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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■悪役NO.1/映画『隠密剣士』/『名探偵コナン 科学トリックBOOK』ほか
「名探偵コナンが作品中のトリックで使われている科学原理を簡単で面白い実験や身近な現象をもとに解説!」って本だけど、まあ、「虹はどうして出来るか?」という小学生レベルのものばかり。昔、読んでた「○年の科学」とかを思い出したな。
でもだから退屈ってことはない。実験は好きだったし。「炎を消す空気砲」なんて今でも作ってみたいぞ。
『コナン』にどうして科学トリックが多いかと思ったら、青山さんのご兄弟が医者に科学者だからなんだな。『金田一少年』よりレベルが高かった理由はそのおかげか。『コナン』対『金田一』の争いは、結果的にアニメもマンガも『コナン』のほうに軍配が上がったみたいだけど、創作の姿勢自体に差があったように思えてならない。
フルタの『百鬼夜行』シリーズ第2弾、なかなかモノが集まらない。売ってる店が少ない上に同じ物ばかり置いてあるのだ。キャナルの「ラ・ブーン」で、箱から出して全シリーズを揃えて売っているのだが、定価の二倍以上の値段をつけている。揃いのセットなんか、9体で9800円だ。元値は1個300円だというのに、ボリやがって。さすがにそこまでして揃えたいとは思わないので、全部揃わなくても仕方ないかなあ、とチビチビ買っている。
更には洒井ゆうじ造形の「ゴジラ名鑑」まで買い始めたから、ちょっと女房のツノが気になり始めているのである。でも『ゴジラVSデストロイア』のジオラマ、五センチほどの高さしかないのにディテールが実に細かいのである。パッケージで見ると初代ゴジラは国会議事堂、キンゴジは流氷、モスゴジは埋立地と、名場面のツボを抑えているのがいい。これは四体だけだし、全部揃えるのは楽だと思っていたのに、どこへ行ってもほとんど売り切れで「デスゴジ」しか残っていない。怪獣ファン、ちょっと好みがハッキリしすぎてないか。
03月28日(水)
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