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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■あ〜あぁまずい!2そして3
丼メンのレポの続きに行く前に。今日は世界仰天ニュース(いえ、意味違いますけど、随分私が驚きましたという意味的なニュース)をメールでいただきましたので、ちょっと書いておきます。

森川さんが7月2〜5日にロサンゼルスコンベンションセンターで開催のでの世界アニメ博にゲストとして招待されました。
Anime Expo® Announces Legendary Japanese Voice Actor As an Official Guest of Honor
凄いなぁ・・・去年は関俊彦さんが招待されていたそうです。アメリカのアニメファン(ジャパニメーションファン)から質問されたりリクエストされたりするらしいです。
こういうイベントでのお仕事ですぐに思い出すのは相方の檜山さんですが、森川さんが呼ばれるというのはなんだか珍しいので、なんだかわくわくしてしまいます。
しかし、飛行機やバスなどの乗り物が(かつては新幹線も)どれだけ苦手かを過去に語ってきた彼だけに、一番問題の飛行機ですか・・・出発直線に(前日か当日に)行きつけの鍼の先生のところに行って思い切り治療してもらってから行けばきっと大丈夫だと思います。数時間なら持つのではなかと・・・あと、あの乗りなれない人で三半規管が敏感な人が味わう(普通は幼児)妙な感覚(私は慣れるまで離陸と着陸時、得に着陸時におへそのまわりがびこびこする感じがしました、上手く表現できないですが、虫が這っているというか、筋肉の内側がむずむずする感じです)がありますが、慣れてしまうと、そういうのが感じなくなってしまいます。
高速で動く高層エレベータの下降時とかフリーフォールでも似た感覚が味わえます。

さて、丼メンレポートの続きを

なんだか1日経ってしまったせいで、それが昼の出来事だったか、夜の出来事だったか、記憶が混乱しているのですが、面白かったことを先に羅列します。

浪川君は本当に天然
シーンはアクセル君コントが終わったあとのフリートーク(ハガキコーナー)で4人でしゃべっているとき。
若い人は知らないと思うが、自分が子供の頃は給食で鯨の琥珀揚げが出てきたと森川さん、うんと頷いたのは私、確かにありましたから、たぶん鯨が禁猟になる前の昭和の時代です。
そこで浪川君、鯨は苦手で食べられないという、昔なにかのご褒美で鯨づくしのコースへ連れて行ってもらったのだが、何一つ食べられなかったという、その理由が不思議。さすが天然な浪川君、くじらが魚か哺乳類か、一体何なのかがかわからないからだという、どっちかはっきりしないと食べられないらしい。
それを聴いていた森川さん、椅子から転げ落ちそうになるほど笑っていました。もう、ただただ笑っています。おそらく結構いろいろな現場で浪川君とはお仕事してきているので、彼の天然ボケの可愛さを十分知っていると思うのですが、それが炸裂した瞬間が、まさかあのステージで起こるとは、もう、大喜びの森川さんでした。私が演出家でも、脳天が痺れるぐらい嬉しくなった瞬間だと思います。大輔君は本当に可愛いです(笑)。
大輔、イルカもクジラも同じだから、と浪川君に話しかけるも、ほとんど笑いすぎて声にならない森川さんでした。よっちんと宮田君の突っ込みが激しく一時期舞台が大混乱。
クジラは何?魚?とまじめな顔で聞く浪川君万歳。

体を張っている出演者。
アクセル君をモノローグセリフだけでなくアクションつきでリアルに再現している宮田君(昼の部のコントの出来事)3つ目のコントだったか・・・それまで宮田君アクセルとアクセルパパ森川さんでお手やお変わりや待ての練習でずるをするアクセル君の小芝居をやったりしていた二人ですが、とうとうゲストの二人も加わろうと舞台の袖から出てきた、設定は森川さんの家に遊びに(丼メンの打ち合わせに?)たずねて来た後輩。

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06月01日(月)
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