ID:104863
G*R
by K・カヲル
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■考察と設定その一
その一 尸魂界について
T どんな世界なのか
[考察]
→地区間の行き来は自由なのかどうか
原作内での夜一さんのセリフから、移動は自由(少なくとも障害はない)ように見受けられる。流魂街出身の死神達は最初に落とされた地区から移動してきていることもある。
しかし、普通の人々は苦しい地区からどうして移動しないのか疑問が残る。ここで生活していくのが苦しいならば地区番号の小さいところに移動すればいい話なので。
よって、移動は可能だが普通の人には障害がある、と考えられる。
その障害としては、「禁じられているのでばれたら罰則がある」というのは単純で判りやすいと思う。禁じておかないと皆が簡単に移動してしまって地区によっては過密してしまうし。
もう一つ考えられるのが、「移動に困難が伴う」ということ。山とか川とかあれば弱い人なら大変だろうと思うので。
→人々は集団で暮らしているようだがその規模はどれくらいなのか
原作で描写されていたのは地区番号一だろうから、最も治安が良い地区となる。そこで人々はどうも「長老」っぽい人を中心に?集団で生活していたように思える。家族のような共同体(以下、疑似家族とする)を小さな集団として、それらが集まって集落のようなものを形成しているようだ、な、と。
だから、疑似家族を基本とした小さな集落がぽつりぽつりとあるのではないか、と思われる。
人数がいればそれは自衛にもなるから、おそらく地区番号が大きいところでは、よりそういった集落が作られているのではないか。で、そういう集落に属せないはみ出し者がうろうろすることになるだろう。
→死神の食料や生活道具はどうなっているのか
あれだけ広い瀞霊廷には大勢の死神(とその関係者)が暮らしているのだろうし、それらの人々が必要とする食料その他も当然必要になるわけで。
それをあの瀞霊廷内で造れるのか、というと正直、疑問。
食料その他を作る場所・人は瀞霊廷外にどうしても必要。
そうすると、瀞霊廷に近い流魂街でそれらを作り、それと引き替えに流魂街の人は何か色々なものを得ていればお互いにいいと思う。
※だいたい、食べ物を必要としない、ということは怖ろしく退屈で不幸なことだと思う。楽でいいけど。でも食べることは快楽であり生きていく原動力の一つですから。何も必要としなくても生きていける、そのまま数十年もぼんやりしているのは苦痛以外のなにものでもないと。だから、流魂街の人々も食料は必要とするだろうし、娯楽や、何か目的を欲することになると思うのですよ。
以上のように考えて、できた設定が以下にあります。
[設定]
大きく五つに分けられており、中央に瀞霊廷(貴族・死神の居住する地域で尸魂界を統べている機関は全てここにある)、東西南北にそれぞれ流魂街(人間の魂魄が次の転生を待つ間に居住する区域)がある。流魂街と瀞霊廷を結ぶ道が、中央から東西南北に伸びており、それぞれ「○の大路(○には方位が入る)」と呼ばれる。ここを許可を得た商人や芸人が行き交う。
流魂街は広大で、それぞれが八十の地区に分けられている。瀞霊廷に近い地区から番号がふられ、数字が大きくなればなるほど治安が乱れる。地区を移動することは許可なしには許されていないが、基本的には黙認されており、大路にある関所(みたいなところ)で突破を試みるなどをしなければ別に問題ない。よって治安の悪い地区から逃れようとする者は多い。しかし、地区番号の大きい地区であればあるほど、地区の境は険しい谷や山、大河などであり、それを越えていくことは困難を極める。
(その地区境を越えて瀞霊廷まで辿り着くには、基本的に力が必要であり、ゆえに流魂街出身者の死神は力の強い者が多い。また、学院の試験を受けた時点で、地区を逃亡した罪は問われない)
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02月15日(火)
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