ID:104863
G*R
by K・カヲル
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■考察と設定その二
その二 死神と虚について

 T 死神と虚と人間の魂魄とは
[考察]
 まず、整理しておきたいことは。

・人間の魂魄に穴が空くと虚(乱暴ですが)
・魂魄の、因果の鎖を引きちぎると虚になるか死神になるかの二者択一
・死神と虚は相反する存在(表裏一体とも言えるか)〔175話〕
・死神の力の源があって、そこを破壊すると力を失うらしい
・斬魄刀(残月)と虚の仮面(白崎君)は元々一つ、持ち主の霊力〔218話〕
・死神の、人間を別種の生物として捉えていると思われる発言の数々

 こんなところか。どこにそれが書いてあったのか、覚えていないのもありますけどね。
 で。
 これらから考えられ(妄想され)ることは、
 『死神と虚は一直線上でベクトルの向きが逆の存在である』
 『この二つは人間とは全く異なる存在である』
 ということか。

 まず、人間の魂魄が±0の位置にあるのだと思う。そして、穴を空ける方向(仮に負の方向)に進むと虚、何か付け加えるなりなんなりして死神の力を得る方向(仮に正の方向)に進むと死神となるのではないか。
 だから、たとえ流魂街で霊力があって大活躍していたとしても、何らかの儀式なり試験なりを受けない限り、死神という存在にはならないのではないか。で、そういう力だからこそ、「譲渡」が可能なのであって。

 また、虚と死神の関係ですが。
 白崎君の発言から、
  →虚は霊力を仮面として具現化したもの
  →死神は霊力を斬魄刀として具現化したもの
 と考えられる。同じものを正反対の方向に使っているだけなのだから、そりゃあ、相反している存在でございましょうとも藍染様。
 だから破面の皆様は仮面を破壊+斬魄刀所持しているわけだし、仮面の軍勢の皆様は斬魄刀はそのまま所持+仮面装着ということになるわけで。

 そんなわけで設定です。

[設定]
 死神と虚は表裏一体。人間の魂魄を0として、正反対の方に存在するもの。
 とりあえず人間とはその存在が全く異なる。別種の者。

[追記20070826]
 一次元では無理があるのではないか(「仮面・破面」が人間に近づいてしまう)、というご意見をいただけたので、そこから考えたことを追記しておきます。最初、メールの感覚で書いていたのでなんとなく砕けていますよ文章が(元から、という話もありますが)。

私個人の考えでは、X軸の正負がそれぞれ死神と虚、Y軸の正負が霊力になっています。ただ、Y軸の正負がどう異なるのか、そのあたりを全く考えていないので、ただ「霊力が大きい」→「絶対値が大きい(0から離れている)」としておきます。
仮面、破面の力が、根本的にそれぞれ死神、虚と異なるとしたら、死神・虚の「正常に得られる力」がY軸(正)で、仮面・破面の「逆方向の方法で(かなあ?)得られる力」がY軸(負)としてもいいかもしれませんけどね。後者二つの存在は、それぞれの持つ質(X、Y)を両方ともひっくり返しているのかもしれません。まあ、仮面・破面の「なる方法」も「力の質」もよく分からないのですよねえ。どうしようかな。
なんとなく考えていたのは、仮面・破面は限りなく「人間」に近いのではないかなあと思っていました。ただ、「霊力のある人間」とは逆方向にならざるを得ないので、そうすると仮面・破面はY軸(Y<0)に近いところにあるのかもしれません。
まあ、仮面・破面は、それまでの存在(死神・虚)を反転させるようなものだと考えています。まだまとまってないんですけどね。

さて、上記のように「ただの人間(魂魄)」「霊力のある人間」「ソウルソサエティに生まれ育った”普通の”住人」「死神」「虚」の位置を考えてみると、以下のとおりになります。

・ただの人間(魂魄):(0、0)
・霊力のある人間:(0、y)ただし y>0
・ソウルソサエティに生まれ育った”普通の”住人:(x、0)ただし x>0
・死神:(x、y) x>0 |y|>0 ⇔ 仮面
・虚:(x、y) x<0 |y|>0 ⇔ 破面

なんていうか、まとまっていませんね、ホント(苦笑)。

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02月16日(水)
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