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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■餃子、餃子、餃子〜、餃子を食べぇよおー♪/『真・無責任艦長タイラーD 復活編』(吉岡平)/『東西奇ッ怪紳士録』(水木しげる)ほか
なんでも西日本限定のフェアらしく、「関東・関西・中京地区の店舗では『ひとくち餃子』は販売しておりません」とのことである。関東方面にお住まいの方にはゴメンナサイ。
……いや、うまかったんだわ、これが(* ̄∇ ̄*)。
味が3種類用意されていて、さて、どれを選ぶか迷う。
「ホットマヨネーズ味」、餃子にマヨネーズ? と訝られる向きもあるかもしれないが、タコ焼きにだってマヨネーズをかけるのだから、餃子に合わないってことはない。容易に味が想像できるし、ハズレでないことは確か。
「特製からかじゃん味」、唐辛子と赤いパプリカを使った、ホットなソースということだけれど、昔は辛党な私だったが、最近はそうでもなくなった。ちょっと迷うところだ。
「みそダレ味」、さあ、これがちょっと想像がつかない。純正赤すりみそを使用ってことだけど、濃いみそ味だと、餃子の味をかえって損ないはしないだろうか。
結局、無難に「マヨネーズ味」。
餃子の焼き加減も固からず柔らかからずちょうどいい。
もっとも、確かに一口サイズで小さいのだが、いくつか皮がくっついてて、二個、一緒に食べなぎゃならなかったりする。普通の大きさの餃子だったら、皮がくっついてても自重で離れるので、二個同時に頬張ることはせずにすむのである。小さくするならちゃんと離れるように焼けよな。
けれど、味は、マヨネーズが餃子の香ばしさを引きたてていて、頗る美味。こりゃあとを引くねえ。
フェアは2月末までらしいので、あと2回は来て、残りの味を確かめてみたいものである。
「ひとくち餃子1皿ご注文ごとに、引換補助券1枚差し上げます。3枚集めれば、もれなく“ひとくち餃子一皿”をプレゼント」というキャンペーンもやってて、ちょっとほしくなる。
餃子柄の皿なんて、手に入れてどうする、と言われそうだが、なんであろうとオマケには弱い性格なんであるよ。
コンビニで、買い物ついでに『少年ジャンプ』を立ち読み。
『ヒカルの碁』、とりあえず今週で一応の区切りということらしい。
でも、原作者のほったゆみさんは、本来、ここで最終回にするつもりだったんじゃないかな。それを編集部から延長を要請されたってとこじゃなかろうか。
「佐為編」終了、なんて書かれてるけど、じゃあ、次からは別の幽霊が現れるのか(^^)。まあ、そんなことはないだろうけど、ここですっきり終わってんだから、引き際を考えたほうがいいと思うんだけどねえ。
結局、『ヒカ碁』もクソつまらんジャンプシステムの中に取りこまれちゃうのかなあ。そうならずに、更に面白い「第2部」を作ることが出来たなら、これは本当に漫画史上に残る名作になりえると思うんだけど。
吉岡平『真・無責任艦長タイラーD 復活編』(エンターブレイン/ファミ通文庫・672円)。
表紙のアザリンちゃんとユーミ&エィミィは吉崎観音さんのイラスト、口絵と本文の挿絵は藤本秀明さん。
基本デザインは吉崎さんなんだけど、やっぱり全然イメージが違うんで、ちょっと戸惑う。吉崎さんの女の子、みんな「ナナ」になってる。もうちょっと顔の区別がつくように描けないものかな。
よく見ると、吉崎さんと藤本さんじゃ、ユーミとエィミィのホクロ&タレ髪の位置が違ってるぞ。マニアはそういう些細なところまで見るから気をつけておかないと。
ようやく「パコパコ」だったタイラーの意識が復活。
けれど、一度ロボトミー手術を受けた者が再生するって、ちょっとムチャじゃないか。まあ、「タイラー」にいちいちリアルを求めても仕方ないのかも知れないけど。
前回も書いたけれど、最初の小説版は「ギャグ」だったからいい加減な設定も許せたのだ。小説としての完成度をあげようとして、フィクションとしての面白さを減じてる点、もちっと注意してほしいんだけどねえ。
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02月01日(金)
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