ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■あ〜あぁまずい!
今日は丼メン2杯目3杯目でした。おまえら同様にゆるーいイベントなんですが、突っ込み担当が宮田君という絶妙に切れ者で黒い(笑)後輩というか弟みたいな存在なので、ちょっと雰囲気が違って、これまた楽しいイベントです。
まあ、森川さんのイベントというのは基本的に以下のキーワードがあることに気がつきました
1)シュールな歌(マイナー調のキーを使った歌メロ)
2)鋭い突っ込みの相方
3)男気があって勇気があるゲスト

さて、明日の仕事に響くので、詳しい報告は無理です、ごめんなさい。
思い出した分は後日に追記します。

丼メンのイベント構成は以下のとおり
VTRによる前節
コント劇場(途中からゲスト乱入)
フリー丼トーク&ハガキコーナー(お礼は内側に全員のサインが入った白い小丼鉢)
森川さんの歌のコーナー
2階に登場宮田君もとい麺まづみ教授による入試ガイダンス特別授業
丼タコス教授が合流しての丼メン大学校歌斉唱
3分間クッキング
ゲストの登場(昼は高校生、夜はゾンビな幼稚園児)
丼試食会
グルメゲーム(夜は誰が不味いのを食べているか当てるゲーム)
校歌斉唱再び
エンドトーク
挨拶しながら客席広報扉より退場
終わりの場内アナウンス(森川さんと宮田さん)

この構成は2杯目も3杯目もかわりませんでした。
とにかく、終始笑いっぱなし、どこまでも突き抜けるすっとぼけた世界観、そしてメインの二人のぼけ突っ込み、ゲストの勇気ある体を張ったお付き合い、友人曰くの役者魂全開。
どこまでもどこまでも楽しそうな森川さん。
とにかく森川ワールドが満開になって花咲いておりました。

時間がゆるす限りで、詳細を小出しに・・・

2杯目
緞帳が上がると、ステージにはずらりと並んだフラワースタンド(これが装飾)、よく会場の入り口においてあるあれです、綺麗に16本ぐらいがずらりと並んで、綺麗。
1.アクセル君の前節(ステージバックに大きなスクリーンを設置、プロジェクターでVTRやリアルタイムのステージの様子を中継という、まるでネオロマのような画期的な機材を導入、1名プロのカメラマンさんとプロの本格中継カメラ機材を駆使、かなり予算をつぎ込んでくれたなぁと、感動、だって信じられないぐらい舞台の様子が手に取るようにわかって、画期的、面白さが10倍でした。特に丼を食べるというイベントをする丼メンでは、こういう本格機材の導入がないと楽しさを全部の座席位置で共有して、舞台と観客の一体感を味わうのは難しいと思います。今回の森川さんの判断に感謝です、赤字じゃないことを祈りつつ・・・規模の大きいメルパルクだから出来たとも言えますが・・・)
戻ります、アクセル君のVTRによる前節(VTR撮影は森川さんだと思います、自宅で撮影みたいです、アクセル君の背景はグレイのカーテン、裾からわずかにちらりと見える様子から、後ろは衣装部屋かな?)
アクセル君の声は宮田君、生ナレーションで、アドリブ全開、非常に可愛くて生意気でかしこいアクセル君。
さんざん待てをさせられてやっと最後にビーフジャーキーを貰いました。本当に表情が健気で可愛いです。

2.アクセル君とアクセルパパのコント。
照明がつくと、舞台中央に森川さんとアクセル君もといおもちゃの鼻と耳をつけた宮田君と、いつもの森川さん(マンハッタンなんとかの赤系チェックのワークシャツ、黒いタンクトップはシャツの裾が翻ると脇にスパンコール模様つき、黒いピッタリとした綿パンツ、ごついハーフブーツ、めがね。髪の毛がぼそぼそで結構長め(爆)。
宮田君も森川さんとおなじくラフなスタイル。しかし顔にぬいぐるみの犬の鼻、そしてカチューシャの耳。
アクセル君役の宮田君とアクセルパパ役というか自分を演じる森川さん(すこし照れくさそう、わざと棒読みにような演技)でアクセル君の日常の様子を日記の再現シーン風にコント劇場。
コントの開始と次の切り替えには、じゃんじゃじゃんじゃじゃーんと全員で口ずさみながら足踏みその場行進して隊形建て直し、次の小ネタコントへの流れ。
たぶん3〜4個のコント、コント2つ目終わったあたりでゲストも登場して合流、小芝居に加担。

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05月31日(日)
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