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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■まるでNENNEのように/『帰ってきたハイスクール!奇面組』(新沢基栄)ほか
 マミマミはアキモトがかっさらって行ったけど、ゆうゆはどこに行ったんだろう。

 マンガ、西岸良平『西岸良平名作集 ミステリアン』読む。
 珍らしや、侵略モノ、週末モノの純粋SFである。  
 こんなもんを西岸良平が描いてたなんて、全然知らなかったファンも多いのではないか。
 でも、『三丁目の夕日』というか『夕焼けの詩』というか(未だになぜ連載と単行本でタイトル変えてるのかわからん)、あれしか知らない人には意外かもしれないが、結構あのマンガの中でも、西岸さんはSFをやってるのである。テレビの『世にも奇妙な物語』にも原作をいくつか提供してるし。
 タイトルはもちろん東宝特撮『地球防衛軍』から取ったものであろう。でもこのマンガでは宇宙から地球にやってきた宇宙人を総称して『ミステリアン』と呼んでいるようである。侵略目的で来ているミステリアンもいるが、多くのミステリアンは調査目的で地球人のフリをしているだけである。
 要するにルパーツ星人なわけだな。そう思って見てみると、全体的な構想が『ウルトラQ・宇宙指令M774』によく似ている。キール星人っぽい侵略宇宙人も出てくる。多分、いや確実に『ウルトラQ』を見てるぞ、西岸さん。
 でも、そういういかにもB級SFを換骨奪胎したような後半の展開より、最初の数作、特に地球にいて地球人に成りすましているうちに本当に地球人だと思いこんでしまう「地球病」という設定、これはなかなか秀逸だ(永井豪にもそんなマンガがあったけど)。
 冨・権力・酒・セックス・ギャンブル。
 ミステリアンの心を狂わせ、彼らのアイデンティティを破壊してしまうほどに地球に渦巻く欲望のエネルギーは強かったのだ。
 ああ、なんだか1話を選んで舞台化してみたくなるなあ、こういうの。ちょっと前半はフレドリック・ブラウンっぽいSF寓話なのである。
 
 なんのテレビ番組だったか忘れたが(だからこの日記書いてるの一週間遅れなのよ。へたすりゃこの日のことかどうかもあやふやだ)、ビートたけしや立川談志が「野党が小泉に具体案が無いって責めてるけど、ねえのはどっちだってんだ」とか「不況不況って言ってるけど、飢えて死んでるヤツ誰もいねえのにどこが不況だ」と吠えていた。
 野党も好きになれないし、マトモな企業努力もしないで不況不況と騒ぐ連中にも嫌気がさしているが、お二人が語る内容にしてはありきたりというより、オヤジの放談というか愚痴だ。似たようなことなら私も言ってるぞ。
 もう少しヒネた意見を言って欲しいなと思うが、それができなくなってる状況の方が由々しいことなのではないのか。

 ふと思い立って、散歩がてらリンガーハットで働いてるしげを見に行き、晩飯もそこで食う。
 しげは私を見てニヤニヤしそうになるのを一生懸命抑えていたが、それを見て私もなんだか笑いそうになる。
 注意力のある人が見たら妙にぎこちないウェイトレスと客に見えたろう。
 皿うどんを頼むが、いつもメニューが同じなので、あとでしげから「どうして毎回?」と聞かれる。
 たいした理由じゃないが、ちゃんぽんは汁が多くて食べきれないだけなんだけどね。

 何やかやと、夜の時間が取れず日記の更新が遅れていたので、記憶を辿りつつ深夜までかかって5/25日分(金)をUP。
 先日ボーリング場で遊んだ時のことを書くが、書き終わったあとでいろいろ思い出すことも多く、書ききれない。
 鈴邑君の浮気願望についても書いておけばよかったかな(^^)。
 最近「若い娘はエエなあ〜(*^。^*)」とか「女子高生、もう最高!」とかトバしてるようだが、これはふなちゃんがオトナになったら、ちょっと危険なことになるかもしれない(^o^)。
 それ以前に上(P)君に狙われてしまうかもしれないが。
 愛上さんも気苦労が絶えなかろうなあ。
 そのあたりのバカ話も書いていけばどんどん分量は増えるし、実際面白い話も多いのだが、プライベートに関わる部分もあるので省略。
 それに、さすがに1時を回ると既に体力は尽きているし、明日の仕事に確実に響く。泣く泣く切り上げて寝る。

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05月30日(水)
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