雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2020年01月18日(土) 休日のこと

 5時半頃起床。
 午前中はお仕事で東京。予報通り雪になったが、現場が江東区だったので積もらずに一安心。そのまま午後3時くらいまでお仕事をして帰宅。

 夜は昨日の第二種電気工事士試験合格のお祝いをしに呑みに出る。久しぶりに吟酔亭から涛造の流れを決めてご満悦。涛造ではお気に入りの葉巻であるH.UPMANNが入荷していたので迷わず注文。何も考えずに過ごした1時間は至福の一時であった。


2020年01月17日(金) 第二種電気工事士のこと

 気が付いたら今日が第二種電気工事士技能試験の合格発表日だった。帰宅後に電気技術者試験センターのホームページで受験番号を検索してみたところ、無事合格。試験後は一応合格の手応えはあったものの、何しろ欠陥が1つでもあったら不合格の技能試験である。合格が確認できるまではやはりどこか不安であったが、ようやく落ち着くことができた。

 これで資格試験は16連勝。
・危険物取扱者(甲種)
・衛生管理主任者(1種)
・環境計量士(濃度、騒音・振動)
・一般計量士
・第一種作業環境測定士(放射線)
・放射線取扱主任者(二種、一種)
・公害防止管理者(大気一種、水質一種、騒音・振動)
・初級システムアドミニストレータ
・日商簿記(3級、2級)
・高圧ガス製造保安責任者(乙種化学)
・第二種電気工事士

 今日は盛大にお祝いをしたいところだが、よりによって明日はお仕事。


2020年01月16日(木) 続々・「3rd eye」のこと

 アーケード版「けものフレンズ3」のイベントが今日までだったが、残業で遅くなった上に20時から八木ましろさんのゲーム実況があるということで真っ直ぐ帰宅。

 「3rd eye」(3rd eye制作委員会)の感想を。
 こいしを操作して謎めいた世界を探索する東方二次創作ホラーADV。操作は移動、調べる、サードアイの使用。サードアイを使用すると通常とは異なった景色が見えるようになり、登場人物の反応も変化する。それにより、先に進むための手がかりが得られることもある。ただし、サードアイを使いすぎると充血してゲームオーバーになるので、適度に目薬をさして回復させる必要がある。

 サードアイを活用した謎解き要素がゲームの主な内容。サードアイにより変化する光景や反応が多種多様で、各場面でどのような変化をもたらすのかが好奇心を刺激してくれる。ほとんどの場合、その変化は不気味で醜悪なものでありホラー要素に満ちているが、いわゆるびっくり要素はわずかである(皆無ではない)。そのため、ゲームをプレイ中はずっと居心地や薄気味の悪さを覚える羽目になり、その丁寧な雰囲気づくりが凡百のホラーゲームとは一線を画しているように感じられた。
 あと、秀逸なのが場面を飛ばす操作。各場面は画面の端に移動することにより次の場面に移るのだが、この操作ではその移動を省略することが可能となる。これが、移動以外に操作する必要の無い場面を飛ばすことができて非常に快適で、各場面を切り替えて移動するゲーム全てに導入するべきだと思った次第であった。

 一方の物語は全くもって理解できなかった。グッドエンドを見たところ、どうやらこいしは眠ったままの状態で、その夢?の中の行動の結果起きることができたりできなかったりするという物語のようである。各夢?の冒頭ではこいしが起きているときに起こした行動を見ることができるのだが、それは協調性が無かったり自分勝手だったりと問題だらけで、それを夢?の中で矯正するように行動するとグッドエンドに到達できるという流れであった。しかし、そのような”みんなと仲良くしましょう””互いに助け合いましょう”のような凡庸な主題をあえて東方Projectやホラーといった傾いたジャンルで表現する意味については甚だ疑問なので、恐らくより深謀遠慮な主題があるのだと思いたい。ただし、残念なことに私の読解力ではそれを読み解くことはできないので、優れた考察が現れることを待つのみである。
 ゲーム中は様々な場面で文章が記されたアイテムが入手でき、その文章がこの主題を読み解く大きな鍵であることは明らかなのだが、いかんせん数が多すぎて全てを集めることはできず、またできたとしても抽象的な表現は私の読解力を遥かに超えていることが多かった。

 というわけで、一応はクリアしたものの、物語の主題を理解することはできなかったので、非常に不完全燃焼気味な作品となってしまった。


2020年01月15日(水) 続・「3rd eye」のこと

 夕食中に歯の詰め物が取れてしまった。ずっと昔に、詰め物が取れた後1カ月ほど放置していたら神経まで虫歯に侵されてしまったという苦い過去があるので、明日の午後にでも急いで歯医者に行かないと。

 「3rd eye」グッドエンドに到達した模様。とはいえ、やはりこの作品の狙いは理解できなかった。一応、明日にでも感想は書く。


2020年01月14日(火) 「3rd eye」のこと

 昨日は朝に起床できたので、かみね動物園に行ってけものフレンズコラボを堪能してきた。途中で雨が降ってきてしまったのは残念だけど、ここは動物との距離が近いのが本当に楽しい。

 今日は「3rd eye」(3rd eye制作委員会)をプレイ。一応クリアしたけど、バッドエンドっぽい感じ。今までプレイしたゲームの中でも最高級に意味不明だったので、これ以上プレイしても理解が深まるとは思えない。早々に他の方の考察の助けを得よう。


2020年01月12日(日) 「Princess in Airiness」のこと

 8時頃起床。今年に入って初めて快眠と思える眠りにつくことができた気がする。午前中は溜まったシャツにアイロンがけをして、午後から会社に行って2時間ほど作業をし、その後献血へ。今日は時間があるので成分献血にしたが、成分献血は数年ぶりだったのでいろいろと変化があって戸惑った。帰宅後にネットで成分献血のことを調べたら、以前よりも需要が伸びているとのこと。成分献血なら2週間の間隔をおけばできるし、今後は積極的に成分献血をしていこうと思った次第。

 「Princess in Airiness」(Broken Desk)の感想を。
 世界の平和の祈りを捧げるために王女が塔を駆け上る2Dアクション。
 操作はマウスでドラッグ&ドロップ。ドラッグすることで王女の方向と勢いを設定し、ドロップで王女がその方向に飛び跳ねる。地形を伝って塔を登り、道中にいるボスを倒しつつ塔の頂上に登るのが目的。

 操作方法から分かるとおり、スマホアプリをPCでプレイできるようにした作品。スマホでのタップ操作をマウスのドラッグ操作に置き換えている。
 王女の飛び跳ねる先が実線で表示されるのと、ドラッグしている間は全ての物体が停止するので、落ち着いて操作できる。ただし、積算時間は増えていくので、タイムアタックの際には手際良く狙いどおりの方向に設定する必要がある。
 道中は、この飛び跳ねる先が明確に表示されることもあってやや込み入った場所や仕掛けも登場する一方で、勢いを付ければ何階層も一気に飛ぶことができるようにもなっており、緩急の付け方が上手。さらに、4つの道中はそれぞれ特徴づけも明確であり、変化に富んだ道中が楽しめた。難易度も、初回プレイ時は30分くらいかかったものの、道筋や仕掛けが把握できると効率の良い操作ができるようになり大幅に時間が短縮できて手応えが感じられたので、繰り返しプレイが前提のタイムアタック向けに適確に調整されているように感じられた。何より、勢いよく王女が飛んで画面が高速でスクロールするのを見るのが非常に気持ちが良かった。

 一方で、ボス戦には苦言を申したい。王女は攻撃手段を持たないのでボスに攻撃するには手順を踏まなければならないというシステムになっている。最初の2体こそボス自ら弱点を晒してくれるのでそこに向かって体当たりをすれば良いが、残りの2体は攻撃するための物体が登場するのを待って、それを弾いてボスに当てなければならない。これがプレイを非常に間延びさせてしまい、道中の疾走感が台無しである。特に、ラスボスは倒すまでに4分程度かかる長丁場であり、しかもボスの攻撃が間欠的で待ち時間の方が長いほどであり、退屈この上ない。しかも、ボスを攻撃できる岩が一度に2個出るのに1個しか当てられず(もう1個を弾いてもボスをすり抜ける)、時間を短縮するための操作のし甲斐さえ無い。加えて、ラスボスの攻撃は二段階なのだが、途中でやられると第一段階から再開で、この退屈な作業を再度やりなおさなければならないと思うとうんざりするという気持ちしか湧き起らなかった。せめてラスボスは第二段階目だけで良かったような気がする。

 思うに、道中はスマホでの操作を前提とした調整になっているので違和感なくプレイできたが、ボス戦はコントローラで操作するアクションゲームの文法をなぞってしまっているので齟齬が生まれてしまったのではないかと。ボス戦はほぼ固定画面であり、コントローラで操作するのであればゲームとして十分に成立するが、この操作内容に対しては移動範囲が大幅に制限されてしまい折角の大胆な動きが全く活かせない。この点が非常に残念な作品であった。


2020年01月11日(土) 休日のこと

 9時頃起床。曇っているが布団を干す。どうしても三連休中に干したかったのだが、明日は雨で明後日は外出する予定なので今日しか無かった。

 その後、部屋の掃除。今日はいつもの掃除に加えて、徹底的に片付けを行う。特に、ライブやコミケのグッズが部屋の中に散乱している状態だったので、それらをきちんと整理。また、アクリルキーホルダーや缶バッジなどのコラボグッズも置き場を圧迫していたので、100均で容器を購入してきちんと収納した。おかげで部屋が非常にすっきりして大満足。
 あと、部屋に点在していたお菓子を一か所にまとめたら相当な量になったので反省。賞味期限が切れたのもいくつか。

 夜になってアーケード版「けものフレンズ3」をプレイ。イベントを開始したのが昨日からだったので、急いでコインを投入してイベント限定のフォトフレームとスタンプを入手。あと、各キャラのなかよしレベルが上がると入手できるスタンプが、フレンズの能力の底上げをする要素に昨年末に気付いたので、今は各フレンズのなかよしレベルを10まで上げる作業中。ひととおり終わらせたらまたライオンとコウテイをレベル50まで目指すことにする。


2020年01月09日(木) 「Gato Roboto」のこと

 何故だか年明けから忙しい。ゲームをプレイする余裕があまりない。

 先日、全実績を達成した「Gato Roboto」(doinksoft)の感想を。
 宇宙を巡回中に、遺棄された研究施設からの救援信号を受けたゲイリーは調査に向かうも、不慮の事故?によって不時着してしまう。負傷して動けなくなったゲイリーは猫のキキに全てを託し、この惑星からの脱出を図る。

 猫がバトルスーツに乗り込んで探索を行う、2D探索アクションゲーム。操作は移動、攻撃、ロケット、ジャンプ、バトルスーツの着脱。バトルスーツを着用時は攻撃が可能だが、2ブロックの高さしか通過できない、水に入れないといった制約がある。一方、バトルスーツを脱いだ状態では1ブロックの高さの隙間を通れる、壁を伝うことができる、水中の移動が可能となるが、攻撃手段は無く敵の攻撃を受けると一発でやられてしまう。
 施設内に配置してあるアイテムを入手することでバトルスーツがとれる行動の種類が増え、それにより今まで行けなかった場所にも行けるようになるところは、一般的な探索アクションのシステムである。

 猫がバトルスーツを着て施設を探索するという字面の強さで、最早発想の勝利と言えよう。バトルスーツに乗り込んで縦横無尽に暴れまわる猫の姿は実に頼もしく、ゲイリーが全てを託すのも理解できる。ゲーム内容は一般的な探索アクションで、規模的にも2回目以降なら2時間程度でクリアできる程度。
 バトルスーツと猫の状態の使い分けが特徴的で、時には非力な猫の状態で施設の奥深くまで進まなければならないこともある。とはいえ、施設はそれほど入り組んだ構造ではなく、行ける場所もマップで確認できることから、探索の難易度はかなりお手頃な感じがした。あと、バトルスーツの挙動が往年の「メトロイド」を彷彿させるのも特徴かと(「メトロイド」未プレイなのではっきりとは分からないが)。
 一方のボス戦はなかなかの手応えで、初回は度々足止めさせられた。とはいえ、こちらも攻撃の避け方や効果的なダメージの与え方さえ把握すれば強敵ではなくなる。また、アイテムを取ることでバトルスーツの体力を増やせるので、それなりに力押しもできる。後半になるにつれて、ちゃんとバトルスーツの行動をきちんと駆使するような調整になっているのも、探索アクションとしては標準的であった。

 画面描写は白黒2色で(カラーパレットは変更できる)、解像度は粗めだが動きは滑らかという、今風の古風なゲームを意識した作りとなっている。キャラクターの輪郭が極めてはっきりしているので視認性は非常に良く、プレイする上でとても快適であったのは好印象。

 実績の方では1時間以内でクリアというのがあるが、これがかなりの曲者。恐らく正攻法でプレイすると本当に1時間ぎりぎりでしかクリアできず、相当な鍛錬と効率化が必要になるかと思われる。しかし、バトルスーツを小さくするのとバトルスーツを水中で使用する隠し操作を使うことで、この実績の難易度は一気に下がる。「Rabi-Ribi」のときもそうだったが、海外の探索アクションはこういう隠し操作を入れるのが標準なのだろうか。「Rabi-Ribi」はWikiが充実していたので普通に知ることができたが、「Gato Roboto」はスピードランの動画でないとこの技の存在を知ることができないような気がする。

 猫や簡略化されたキャラクターの可愛さに目を惹かれがちだが、展開的には結構ホラー要素が強い。遺棄された基地からの救援信号、人の気配が無い地上、徘徊する異形の生物、日誌から明らかになる狂気の実験、関門を突破した先に広がるおぞましい光景など、その手の作品の基本的なところはしっかりと押さえている。この画面描写だから怖さは微塵も感じなかったが、プレイした後によく考えて見るとホラーだったのではないかと思った次第である。結末も決して後味が良いものではないし。

 探索アクションとしては標準的な内容だが、やはり猫がバトルスーツを着て探索をするというそれだけでとても愉快なものがある。難易度も規模も手頃なので、気楽にプレイするには丁度良い作品であった。


2020年01月06日(月) 「けものフレンズ3」のこと

 今日からお仕事開始。初日から残業。

 「けものフレンズ3」イベントのストーリーを全てクリアする前に、はなまるシール交換所の商品を全て購入してしまった。その後、エクストラのデイリーまでクリアして、戦闘は全面パーフェクトでクリア。あとやることは消化試合でがんばったシールの商品を全て購入するくらい。ただし、なかよしポイントが2倍なので、この機にできるだけなかよしレベルを上げておく。通常だとレベル4から5に上げるのが非常に時間が掛かるので、それが半分になるのは非常に大きい。

 「Princess in Airiness」(Broken Desk)を開始。スマホでの操作を前提にした。ドラッグとドロップでキャラをジャンプさせて塔を登る作品。初回プレイは30分弱でクリア。この作品の意図を把握するにはもう何回かプレイする必要がありそう。


2020年01月05日(日) 休日のこと

 8時頃起床。ちゃんと起きることができたので、上野動物園に行くことにした。上野動物園は何かと寄ることが多いので、この機に年間パスポートを購入。店内での買い物の割引特典が嬉しい。園内はいつものように右回りで見て回る。休止中のモノレールが寂し気であった。
 今日はほとんどの写真をマニュアルフォーカスの露出優先モードで撮ってみた。おかげで、柵の向こうの被写体を楽に撮れるようにはなったが、家で拡大してみると細部がぼけている写真がほとんどだったので、精進しなければと思った次第。あと、今日は鳥ばっかり撮っていた気がするが、恐らく被写体として手ごろな大きさのせいかと。おかげで、展示されていた鳥について様々な魅力を感じ取ることができたのは大きな収穫。カワセミの水中めがけての急降下を見ることができたのは非常に僥倖であった。

 3時間ほど園内をぶらついた後、秋葉原に移動。途中で友人から呑みのお誘いがあったので、買い物を済ませた後合流して秋葉原のIBREWで呑み。互いにハーフパイントを4杯ほど呑んで、食事もそれなりにしたのに1人3kで収まったのだから、非常に費用対効果の高いお店である。

 明日からいよいよ仕事。やだなぁ。


氷室 万寿 |MAIL
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