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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■トムヤンクンが食べたいです・・・
会社で出荷した装置がお客さんのところでトラブルを起こした。はじめはもう完全に絶望的な状況に見えた。多くの人が努力をしたが、事態は悪化の一途をたどり、すべてが裏目にでた。途中で逃げ腰の人も多かった。居直っている人も居た。一言ではいえないすごい状況になった。が、結局だれもあきらめなかった。食い下がった。結果、最後にかすかに光が見えた。絶体絶命で、これ以上ないどん底だった。しかし、そこから這い上がった。最後まであきらめなかった数人が、結局トラブル対策をやり遂げた。
そういうのを目の当たりにして、やはり自分達の力と運命を信じるポジティブシンキングこそが、すべての運を切り開くのだとつくづく理解した。人生も仕事も人間関係もすべて同じ、あきらめたら絶対にだめだと学んだ瞬間だった。

スタートレックを観ていると、何度も彼らは完全に全滅するかどうかのぎりぎりにまで追い込まれる、少人数の派遣任務先では、殺されるか死ぬかの絶対絶命に追い込まれる。でも、彼らのうち誰かが絶対に最後の最後まであきらめない。
あきらめない人の筆頭が、艦長ジェンウェイ、副長チェコティ、パイロットのパリス、艦長を例外として士官の中では女性より男性の方が辛抱強いかな?
スタートレックの世界では、上に立つ人ほど、最後まで踏ん張りとおす。たしかにそのとおりで、指揮官が踏ん張らない限り、部下はついていかない。部下を信じ、最後の最後まで一緒に死ぬ覚悟で望めば、必ず何がしかの光明が見えてくる、状況が改善される、そして生きのびる。そういう場面を何度もみて、自然に自分も学んだ気がする。所詮、つくりもののできたお話かもしれない、でも実体験として、この考え方や姿勢は、エンジニアとして会社でプロジェクトを推進する上では絶対に必須だ。そういう意味ではずいぶんスタートレックからは学んだ気がする。本当に。
先日、ひとつ大きな商談がまとまったと会社の幹部からは発表があって、あの大規模な不具合を出した相手の会社だっただけに、関係者の喜びはひとしおだった、裏で死ぬ思いで働いてくれたたくさんのエンジニアが報われた瞬間だった。こんなとき、真実にも物語のような側面があるのだと実感する。やらせ問題でしりつぼみ気味のNHKの人気番組プロジェクトX、あれは確かに脚色が入っているが、それでもなにがしかのエンジニア達の真実が伝えられていたと思う。

へんな話でごめんなさい。

11月11日(金)
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