ID:104863
G*R
by K・カヲル
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■地上の縁からのぞき込むと深遠の青が底もなく 1
眉間の皺が深くなった乱菊に書類を手渡すと、ギンはくるりと後ろを向いた。
「ほな、よろしく頼みますわ」
背中の気配を探って、ギンは柔らかく微笑んだ。そして扉を開けると、振り返ることなく教室を出ていった。
こうして初日が終了した。
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06月03日(土)
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