ID:10788
無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
[491726hit]

■全国の○○はみなアホか?/『てけてけマイハート』2巻(竹本泉)ほか
 「待たせて悪かったから、なんでも好きなもの奢るよ」と言ったら、「ホントにいいと?」と嬉しそうな顔。
 「どこがいい?」
 「『めしや丼』か、『すし大名』」
 「『すし大臣』だよ(--#)」
 「だってアンタもそう言ってたじゃん」
 以前、この日記にうっかり店の名前を間違えて「すし大名」と書いて以来、しげは、にくじゅのごと(博多弁で「いやらしいくらいにシツコク」の意。これも若い博多人には全く通じない)、すし大名、すし大名、すし大名、とお題目みたいに繰り返してるんである。
 「わかったよ、いいよ、『すし大名』で」
 しげ、奢りなのでばかすか食べるつもりでいたらしいが、どうやら体調は朝方からイマイチ回復していないらしい。
 8皿ほど食べて、「もう食べきらん」と言う。
 ……あの、結構食べてるじゃん、と思わないようにね。普段は十数皿は軽く食べるやつなんスから。
 けど、来るたびに思うけど本気で高いよなあ、この寿司屋。
 上トロが一皿、850円だものなあ。さすがにそれには手をつけず。カニ汁が220円、これも私は来るたびに食べているが、先にカニの身を全部食べてから、味噌汁を啜るのが、風味がちょうどよくていい。
 大盛りのウニも850円、これにも手をつけず。結局、300円前後の皿ばかり選んで食べる。珍しくイワシかなにかの炙りものが一皿だけ流れて来たので、しげと
二人で、乗っていた二個のものを一つずつ分けて食べる。
 ……昔から「回転寿司はどうして二個セットでひと皿なのか?」と疑問に思ったことがあるが、この「分け合う」ために二個ずつ流してるのだろうか? 実はこういう疑問こそが、正解を出すのに一番苦労させられるのである。……だって、何をどう手がかりにすればいいのよ(^_^;)。 


 毎日『アッパレ戦国』の余韻に浸っている私であるが、ふと、今年は去年みたく同人誌は作れないのかもなあ、と考えていたら、「そう言えば、去年の『オトナ帝国の興亡』、どれだけの人がネットに感想を書いてるかな」と気になった。
 私は基本的に、いったん自分が発表したものは読み手のものになったと解釈しているので、誰がどんな感想を寄せてるか、なんてことはあまり気にならないのである。
 だから「つまらない」と思われても別に怒らない。しげがしょっちゅう私の日記似ついて、「つまんねーよ」と言ってるので、それが原因で夫婦喧嘩になったりしてないかとご心配の向きもあるかもしれないが、その手のケンカは全くしたことがないのだ。ウチのケンカはたいてい「今晩のメシはどうするか」で意見が別れる程度のごく瑣末的なものばかりなんだよね。
 で、Googleを使って「オトナ帝国の興亡」を検索してみたが、数件、日記に感想を書かれている人がいるのを発見する。
 概して全体の感想で、個別の記事についての感想はあまりない。けれど、読んだ人は殆ど楽しんで、「買ってよかった」と思ってくれてるらしい。ああ、よかったよかった。
 「中には暴走気味のものもあるが」とか書かれてるのは、間違いなく私の原稿のことであろう(^_^;)。……いや、ワザと暴走させたんだから、それはそれでいいんだけども。
 考えてみたら、一部買ってくれたよしひと嬢の感想、まだ聞いてなかったんである。身内からやっぱり見捨てられてるよなあ、私。


 夜、ぴんでんさんから電話、借りていたデジタルビデオカメラを返しに久留米から出てこられるとの連絡。
 それだけのためにわざわざお越しいただくというのも全く申し訳ない話だ。
 しかもショートケーキのお土産つき。うーん、そんなに気を遣っていただかなくてもいいのになあ。しかも、口内炎がひどいとかで、ぴんでんさん、声を出すのも辛そうである。それならしげに久留米までビデオ取りに行かせるんだった。
 どうもすみません、ぴんでんさん。……と思っていたが、お会いするなり、「いやあ、『アッパレ戦国』見て来ましたよ。おもしろかったけど金はらってまで見るもんじゃないですなあ」とカマしてくれたので感謝は帳消し(^o^)。

[5]続きを読む

04月22日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る