ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■おんなユアン発見(追記)
ヘレナ(ヘレン)・ボナム・カーター
コープスブライドの死体の花嫁さんの声をあてている女優さんですが、この人、よく聴く声だなって思ったところ、昨日昼に、なにげなくスーパーチャンネルの新作ハリウッド映画の紹介コーナーをぼぉっと見ていたら、新しいアニメーション(ぼぉっと見ていたので何の映画か詳細いっさいがっさい忘れました、笑)の声の担当でインタビューを受けてるのを発見。ああああこの人だと思った。好きです、この女優さん、大好き。このお方、記憶のある映画といえば、最初に思い当たるのが古いところで「ファイト・クラブ」。
主人公の不眠症解消のための趣味講座として受講している、末期がんや重病難病患者の会に、主人公と同じ目的で参加している謎の女性。患者とともにカウンセリングを受けて患者と一緒に泣くことでストレス解消するという(この映画を観るまで、そんな会が存在することすら知らなかったので、カルチャーショックの連続だった)、しかも泣く趣味で知り合った自殺願望の女という、謎だらけで色っぽくて変人、これまた壊れた精神の持ち主の主人公にはうってつけの破壊系美女、もちろんかかけがえの無い女性となります。ってな感じで、ちょっとパンキッシュで退廃的な雰囲気が漂う、痩せ型美人。
「ビック・フィッシュ」では、たぶん、のぞくとその右目の中にその人の未来を見せてくれる魔法使いのおばさんの役だったと思う。「PLANET OF THE APES 猿の惑星」ではチンパンジーのヒロインだったけか?そう?そうなの?気がつかなかったです。
あと、観てないけど、チャリ・チョコ(わかりますよね)にも出ているらしい。そんなわけで、監督のティム・バートンとは縁があるなと思えば、仕事だけでなく、私的にも人生のパートナーであった。子供が二人いるらしい。おめでとうございます。
なんでもロンドンの上流階級出身だそうだですが、チョッとみにはそんなお嬢様には見えません(笑)。まあ、すごい演技派の個性派の人で、なんだかんだで森川さんが吹き替え担当する作品にも縁が深い女優さん。覚えておけば、きっと再びまたもやいろいろな役どころでお会いできそう。ちょっと雰囲気的には女版ユアン・マクレガーかな?(ユアンは同じイギリスでもアイルランド系なので、上流階級出身じゃないと思うけど)

そんなわけで、ヒロインネタが出たので、もうすこしコープス・ブライドの話を。本当は映画評を書けばいいんでしょうが・・・
この作品、主人公のビクターの声をかのジョニー・デップがあてていて、ヘレナもそうだけど、ジョニーも実はシザー・ハンズ以来のティム・バートンファミリーなんだけど、今回の出演俳優さんの中では、一番個性が弱いというのも、面白い。もともと、主人公は両親他周囲のすべての人に遠慮してびくびくしてるタイプの気弱な青年、ひょんなことから魅入られて結婚したことになって死者の世界に連れ込まれるんだけど、そこでも花嫁さん(声がヘレナ)にびくびく、おどおど逃げ惑い・・・その声が、またへなちょこで可愛いデップ君です。でもって、ヘレナはきっちりと自分の境遇を歌います。歌えるんですねぇ、すごいなぁ、ますますユアンみたいな感じ。その点で、ジョニー(デップ君)がカウンターテナー的に歌うのかな?って期待しましたが、歌いませんでした(きっぱり)。この人(デップ君)若いころ初期にはパンクメタルバンド組んでて、バンドの資金稼ぎ兼バンドの地位と名声を上げるために俳優業をはじめたはずなんで、歌えないことはないと思うのですが、こういうミュージカル系は苦手なのかな?いつか歌ってほしいと思うのは、役者さんへの欲が強すぎかもしれません。
で、気になっているのですが(勘違いかもしれませんが)、作品中の死人が集まる明るく楽しい酒場でブルージーなすばらしい歌を骸骨が披露するシーンがあるんですが、パンフの出演にダニー・エルフマン:骨ロックと書いてありまして、作品の曲も全部ダニー・エルフマン(いつもティム・バートン作品では音楽を担当)と同じ人なんですが、作曲家だし、歌えるとは思いますが、上手すぎます。まじで、上手くて、ちょっとブルース好きは痺れます。

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10月24日(月)
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