、世間はすっかり春なんだけど。もう、ドラマ上の時間の流れと、現実の時間とに齟齬があっても気にしないってことなんだろうな。それはそれで潔くはあるけれど、やっぱり少し違和感はあるな。再放送だと気にならないんだけど。
 受験勉強でクリスマスどころじゃないナナに、ほかのナナたち、せめて何かプレゼントをしようとアルバイトを計画。 けど、学校は当然「アルバイト禁止」なわけで……。
 ……ああ、しばらく見てないうちに、作画レベル、落ちてやがるなあ。
 口パク多い……っつーよりキャラ自体歪んでるし。後半、少し持ちなおしたものの、ナナレンジャーって設定でアクションを見せないんじやしょうがないじゃないのさ。1話1話のストーリーの構造が同じになっちゃってるのも、飽きが来る原因だろうなあ。

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05月09日(木)
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