雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2018年12月01日(土) 休日のこと

 8時半頃起床。
 午前中に歯医者、午後一でメンタルクリニックを済ます。

 その後、午後一杯「メルヘンフォーレスト」をプレイ。攻略本のおかげでラスボスまでは楽に到達できたが、どうにもラスボスに勝てないのでレベル稼ぎ。体力を1,500くらいまで増やしてようやく勝つことができた。これで第2部は終了。DLCの第3部をプレイする準備が整った。

 「メルヘンフォーレスト」をクリアした後、突発的に呑みに出かける。今季初あん肝と白子と牡蠣を食べてきた。


2018年11月30日(金) 続・「メルヘンフォーレスト」のこと

 今日の夢は、眠気が酷くて起きられないという内容だった。現実では逆にすっきりしていたが。

 「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢日曜4面をクリア。結構簡単そうに見えて、そこそこ手応えはあった。

 「メルヘンフォーレスト」第2層をクリア。スマホでプレイしていたときはもっと難しかった印象があるが、攻略本もあるので手こずらずに突破できた。


2018年11月29日(木) 「メルヘンフォーレスト」のこと

 今週はやけに疲れる。かみね動物園の高低差が今になって効いてきたのか。

 「秘封ナイトメアダイアリー」再開。悪夢日曜の3面は1面よりも更に難しかったが、満足のいくスリーショットが撮れたのでそれまでの苦労が一気に吹き飛んだ。

 「箱舟のノワール」が一段落したので、今日から新しいゲームに着手しようと思い、どれをプレイしようか仕事中に考えて、「メルヘンフォーレスト」か「VA-11 Hall-A」の2択にまでは絞ったのだが結論は出ず。「秘封ナイトメアダイアリー」の後にも考えた結果、DLCに向けて「メルヘンフォーレスト」の第2部をクリアしてしまうことにした。
 一度スマホでクリアしているだけあって、ゲームの進行のコツはまだ忘れておらず、パリィもちゃんと出せた。今日は第1層をクリアしたところまで。今週中に第2部クリアを目標に進めようかと。


2018年11月28日(水) 続々・「箱舟のノワール」のこと

 「箱舟のノワール」(Amamori Lab)の実績を全て達成したので感想を。

 沈みゆく大陸から脱出するために建造された巨大蒸気船ノワール号だが、航行中に嵐に出合い、浸水が始まってしまう。主人公は持ち前の幸運を駆使して沈みゆく船から脱出を図るが、この沈没事故にはとある陰謀が隠されていた。
 幸運という要素を特徴としたノンフィールドRPG。開始時に3人の主人公から1人を選び、その後スロットの数まで能力を底上げできるPerkを装備して、ノワール号からの脱出を目指す。ノワール号は5層構造で、最上層の脱出艇に到達するのが目的。ただし、船内には乗客と一緒に輸送されていた数々の猛獣が浸水時の衝撃で解き放たれており、主人公の前に敵として立ちはだかる。
 操作はマウスをクリックして行動を選択するのみ。ノンフィールドRPGなのでマップは一本道であり、前進する最中に戦闘やアイテム取得、回復、乗客の救出などの事象がランダムで発生する。戦闘は敵の体力を0にするか逃げることで終了する。敵を倒すか乗客を助けることで経験値が1つ(条件によっては2つ)手に入り、4つ溜まるとレベルアップする。レベルアップ時には、体力回復、幸運回復、攻撃上昇、防御上昇とそれぞれ3枚ずつ用意されたカードを1枚引けると共に、ランダムで選ばれたPerkを1つ選択できる。100歩歩くとボス戦となり、勝つと上の層に上ることができる。一方、戦闘時に主人公の体力が0になった時点でゲームオーバーとなる。
 この作品の特徴である幸運という要素は、戦闘で逃げる、アイテムを拾う、安全な部屋で回復する、乗客を救助する、レベルアップ時のPerkを変更するなど、重要な選択でほとんどの場合消費をする。幸運は有限で、10歩歩くごとに一定量回復する。回復量は幸運の最大値に比例する。幸運という資源を上手に運用して、主人公に有利な状況を引き寄せるのがこの作品の攻略となる。

 ノンフィールドRPGというとシステムに特徴を持たせるような傾向にあるが、この作品では物語の要素を上手く取り入れている。プレイヤーはゲームを始めた時点では沈没する船から脱出するという目的しか知らされていないが、助けた乗客との会話や、一定条件でアンロックされるアーカイブを読むことで、この沈没が単なる事故ではないことを徐々に知ることとなる。アーカイブをアンロックすることでスロットやPerkが増えるので、攻略を有利にするためにはアーカイブをアンロックする必要があり、必然的に攻略と並行して物語を紐解いていくことになる。このようなゲームの進行に合わせた物語の導入はとても自然で上手くできていると思った次第である。

 とはいえ、その物語要素を楽しめるかというと、素直に首を縦に振れないのが正直なところ。この作品の敵は主人公の能力よりも高めに設定されており、Perkや能力強化、武器などの助力を得て強化しないと対等には戦えない。しかし、その強化における運の要素があまりにも強すぎてプレイヤーの介入する余地が少なく、プレイ内容は全く安定しない。真相の解明についても、救助した乗客と3回会話すると重要な証言が得られて、その重要な証言の組み合わせにより解明する真相が異なってくるが、会話できるかどうかも運である。なので、運次第では理不尽な終わり方もするが、少なくとも全てのアーカイブをアンロックするまででもそれを散々味わう羽目になったし、実績を全て達成しようとするとその頻度は格段に増した。幸運を特徴としたシステムなので難易度調整にも実際の運の要素を積極的に導入したのだろうけど、結果的にその運を過度に求めるような調整になっているのには釈然としないものを感じられた。
 個人的には、運の要素の強さ以上に乱数の偏りがこの作品を台無しにしているように思えた。ただでさえ運に頼らなければならない難易度調整なのに、強敵が連続して出現したり、武器が欲しいのに薬が続いたり、変えても変えても同じPerkしか出てこないような状況に遭遇すると、それだけで失望を通り越して怒りを覚えてしまう。乱数生成の雑さがとにかく酷いの一言に尽きた。

 戦闘の運びやアイテムのやりくり、幸運の配分などプレイヤーの努力次第で事態を好転できる余地は残されてはいるものの、大部分は現実の運が支配する作品である。回数をこなせばいつかは良い状況にも巡り合うことはできるだろうが、それはソシャゲのガチャとどこが違うのかと、疑問を抱かざるを得なかった。
 ノンフィールドRPGに独自の手法で物語要素を導入した点については高く評価したいが、現実の運に左右されすぎる難易度調整がそれを素直に楽しませてくれないところが非常に惜しい作品であった。

 以下、絶対強者の実績を取るための覚書。なお、これらが全て上手くいくまでに14時間ほど費やした。
 キャラはカロリーヌ。幸運が高いので、様々な事態に有利に対処できる。
 初期PerkはAttribute Bonus 3とDevoted。Attributeが無いと1層目からまともに戦えない。また、戦闘が不利なので乗客を助けると経験値が2つ入るのは非常に大きい。初期Perk2つで出会った乗員を全て助けて真相を解明すると確実に実績が取れる。
 レベルアップ時のカードはまずは防御×3。戦闘では防御力の高さが生死を左右する。Perkも序盤は攻撃や防御などの能力強化を優先的に選択する。能力に余裕が出てきたら選択するPerkはとにかく幸運の消費量が減るものと、所持アイテム数増加。カードは使い切っても問題無し。
 各階に登場する乗員は基本的に2人。ただし、2層目や3層目では3人のこともあり、4層目以降では真相解明に必要なイベントも発生するので、それを見越して幸運を配分する。
 武器は攻撃力に応じて威力が上がる近接武器を主体に。銃器が使えるのは精々2層目まで。ただし、弱体化はその後も有効。ボス戦に備えて火炎びんや手榴弾など高威力の武器を1つは持っておきたい。一見役に立たなさそうなバールは、実は貫通攻撃なので安定したダメージを与えられる。高レベルのバールは十分戦力になる。
 1層目はレベルを3つ上げられるので、ここで防御のカードを全て取る。アイテムやPerkで攻撃や防御上昇が出ないとその後が辛い。ボスも火炎瓶が欲しいところ。Perkの変更は極力行わず(やっても1回程度に抑える)、とにかく幸運だろうが基礎能力上昇を優先とする。
 2層目は乗客が1人多いことがあるのでレベルアップの機会でもあるが、敵も強いので武器の引きの強さが必要。また、乗客が多いということはそれだけ消費する幸運も多いということで、レベルアップ時に幸運回復を選択することになるかも。Perkは引き続き能力強化を優先だが、体力増加と幸運を減らすPerkだったら後者を優先。
 3層目はマチェットを引けば勝ち。警棒の気絶も出れば強力だが、所詮は運。マチェットを引けなければ相当辛く、ここで終わっても仕方ない。この層で体力50以上、攻撃と防御を16以上にしたいところ。そうすれば、他のPerkを積極的に選ぶ余裕ができる。
 4層目は鳥が厄介なので出会わないことを祈るが、大抵こいつが登場する。この階では防火斧が出たら勝ち。そして、防火斧のために攻撃はいくら上げても足りないということはない。防御は20、体力は60あればとりあえずは事足りる。薬は1つは持っておきたい。ただし、そうなると所持アイテム数に余裕がなくなるので、ここまでに所持アイテム数増加のPerkがあると無いとでは状況が全然変わる。欲を言えば手榴弾と閃光弾もボス戦に欲しいところ。運が良ければこの階で一番狙いやすい真相Cの条件が揃う。
 5層目は防火斧で力押し。幸運に余裕があれば逃げるという選択も積極的に取る。ボス戦の為に閃光弾とバズーカがあると安心。序盤でジョージを捕まえるとそれ以降ジョージとの会話は発生しなくなるので、この時点でジョージから重要な証言が得られてないと真相Cには到達できない。


2018年11月27日(火) 続・「箱舟のノワール」のこと

 昨日寝る前にうっかり読んでしまった33歳独身女騎士隊長。が存外に面白くて読みふけってしまい、気が付いたら日付が変わっていた。おかげで、今日はひたすら眠かった。

 「箱舟のノーワル」何度目かの挑戦の末に、遂に最後の実績達成。総合評価が50点以上(51点以上?)でもらえる称号が条件。

 やはり、初期PerkはAttribute Bonus 3とDevotedで良かった様子。クリアしたときは攻撃と防御を上昇するアクセサリが大量に出現して、戦闘能力の底上げが非常に楽だった。おかげで武器のやりくりが大変だったが、こちらも上手いこと出てくれて助かった。4階でマチェットと防火斧とバズーカが出た時点で勝ちを確信した。
 というわけで、これで運に振り回される日々はお終い。


2018年11月26日(月) 「箱舟のノワール」のこと

 職場にお土産を持っていったら、かみね動物園に行ったことを看破されてしまった。

 「箱舟のノワール」今日からPerk2つでプレイ。選んだのは、全ての能力を底上げするAttribute Bonus 3と、乗員を救助すると経験値が2つもらえるDevoted。
 今日は攻撃や防御は思い通りに上がったのだが、とにかく武器に恵まれなかった。まあ、そういうゲームだし。気長に挑戦しよう。


2018年11月25日(日) 続々・休日のこと

 7時頃起床。今日は昨日延期したかみね動物園に行くことに。頭も痛くないし、体調も大丈夫。
 常磐線に1時間半揺られて日立駅に到着。ホームから階段を上がったら、いきなり太平洋が眼前に広がって吃驚。壁を全面ガラス張りにして海が見えるようにしてある駅舎の設計で、改札を出て海側にはこの太平洋を一望できるカフェまで営業している。電車を降りたときから観光資源を有効活用していることに感心せざるを得なかった。


 地図を見たところ動物園までは歩けない距離ではないとツイートしたところ、元地元民のフォロワーの方から高低差が激しいのでお勧めしないとの助言を得たので素直にバスで行くことに。道中は言われたとおり坂道が続き、バスを使って正解だった。

 園内に入って先ずはゾウのお出迎えを経て、けものフレンズとのコラボのきっかけとなったはちゅウるい館へ。ここはウミウと爬虫類を展示しているちょっと風変わりな施設。ウミウ舎はウミウの水中への飛び込みを見られるように縦長に作ってあるという趣向を凝らされているのが面白い。ウミウを間近で見るのは初めてだが、細身の素敵な容姿でずっと見ていても飽きない魅力があった。爬虫類は予想以上に種類があって普通に見て回るだけでもかなりの時間を費やしたが、アオダイショウやカナヘビが日本固有種であることを知ったのが一番の収穫であった。今度職場の近くで見かけたら大事にしてあげようと思った次第である。



 その後、園内を1時間半ほどかけて見て回る。カピバラに触れることができたり(カピバラの毛は硬かった)、リスザルが放し飼いになっていたりと、とにかく動物との距離が近くて実に楽しかった。また、起伏の激しい立地の中で、地形を上手く活用した展示をしているのが印象的でもあった。日立の子供たちはこうして足腰が鍛えられるのであろう。
 あと、園内の掲示物に手書きの物が多く、飼育員の方々の工夫が随所に感じられるところも好印象であった。掲示物の内容も綺麗事ばかりではなく、カワウソを飼う大変さや、日本におけるアライグマの境遇など、動物に関する厳しい現実もしっかりと書いてあり、動物に対して真摯に向き合っていることも如実に感じられた。

 園内を2周ほどして丁度いい時間になったので、コラボグッズを入手すべくエレファントカフェへ向かうが、ここで2つの誤算が発生。1つは、ウミウとカワウの缶バッジが売り切れていたこと。コラボ開始から1週間で欠品とはフレンズ恐るべし。幸い、それ以外の缶バッジは全て取り扱っていたので入手することができたし、品切れの缶バッジも再入荷の予定があるようなのでその時を待つことに。そして、もう1つの誤算はポストカードがもらえるメニューが2つとも1日10食限定だったこと。当然ながら、今頃行っては両方とも売り切れ。こちらは平日か休日の朝一狙いで行かないと入手は難しそうである。それでもお腹は空いていたので、かみねダブルバーガーを注文。常陸牛とレンコンを使ったハンバーガーで美味しかった。

 動物園を出て、近所の神峰神社に「箱舟のノワール」の最後の実績が取れるようお参りをしてから、帰りのバスに乗って日立駅へ。そのまま常磐線に乗って地元に帰ったら、丁度居酒屋のミライザカの開店時間だった。前から様子を見ようと思っておりいい機会だったので入店。結論は普通の居酒屋であった。ビール1杯299円は魅力だが、それ以外は地元の強豪を相手にするには力不足かと。

 今日の戦利品。コラボ期間中にもう一度くらい行ってみたい。


2018年11月24日(土) 続・休日のこと

 11時頃起床。今日はかみね動物公園に行くつもりだったのだが、昨日のお酒が残ってしまい頭が痛かったので明日に延期。

 クリーニングに出したニットを引き取りに行った帰りにファミマに寄ったら、けものフレンズマンチョコが再入荷していた。てっきりもう販売終了になったかと思っていたのに。とはいえ、もう100枚以上食べて、シールも3組揃ったので、これ以上買う必要は無いかなと。例え4組目があと3枚で揃う状態だとしても。

 「箱舟のノワール」残る2つの実績のうち1つを達成。クリア時の評価が上から2番目だった。このときの初期Perk数は3つ。恐らく最上位の評価は50pts.以上なので、Perk3つで狙うとなるとカードを3枚以上残さなければならない。一方、初期Perkが2つでグッドエンドに到達すれば、まず間違いなく達成できる。というわけで、運ゲーはまだ続くのであった。


2018年11月23日(金) 休日のこと

 10時半頃起床。起きてもどうにも調子が悪かったので、風邪薬を飲んで15時くらいまで寝てた。

 起きたらすっきりしたので、「箱舟のノワール」をプレイ。カロリーヌは戦闘が苦手ということで身構えていたのだが、いざ始めてみると戦闘能力はアルベルトとさほど変わらず、体力が少ないだけだった。そこで、アルベルトのときよりも体力を増やす方向で進めていったらあっさりクリア。ただ、1回目のプレイでは真相にたどり着けなかったので2回目をプレイしたところ、今度はちゃんと真相にたどり着けた。ただ、1回目のプレイはジョージの最後の証言があれば真相にたどり着けたので、惜しかった感はある。
 カロリーヌはアルベルトに比べてクリアが楽だったのは意外。戦闘が苦手なので苦戦するかと思っていたが、実際にプレイしてみたところ、3回プレイして2回クリアできた。何といっても、有り余る幸運を武器や人助けに惜しみなく使えたのが大きい。能力も、幸運は初期値で十分だったので、その分別の能力に振り分けることができたし、それで攻撃や防御の底上げができたのがクリアへの近道となった。ということで、個人的にクリアに楽だったのがブルーノ>カロリーヌ>>アルベルトという順になった。
 これで、ゲーム内に用意されたアーカイブは全て解除。後は残る2つの実績を達成するのみとなったが、こちらはクリア時のランクが関係する様子。クリア時のランクは、初期Perkを減らしたり、レベルアップ時のカードを使わなかったりと、更に縛りが厳しくなりそうなので、更なる運が必要になりそうである。

 夜になって、友人連中と今年最初の忘年会。肉をたらふく食べて、皆ご満悦であった。


2018年11月22日(木) 続^3・「箱舟のノワール」のこと

 寝ている間に布団がずり落ちていて、体調がまた悪化しそうになった。
 そして、昨日Amazonで注文した着る毛布が届いた。やはり、これがあると無いとでは暖かさが段違いである。

 「箱舟のノワール」アルベルドでグッドエンドに到達。最初のPerkの選択がかなり重要だったが、ブルーノのように戦闘の数をこなす必要は無かった。というか、防御をそこそこ上げることができて、3階でマチェット、4階で防火斧が出れば勝ちみたいな感じ。どうにも乱数に振り回されて攻略している感じが今一つである。
 残りはカロリーヌのグッドエンド。アルベルトより戦闘が苦手な分運が高いので、どういう攻略になることやら。


氷室 万寿 |MAIL
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