ID:104262
squallのひとりごと
by squall
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■いまさらながら・・・奈良育英戦・柳ヶ浦戦
先々週、「来週は僕ら、フットボールカンファレンスで居ませんので」とゴリさんがおっしゃっていたので、「じゃあ、たくさん試合みたけど、観戦記はぼちぼちでいいやー」とぼやーとしてたら、はっと気づけば、もう今週末には作陽戦が迫っている!
今週の試合は、神戸ユースが急に不参加になったみたいで、「試合を組みなおさなければ」とおっしゃっていたのだけど、作陽とがっつり5本やるみたいですね。それもまたいとをかし。

思えば、ぼやーとしてる間に、皆実は優勝するし、寿人はカシマキ連れてグアムに行って帰って来てるし、前田俊介は移籍決定するし(泣)なんかいろいろですよ・・・・心を入れ替えて、真面目にサッカーに打ち込んでくれ、俊。

寿人は、昨シーズンオフの調整に遅れを取った陽介を名指しして連れて行ってるみたいだけど、一昨年、青を手なずけて、ホットラインを構築してバシバシアシストしてもらって点を荒稼ぎしたように、今年は陽介槙野をも傘下におさめて、目指すはJ1得点王なんですかね。怖・・・楽しみ。

さて、雑談はこれくらいにして、奈良育英戦のスタメン


前半

----------玉田-------------
----岡本-------井波------------
-砂川---中山-茶島---越智----------
----浅田--元田--宮本--------------
----------大森-------------


後半


----------玉田-------------
----岡本-------井波------------
-宮本---中山-茶島---水頭------------
----浅田--元田--早瀬--------------
----------田村-------------

交代

井波→26 元田→荒井 宮本→34 茶島→30

前半は、両サイドをワイドに使いながら、主導権を握るも、得点には至らず。
後半は、中も使いながら、中盤の選手がどんどん飛び出す形も出てくる。
先制点は、茶島くんのパスを受けた水頭くんが、ゴールキーパーの位置を見て、意表をつくミドルシュートが見事に決まる。
2点目は、中山くんのパスを受けたタマちゃんが、うまく振り向いてシュート。
これをしっかり守りきって勝利。

2-0
得点、水頭 玉田

前日、リベロに入っていた山崎くんの姿が見えない。また怪我したのだろうか?未確認。


次の試合は、場所を、綾瀬はるかの母校(余計な情報)、祇園北高校に移して福岡県の柳ヶ浦高校と対戦。



1本目

----------玉田-------------
----井波-------越智------------
-浅田---茶島-水頭---砂川----------
----早瀬--岡本--元田--------------
----------大森-------------



2本目


----------井波-------------
----砂川-------24------------
-浅田---中山-茶島---水頭------------
----宮本--早瀬--越智--------------
----------桜井-------------

越智→荒井



3本目


---------24-------------
----岡本-------26------------
-34----32--28---29------------
---荒井--33--30--------------
---------31-------------



1本目
今年のチームの仕上がりの速さを見せ付けるかのような、素晴らしいプレーの連続。トップチームみたいに、小気味よくパスがつながり、ダイレクトプレーも数多く決まり、中盤から選手が沸き上がってくるようにPAに進出してくる。見てて気持ちいい。ただ、肝心のゴールが決まらず、スコアレスに終わる。うーん、惜しい。

ハーフタイムには、ゴリさんから、「絶対勝て!!」と檄も飛ぶ。

2本目
「メンバーが変わると、ダメになるのか!!!」と指揮官から叱責も出るほど、1本目とは打って変わった内容に・・・。
リズムが悪くなり、柳ヶ浦に右から崩され、綺麗にクロスを入れられてボレーを叩き込まれる。
そうは言っても、本職のCBを一人も入れずに、(しかも、U−170pばっかり・・・?)守りきれとは酷な話。サイドアタッカーが本職の越智くんにもずいぶん守備のことで指示が与えられていたが、相変わらずゴリさん鬼だなあ。

3本目

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01月21日(水)
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