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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■英雄、果つる島/映画『アヴァロン』ほか
大抵の人間はそこで自分の「逃避」行為に気づき、恥ずかしくなって社会に立ち向かう意志を持つのだが、更に「逃避」を繰り返せば、結局その人に対する「評価」は確定する。
勘違いしてはならない。本当の自分などと言うものは存在しない。人の評価は他者が、あるいは世界が決める。それがいやなら「世界を革命するしかない」のだ(^o^)。
今回の芝居、実はそういう芝居だったりするのだが(『ウテナ』じゃん)、今日いきなり、よしひと嬢に、
「『彼』は『環』そっくりですね」
と指摘されて、苦笑。さて、彼に世界の革命は可能だろうか。
一日、間を置いて日記書いてるとやっぱり記憶が前後するな。
土曜の昼間はテレビで『車椅子の弁護士水島威・婚約者に殺された女?』を見ていたのだが、感想書くの忘れてた。でも大した感想ない(^_^;)。
弁護士が半身不随、という設定がストーリーに全く絡んでこないのが欠点。途中で何度も犯人から襲われても手出しできない、というだけじゃ脚本に芸がないぞ。特に宇津井健のオーバー演技じゃサスペンスがまるで感じられない。
7時半にキャナルシティに到着。福家書店を回り、食堂街で定食屋に入る。にゅうめんセット、とろろにイクラ、海苔が入ってミニ丼も付いて、これで800円とは安い。女房とよしひと嬢も、天丼のエビがデカイと、ホクホク顔。
女房と、「にゅうめん」は「煮麺」と書くか「温麺」と書くかで論争。女房、「温麺」だと譲らないが、辞書には「『入麺・煮麺』。『にめん』の転」とはっきり書いてある。女房には負けとわかった勝負でも絶対に意地を張り続ける悪い癖があるのだ。常々これには閉口させられているが、余りむだな時間を取らせるなよな。たまには素直に負けを認めて見せろ。
食事のあと、「スターバックカフェ」でデザート……のつもりが、女房に「適当に何か注文してくれ」と頼んだのに、何を聞き損なったのか、自分の分だけ注文して、私の分はナシ。
こいつには自分がちょっとでも金を払う立場になると、途端に無意識で金を使わないですむように動く悪い癖があるのだ。たまには自分から「おごってあげようか」ぐらい言って見せろ。
9時、悠々とAMCに向かうが、時間を見間違えて、始まるのが10時50分。仕方なく1時間ほどジョイポリスで遊ぶ。UFOキャッチャーでミッキーの鍋敷き、たれぱんだのモビールをゲット。でもよしひと嬢はたれぱんだはキライなのであった。納豆だの蜘蛛だのトロロだの、糸引き系は全部ダメだということだが、たれぱんだがなぜ糸引き系?
そのあとようやく『アヴァロン』を見るが、既に体力の限界で女房は半睡半醒状態。映画の内容は思いきり今度の芝居とかぶっていた。しまったなあ、客にアニメファンでもいた日にゃあ、「押井」のマネなんて言われかねないなあ。
見終わってよしひと嬢、「思い出しました。『アヴァロン』って『アーサー王』の島ですね」と言う。ああ、もう私はそんなことも忘れとるがな。もう何十年も昔、岩波少年文庫で読んだキリだものなあ。
01月20日(土)
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