ID:104262
squallのひとりごと
by squall
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■いまさらながら・・・奈良育英戦・柳ヶ浦戦
新入生中心。だが、リベロに入ったジュニアユース出身の33番の選手と、同じくJY出身のボランチ32番(次男坊)とが、上手くゲームをコントロールして、ガタイの良い高校生を相手に、善戦する。
それでも、ビルドアップのミスをつかれ、失点を喫する。
そこから、気落ちすることもなく、前線から激しくプレッシャーを掛けて、こちらもあちらのビルドアップのミスを引き出し、24番がカットしたボールをドリブルして、そのままPAに持ち込んでキーパーまでかわしてシュート。
同点に追いつこうと懸命に追いすがるが、残念ながらここでタイムアップ。
中学生が中心のチームとはいえ、よく頑張ったので、充分合格点だと思う。

柳ヶ浦戦
1本目(0−0)
2本目(0−1)
3本目(1−1) 得点:24

試合を終えて、鬼の面を脱ぎ捨てた指揮官からも、チーム作りが今年はスムーズに行っている、といったような趣旨のコメントを頂戴できました。


2日間見て、私たちの感想も、今年は、選手層が厚く、同じポジションに、何人もレギュラー候補が居るように見える。
宗近くん、森保くん、大崎くんら、去年からの主力が何人も怪我等で出ていないにもかかわらず、スムーズにチームが回っている。彼らもひょっとすると、ポジション争いの激戦に巻き込まれるかも?というようなハイレベルなチーム内競争が起こりそう。
この要因は、1年生(新2年生)の成長が大きい。それによって、最終学年になる、2年生(新3年生)も刺激を受けて、良い方向に進んでいると思う。これによって、チーム力が上がって、選手個々も更に成長してほしい。

新入生は、とてもがんばっていた、けども、評価はもう少し先にしておこう。というのも、入団してすぐは、張り切っていて、毎年この時期の新入生は溌剌とプレーしているのだから。彼らの本領は、プリンスリーグが始まって、どれだけできるか、だと思う。期待してます。

01月21日(水)
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