雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2017年02月26日(日) 続・休日のこと

 11時半頃起床。昨日は歩き詰めだったので、今日は家でゆっくり。

 「マジックポーション・エクスプローラー」一昨日の調査結果と合わせて、NORMALをランクSでノーミスクリア達成。当然ながら、敏捷の上げどころが要点となるので、その後どこまで詰められるかをHARDで挑戦。
 結果、今日は73日まで詰めることができた。60階以降になったら敏捷αをレベル最大にして、80階になったら敏捷βをLv.4に。あとは成り行きで。
 なら、敏捷βをもっと早めに上げれば70日も切れるのではなかろうかと試してみたが、70階でLv.4、80階でLv.5に上げたところ、90階以降で成長が追いつかずにやられてしまった。80階のLv.5はちょっと無理かも。また、70日を切るのも、今のパターンでは難しい。


2017年02月25日(土) 休日のこと

 7時半頃起床。朝一で診察と薬の購入を済ます。

 けものフレンズに大はまりした者が動物園に行きたくなるというのは、ごく自然な流れである。さらに、今日は夜から都内で知人との食事もあったので、日中は動物園に行こうと決めていた。どこに行くかであるが、近場では上野動物園、多摩動物公園、東武動物公園が挙げられる。どの動物園も展示されている動物に特徴があるが、やはりサーバルキャットが見てみたいということで多摩動物公園に決定。
 11時に地元を出発して、多摩動物公園に到着したのが13時半。やはり、かなり遠かった。また、京王線が途中で八王子方面と橋本方面に分岐しているのを知らず、最初は橋本方面に乗ってしまった(多摩動物公園は八王子方面)。調布の直前で気付かなければ、今日の休日は台無しになっていたことであろう。

 そして入園。一人動物園の実績解除。
 広さが把握できていなかったので事前に公式サイトで調べたところ、全て見て周るコースが2時間半ほど。また、実際に行ったの人のブログでは3時間強掛かったとのことであった。時間的には大丈夫なようなので、折角だから全部見て周ることにした。ただ、昆虫館は今回は見送り。
 通路には途中番号が振ってある看板が立ててあり、その番号巡に行けば全て周れるようになっていた。最初の30分を歩いたくらいのところでサーバルキャットの展示に到達。しなやかな歩き方がとても美しかった。顔も凛々しく、アニメでの阿保面とはまるで縁遠い。
 その後、見て周った雑感。
・ライオンのだらけっぷりが感動するほどであった。
・フラミンゴの豪快な水浴び姿が楽しい。よほど綺麗好きなのかと思うくらい翼を熱心に水に叩きつけていた。
・フクロウが思った以上にずんぐりむっくりで愛嬌があった。ちゃんと首が後ろまで回ることに感動。
・ワシの飛び方の格好良さにしばらく見惚れていた。広めのケージではあったが、もっと大きな場所を飛ばせてあげたい。
・この辺りで丁度半分。時間的にも丁度半分経過で、いい速度で周れている。
・カンガルーがあおむけになったり肘を付いて寝ていたりと、お前ら野生では絶対そんな恰好しないだろうと思うくらいだらけていた。
・ユキヒョウの毛皮がふわふわでとても触り心地が良さそうであった。密漁が絶えない訳である。
・ターキンとかシャモアとか名前すら聞いたことのない動物に遭遇。中国の奥地の限られた場所にしか生息していないらしい。
・馬の野生種がモウコノウマ1種類しかいないことを知る。しかも、一度絶滅して、動物園にいたものを復活させたとのこと。
・オオカミと犬の区別がつかなかった。
・3/4くらい見終わったところで日も陰ってきてやや肌寒くなってきた。園内には健康上の理由から16時に展示を終えてしまう動物もいるようなので、若干速度を上げる。
・お目当ての1つであったカワウソは姿を見せず。残念。
・生まれて初めてモグラを見た。意外と小さい。
・マレーバクの展示に行ったところ丁度餌の時間で、間近で見ることができたのは僥倖であった。マレーバクの体表はツルツルかと思っていたら、短い毛で覆われていたことに驚いた。
・ショウジョウトキの真紅の姿はとても綺麗であったが、トキの鳴き声はラッキービーストの言う通りであった。

 展示された動物を全て見終わって16時と、大体公式どおりの時間で周り終えることができた。ただ、各動物をじっくりと見て周る時間は無かったので、余裕を持って見て周るならば、やはりあと1時間は欲しかったところ。
 閉園までまだ1時間あるので、最後にもう一度サーバルキャットを見に行った後、売店で買い物。職場向けのお土産とは別に、自分用にぬいぐるみを購入。ぬいぐるみはどれも可愛らしくて選ぶのに大いに迷ったが、最終的にマレーバクとカワウソの2つに絞った。シロフクロウやユキヒョウも捨てがたかったが。

 動物園は予想以上に楽しかった。サーバルキャットを見られたのもさることながら、鳥の仕草を見るのが大好きなのでそれを十分に堪能できたことがとても満足。入園料600円でこれほど楽しめるとは、正直思っていなかった。ただ、先にも述べたが、今回はやや駆け足になってしまったのが心残りではある。次の機会があれば、今度は午前中から時間に余裕を持って来たい。

 時折ツイッターを確認していたところ、夜に会う友人達の一部が上野動物園に行っていた。彼らもまたフレンズであったか。こちらはカワウソやプレーリードッグを楽しんでいた様子。ただ、行った時間が遅かったので、ハシビロコウは既に寝ていたらしい。

 その後、秋葉原に移動してメロンブックスでけものフレンズの2巻を購入。お土産の量が多く動物園と分かる紙袋に入れて渡されたので、一目でフレンズと看破されてしまったことであろう。

 ここで丁度いい時間になったので、今日の食事の会場である銀座のスーペルバッカーナへと移動。
 シュラスコを食べるのも実は初めて。次々と切り分けられる肉は油断すると溜まっていく一方なので、頑張って食べた。一応、一通りの部位は食べたが、そこでもうお腹一杯。やはり、この歳になると肉を量食べるのは難しいが、十分に満足。あと、焼きパイナップルが意外なほど美味しかった。口の中の肉の風味を洗い流してくれる清涼感が有り難い。
 楽しい会話も大いに弾んで、あっという間に時間となってしまった。解散した後は真っ直ぐ帰宅。今日1日歩き詰めだったので、明日以降の筋肉痛がどうなることやら。


2017年02月24日(金) 「マジックポーション・エクスプローラー」のこと

 けものフレンズ7話が公開されたので、早速課金した。やはり、この回は面白い。

 「マジックポーション・エクスプローラー」(ARTIFACTS)を開始。
 時間で溜まる資源を消費して自機を強化していく形式のRTS。NORMALはやられても強化内容が継続されるので、力押しでクリア。その後、ノーミスクリアを目指すべく、いろいろと調べもの。クリア時間によって評価も変わるので、その辺りも合わせて。


2017年02月23日(木) お休みのこと

 今日はけものフレンズ7話を観るので、ゲームはお休み。


2017年02月21日(火) 続・「アイサルビア」のこと

 なんと誕生日。

 「アイサルビア」(アリスブレイズ)の感想を。
 攻撃による瞬間移動が特徴の2Dアクション。
 操作は移動と剣による攻撃とジャンプ。入力した方向に扇状に範囲が表示され、そこに敵やアンカーがいるときに攻撃をすると、それらの近くまで瞬間移動して攻撃を行う。瞬間移動した先の範囲に敵などが存在すれば、連続して瞬間移動が可能。ジャンプは2段までで、押しっぱなしで滞空して落下速度を遅くできる。
 この剣による瞬間移動とジャンプを駆使し、敵や罠が配置された地形を走破してゴールまで到達するのが目的。ボスがいる面はボスを倒すとクリアとなる。敵や罠の攻撃を受けて体力が無くなったり、溶岩など一発死の地形に落下すると、中継地点からやり直しとなる。クリア時には、クリアまでの時間、被ダメージ回数、死亡回数で評価される。

 派手な斬撃音と共に俊敏な動作をする瞬間移動の痛快さが実に独特で、中毒性も高い。また、入力方向に表示された範囲に敵を補足さえすれば、あとは攻撃ボタンを押すだけで瞬間移動できるというシステムの簡便さも大きな魅力である。後半になると、連続して瞬間移動してくださいと言わんがばかリに敵やアンカーが配置されており、そこを高速で駆け抜ける快感はこのシステムならでは。感覚としてはワイヤーアクションに近いが、より俊敏に、より簡便に楽しめるようになったシステムといえるかと。
 評価をクリア時間とし、敵を倒すべき存在というよりも移動手段とした調整は、この疾走感溢れるシステムを活かす上でとても正しい方向性であると思う。また、ボス戦も、瞬間移動で接近た後は被ダメージ覚悟で斬りまくるだけという単純で割り切った内容となっていることにも注目したい。巨大なボスを登場させて、攻撃もいろいろと種類を用意しているのであれば、それらを存分に動かしたいというのが作り手の思惑だと思うが、そこをあえて疾走感のある展開を優先させてこのようにしたのは、大変な英断のように思えた。

 評価は下がるがミスが何度でも許されるので、クリアするだけならそれほど難易度は高くない。しかし、そこで終わらせるのは勿体ない作りであり、実績に挑戦するとこの作品の真の姿が見えてくる。実績は、クリア時間と評価の2種類に大別されるのだが、どちらも狙おうとするとそれほど単純でないことを思い知らされた。クリア時間については堅実で迅速な移動だけでなく、いかに近道をするかも大事になってくる。ここで、大幅に時間が短縮できる近道が実はかなりの数用意されており、それを発見する度にこのシステムの幅の広さにとても感心させられた。また、評価の方も被ダメージを抑えるべくパターンの構築が要求され、こちらもまた違った面からこのシステムの魅力を感じ取ることができた。攻略を重ねてクリア時間を短縮していくほど、システムの奥深さと敵配置の妙を楽しませてもらえる内容であった。
 ただ、タイムアタックという性質上やり直しが多くなるので、メニューにリトライの項目は欲しかった。現状ではマップの選択にまで戻らなければならないので、この点は煩わしさを感じた次第である。

 瞬間移動の疾走感から得られる面白さは独自性も完成度も高く、アクション好きとして高い満足度が得られた作品であった。

 実績は全て取得。タイムアタックの性か、序盤の方が時間制限が厳しかった。後半になると、被ダメージを抑えてクリアする方が難しかった。

 なお、昨日から挑戦していたノーダメージで時間実績達成の動画は、早くも最初のボスで頓挫。ボスをノーダメージでなおかつ短時間で倒せるように調整されてないので、諦めた。


2017年02月20日(月) 「アイサルビア」のこと

 けものフレンズのフリーパス(864円で2〜6話が2週間見放題)を購入した。これで安心。

 「アイサルビア」再開。ノーダメージで時間実績達成の動画化まで挑戦してみようと思い、とりあえず全面クリア。クリアするだけなら初見でもそれほど難しくはないが、ここから時間を詰めて、さらにノーダメージまで持っていくのは相当大変。
 今日は1面を収録。全面達成できるかどうかは分からないが、とりあえずやれるところまでやってみる。


2017年02月19日(日) 続・休日のこと

 12時半頃起床。ご飯食べてるときとけものフレンズ観ているとき以外は寝てた。


2017年02月18日(土) 休日のこと

 10時半頃起床。シャツにアイロンかけて、けものフレンズの6話を観て、あとは日中ずっと寝てた。

 夕方になって活動開始。先週満席だった居酒屋に再挑戦。今日は18時半頃に行ったので余裕で座れたが、やはり19時にはほぼ満席。あん肝とぶりの刺身とタラの芽の天ぷらを堪能して大満足。
 その後、いつものバーに行って葉巻を吸って3時間ほどまったり過ごす。およそ10か月ぶりの来店のようで、久しくこの感覚を忘れていた。
 店から出たら雪がちらついていて、いい演出であった。


2017年02月17日(金) 「L.F.O. -Lost Future Omega-」のこと

 冬コミで買い忘れた「L.F.O. -Lost Future Omega-」(大福フューチャーラボ)がDL販売されたと聞いて、喜び勇んで購入。勢いで全面クリア。
 操作と映像、音楽の同調による高揚感や没入感が特徴の3DSTG。
 自機の操作は移動と機銃、ホーミングによる2種類の攻撃。ホーミングは敵を8体までロックオン可能。ただし、ボスには機銃しか通用しない。ボスを倒すと面が分岐し、枝分かれ式に全15エリアのうち5面をプレイする。

 機銃やホーミングの発射音、敵の破壊音など、移動を除く全ての操作の効果音がテクノサンウドと同調し、即興的な要素が高揚感を盛り上げてくれる。また、映像的にもメッシュラインをテクスチャした構造物が、これまた音楽と同調しながら高速で流れていく様は没入感抜群。そして、全15エリアにはそれぞれ専用のテクノサウンドが用意されており、面が切り替わる際に切れ目なく繋がるところはクラブDJさながら。行ったことは無いが、クラブとはこういう雰囲気を味わえるものだろうと思った次第。
 ゲームの方は非常に簡素で、敵の攻撃は直線的なものしかない。なので、敵の攻撃周期とこちらは同調しないように回りながらホーミングを撃っているだけで何とかなるし、ボスも然り。この簡素さが逆に、余計なことを考えずに没入できる要素として働いている。ただし、ノーマルの難易度では一発被弾したらゲームオーバー。これがいい感じに緊張感をもたらしてくれて、操作と演出との相互作用を盛り上げてくれた。
 攻略にどう頭を使うかよりは、操作と演出の相互作用に身を委ねて高揚感と没入感を楽しむ作品であった。


2017年02月16日(木) 「アイサルビア」のこと

 今日は!けものフレンズ6話のニコ動上映会の日!

 「アイサルビア」(アリスブレイズ)を開始。剣で敵との間合いを一気に詰める攻撃が特徴で、これを利用しての俊敏な移動を行うタイムアタック要素が強い作品。いきなり1面から本気のタイムアタック実績を要求されて、かなり熱中してしまった。


氷室 万寿 |MAIL
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