倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中！

　月末の締めが終わったので呑む。

　「Human:Fall Flat」エンディングに到達したので本編をクリアした様子。しかし、まだ実績が山のように残っているので、今後はそれらに挑戦。実績もなかなか手が込んでいて面白い。

　月末の締めの作業が終わってちょっと一息。明日書類を提出すれば、今月の金勘定は終わり。

　「Human:Fall Flat」スチームをクリア。文字通り蒸気仕掛けの面であり、配管をつなげて蒸気を通すことで道が開ける。面構成が素直で、ダークのように迷うことなくすんなりとクリアできて、パズルに集中できる気持ちの良い面だった。
　しかし、１面解くのに結構集中力を使うので、今日はここまで。

　月曜日からぐったり。

　「Human:Fall Flat」アステカの次のダークをクリア。最初の木を切り倒すところが一番悩んだかも。鍵は作れなかったけど、裏口から進めた。最後、吹っ飛んで行った人造人間はどこに着地したのか気になる。

　９時頃起床。昨日遊びつかれて、今日は腑抜け状態。
　「Human:Fall Flat」アステカまでクリアしたので、他の方のプレイ動画を見て答え合わせ。いろいろな解法があってとても面白い。従来はアステカで終わりだったみたいだけど、現在はさらに３面追加されているので、悩ましい日々はもう少し続きそうである。

　水曜のライブから木曜のしぃゲー、金曜のRadioSSと、しぃちゃんを連日観ることができて眼福。
　金曜のRadio SSはTGSスペシャルで、Steel Series紹介のナレーションも務めたが、さすが声のプロと思わせる上手さであった。その後のRadio SSでは、「VALORANT」でプロゲーマー相手に１キルとるという課題を達成するという活躍も見せてくれて、非常に充実した配信であった。

　今日は５時頃起床。６時から９時まで仕事をした後、渋谷へと状況。目的は、波勝崎モンキーベイクライドファンディングの返礼品である、「ちく☆たむ」＆白輪園長＆森飼育員トークショーへの参加。
　13時半から開演。ＭＣはどうぶつ図鑑でおなじみのじゅん☆じゅん。相変わらずの安定した進行で、見ている方も安心。
　主な内容としては、
・モンキーベイ再開を持ち掛けられた経緯の裏話
・飼育員の森さんは、施設の老朽がが酷すぎて白輪園長は断るだろうと思っていた
・しかし、白輪園長が現地を視察して、これはいい場所だということで受けることを即断
・ちくたむの最終ゴールが動物園をつくることに決定
・開園までにやることを白輪園長に聞いたところ、名前を決める→テーマソングを作る→ＣＤを出すという流れに
・森さんからクイズが６題出題され、田村さん全問正解
・モンキーベイの現在のボスが15代目か18代目かで議論が起こる
・正解は18代目だが、館内に展示されている写真が15代目までしかないことが発覚し、じゅん☆じゅんに突っ込まれる
・最後２問はけものフレンズに関する出題
・うち１問を田村さんがナレーションのように読み上げて、プロの貫禄を披露
・築田さんはiZooでコモドオオトカゲに餌をあげたと錯覚して会場大笑い
・コモドオオトカゲの展示が予定より遅れていることについて、動物の輸入手続きの裏話が白輪園長から披露される
・コモドオオトカゲの契約書は最初A4用紙２枚だった
・しかし、中国からパンダを借りる際にものすごい厚さの契約書を書かされたので、それに対抗してコモドオオトカゲの契約書も分厚くなってしまった
・そのとばっちりを受けて、現在外務省まで交えて契約を進める羽目に
・契約は遅れてはいるものの、止まってはいない
・築田さんがコモドオオトカゲに餌をあげることが目標に追加される

　ということで、いろいろな裏話が聞けたのは大変役得であったし、ちくたむの２人は相変わらず面白かった。非常に面白く、ためにもなる内容であったので、いつか一般公開をして欲しいと切に思った。それにしても、白輪園長の頭の回転の良さは相当速く、さすが経営者であると感服。
　最後にちくたむの２人からサインと名前入り写真を手渡されて終了。

　奇遇にも、今日から新宿マルイメンでけものフレンズ３ショップが開催。昼頃は長蛇の列だったようだが、夕方になって人も少なくなっているだろうと思い様子を見にいくことにした。
　会場へは15時半頃に到着したのだが、この時点ではまだ整理券による入場であった。しかし、16時半からフリー入場になるとのことなので、会場内の展示物を見たり、けもフレ３をプレイして16時半まで過ごすことに。
　16時半になって入場し、アクリルキーホルダーとクリアファイルを購入。会計の際に、カードを作ると5,000円分のキャッシュバックが受けられると聞いて作ることに。ETCカードも無料なので、ETC用のカードにすることにした。カード作成の特典として、けもフレ３ショップ抽選会の景品であるしおりが全種類もらえて、非常に大盤振る舞いであった。

　帰りに呑みたくなったが、都内で呑むのはさすがにまだ怖いので、地元に戻って呑むことに。
　帰宅したら、けもフレVISAカードの景品である、吉崎先生直筆サイン入り複製原画が届いていた。私で16枚目だったようで、残り４枚。

　７時頃起床。
　10時頃にけものフレンズ３１周年記念ライブのために上京。物販は通販で済ませていたので、開場時間まで喫茶店でけもフレ３の周回をして過ごす。

　予定より30分遅れの14時から開演。開幕に和泉風花さんの和太鼓から始まり何事かと思ったが、そういえば和泉さんの特技は和太鼓だった。×ジャパリ団が出演したのち、ミナミコアリクイ（ほなみさん）とマレーバク（久遠エリサさん）のまさかの新曲にゴクラクの２人、そしてカレンダ（京香さん）とトキ（金田朋子さん）のＭＣ、アラフェネ（小野早稀さんと美坂朱音さん）と怒涛のシークレットゲスト。金朋地獄は話には聞いていたのだが、実際に見るのは初めてで茫然とした。そして、はなまるアニマルが新曲を発表した後に、はなまるアニマルと×ジャパリ団の６名でけものパレードけもフレ３版を披露。これには涙が止まらなかったが、ライブの後にツイッターを見たら同じような方が多数見受けられた。その後、ＰＰＰ単独ライブに屋形船の再開にキャラソンアルバム発売等と、いつものように情報量過多のお知らせ。アンコールではリカオン（立花理香さん）が参加と、最後の最後までサプライズを用意していた。

　夕食後に、×ジャパリ団のライブに参加。こちらは定刻通り開演。持ち歌が５曲しかないのでＭＣ多めであったが、ＭＣのポンコツさと歌と過激さとの差異もまた魅力的であった。×ジャパリ団単独ライブはこれが初だったので、観客も最初の頃は動きを様子見していたが、徐々に温まってきて最後には遠慮なしのジャンプをする人が続出。次回は開幕から全開の動きができることであろう。

　今回は新型コロナ感染症対策として声出し無しだったが、その分ひかるぼーで精一杯の応援をして、声出しできた頃と変わらない熱狂を体感できた。これも新しいライブの形になるのかもしれないが、やはり声を出して応援したいので、新型コロナの流行が一日も早く収束することを願う次第であった。

　６時頃起床。
　ホテルの朝食を食べて、即チェックアウトをして両津港行きの送迎バスに乗る。９時15分のフェリーで新潟に向かい、12時35分の新幹線で上野へ。非常に慌ただしい旅程だが、16時からGraffart cafeの「けものフレンズ３」コラボカフェに予約をしているので、こうしないと間に合わないのであった。コラボカフェではパンケーキと飲み物２杯を注文。ランダムでもらえるコースターにドールがあったので大勝利。あとはまっすぐ帰宅。

　帰宅後に今回の旅行で撮影した写真を加工してみたところ、野生のトキの写真の見栄えが良くなった。他にも、フェリーの上で撮影したカモメの写真も、引き伸ばしたら何だか一般に公開されているような感じと錯覚するような見栄えに。なるほど、引き伸ばすのに十分な解像度を確保するように被写体を撮影するのもありなのかと思った次第。そのためには、何よりもピントをしっかり合わせるのが大事なのであろう。というか、その辺りはちゃんと勉強しないといけない。

　７時頃起床。寝てる最中の疲労感が物凄かったが、全快して目覚めすっきり。

　朝食後にホテルのレンタカーを借りて、昨年同様今回も最大の目的地であるトキの森公園に向かい、開園直後に入園。資料館では今回も、トキの繁殖に尽力した方々に感謝の念しかなかった。そして、ふれあいプラザではトキの写真を撮りまくり。今回はなんと枝渡しをしている写真が撮れて大感激であった。
　さて、実はここから先が予定無し。まだ午前中だったので引き続きトキ関連の施設を巡ろうと思い、田んぼアートを経由してトキのテラスへ。昨年行ったときには記憶似なかった立派なトキの彫像と看板が出迎えてくれた。相変わらずここからの眺めは絶景で、トキを見ることはできなくても開放感を堪能できた。

　お昼が近かったので、先日ツイッターで知った長浜荘へ向かうことに。トキのテラスから車で30分程度の距離なので、丁度良かった。道中、トビを見かけたので急いで車を止めて写真を撮影。トビは空をくるくる飛んでいるのは地元でも見かけたものの、こうして姿をはっきりと見たのは初めてかもしれない。
　長浜荘では海鮮丼の上を注文。さすがツイッターで話題になるだけあって、豪勢な内容であった。個人的にはホタテの貝柱の甘さが感動的であった。

　さてさて、午後から何をしようかと考えたところ、史跡 佐渡金山がこれまた車で30分程度の距離だったので、折角だから行ってみることに。坑内は10℃前半とひんやりしていて、所々水も垂れており、半袖では肌寒く感じたほど。展示内容は江戸時代までの人力による採掘と、明治以降の近代化された採掘の２つに大別されていた。前半の江戸時代までの採掘は、道具の種類の多さが印象的であった。そして、後半の明治以降は一気に近代化が進み、様々な機械が導入。これらを維持管理していた重厚長大な旋盤や充電器（坑内では内燃機関が使えない）等の数々を機械油の臭いに包まれながら見ることができて大興奮。かつては日本でも一大産業であった鉱業の凄さの片鱗を思い知った。正直、金山にはそれほど興味を抱いてはいなかったのだが、これを見て来て良かったと心から思えた。

　午後もいい時間になったので、市内に戻って佐渡乳業の直営店ミルク・ポットで評判のカマンベールソフトクリームを食べた。絶品であった。加えて、ここでようやく佐渡牛乳を飲むことができた。折角来たので、ここで職場と自分へのお土産を購入。

　日が暮れるまで両津港の売店を見て回り、それからトキ交流会館に行って、ねぐらへ帰る野生のトキの撮影に挑戦。しばらく待っていたところ、ぽつぽつと森に向かうトキの姿が見受けられたので、頑張って撮影。非常に難しかったが、おかげで何枚かはしっかりと野生のトキの姿を写真に収めることができた。これで今回の旅行で思い残すことは無くなった。

　今日１日で様々な場所に行ったので、楽しかったけどホテルに戻った頃には疲労困憊であった。なので、今日も美味しい夕食を食べて、温泉に入って、１日の疲れを癒してゆったりとくつろいだ。何という贅沢であろうか。
　しかし、トキを目当てに両津地区に宿泊した場合には、１日で行くことができる範囲は今日くらいが限界かもしれない。他の地区を観光するには、トキを諦めないと十分に見るのは難しそう。やはり、佐渡は広い。

　６時頃起床。今日から２泊３日で佐渡旅行。１年振りであり、今回の目的も当然トキを見に行く事である。
　行きは去年と全く同じ旅程。ただ、コロナの影響で新幹線は乗車率が半分以下であった。
　新潟の佐渡汽船乗り場の売店で、佐渡牛乳の包装を模したトートバッグが売っていたので即購入。とても良い買い物をした。カーフェリーは乗船時と下船時に密集しないよう注意を促されたが、船の中は元々が広いし、甲板に出れば屋外も同然なので、ほとんど甲板にいてカモメの写真を撮っていた。ただ、コロナの影響で佐渡牛乳の販売が中止していたのが残念。売店も早々に売り切れてしまい、飲むことができなかった。

　佐渡に着いたら、アプリを登録すれば島内で使える5,000円分のクーポンがもらえるという催しをやっていたので、迷わず登録。泊まる先のホテルでも使えるので、レンタカー代の足しになった。
　その後、ホテルの送迎バスで宿泊先であるホテルニュー桂に到着。昨年来たときに立地の良いホテルだと思っていたので、泊まることができたのはとても嬉しい。GoToトラベルキャンペーン様々である。
　部屋に案内された後にホテルの中を散策したところ、至るところにトキの置物や絵画などが飾られていたので、有頂天になって片っ端から写真に撮りまくり。食事も素材が良くてとにかく美味しい。食事中は「うまい」「うーん、うまい」「これはうまい」しか言ってなかった。
　食後に帰ってきた動物図鑑を見て、温泉に入ったところで疲労が襲ってきたので就寝。

　「Parcube」の攻略を諦めたので次の同人ゲームに着手しようとしたら、光学ドライブが無いことに気づいてしまった。なので、光学ドライブを入手するまで、「Nuclear Throne」をプレイすることに。
　とりあえず、Y.V.でなら5-3のボスを落ち着いて倒せるときもある程度には上達。ラスボスにも２回遭遇したが、２回とも打ち負かされた。自分で攻略するのは大変そうなので、上手い方の動画を参考にしたい。

　６月にカードで購入したDELLのPCの分のボーナスポイントが昨日ようやく加算されて、目標である20,000ポイントに到達。即座に複製原画と交換した。
　４月までに自力で10,000ポイント（200円の利用で１ポイントなので200万円相当）は溜めたものの、12月以降は期限切れのポイントが発生するために残された時間は少なくどうしたものやらと思っていたところ、DELLの通販でポイント11倍ということを知った。これなら15万円程度の買い物で8,00ポイント以上入るから追い上げるには丁度良いと思いPCを新調。そう、この前のPC新調は正にポイントの為に行ったのであった。
　ともあれ、ずっと欲しかった複製原画が入手できて一安心。

　「Nuclear Throne」だけだとすぐに疲れてしまうので、息抜きに「Human:Fall Flat」を平行してプレイ。以前、しぃゲーで見ていたのでどんな内容かは把握していたのだが、実際にプレイしてみるとぐにゃぐにゃした動きを制御するのがなかなか大変であった。しかし、慣れると面白いように仕掛けを自在に動かせるようになり、ガバガバな物理演算のせいで予想外の動きもあって非常に楽しい。

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