雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年06月13日(水) 続・「eXceed2nd」のこと

 今日から光回線。ウイルスバスターのアップデートで漸くその速さを実感できた。

 「eXceed2nd」EASYでクリア。後半のボスはボム連打で倒せる攻撃が多いので、やや拍子抜けのところもある。というわけで、次はNORMALに挑戦。


2007年06月12日(火) 「eXceed2nd」のこと

 明日は光電話工事の立会いのため有給取得。さて、今日は呑みますよ、雪さん。

 と、呑む前に「eXceed2nd」をプレイ。昨日はNORMALで手痛い目に遭ったので、今日は形振り構わずEASYでプレイ。コンティニューしまくりでクリアしたのだが、現時点ではEASYで丁度良い。
 道中やバランス調整での詰めの甘さが随所に見受けられるが、それでもまあまあ面白いので、とりあえずEASYノーコンティニュークリアまでは頑張ろう。できればNORMALノーコンティニュークリアまで達成したいものである。
 しかし、ラス前のボスのツンデレっぷりは微笑ましいものがあるな(笑)。

 「eXceed3rd」の高速スクロールと弾が見難いという問題は、製作者が私と同様の原因で見落としていたようである(詳しくは公式の掲示板を見て欲しい)。複数の環境でテストプレイをしていればあるいはもう少し早く発覚したのであろう。テストプレイはゲームバランス調整だけではないということを思い知った次第である。しかし、間に合うかどうかは別としても、マスターアップ前に分かったのは良かったといえよう。

 近所のスーパーでおつまみに買ったナムルがあんまり美味しくない…。でも、がんばって完食。

 へこむセラミックス。学生時代から最初の仕事まで約10年間セラミックス漬けで過ごしてきた私からすると、凄いの一言に尽きる。何が凄いかというと、室温で塑性変形(粘土のように一度力を加えると元に戻らない変形のこと。ゴムのように元に戻るのは弾性変形)したところ。まるで金属か粘土ではないか。これが何の役に立つかは知らないが、とにかく塑性変形したことが重要なのである(笑)。
 アルミナとチタニアはどちらも硬い酸化物(アルミナに至ってはモース硬度9)なのだが、やはりナノオーダーでは物性も変わるのであろう。SEM写真(これがまた各層がはっきりと写っている見事な写真で)を見た感じ、層間がかなり縮まっているようだが、元々層間自体が広いのであろうか。塑性変形した部分は恐らくマイクロメートルオーダーであり加えた力の強さも不明だが、この現象がミリメートルオーダー程の巨視的に見ることができたら卒倒するかもしれない。
 そして、そのヒントを自然素材に求めた着眼点も素晴らしい。こういう事例を見る度に、やはり自然は偉大であると思い知らされるのである。

 ああ、忘れてた。今日はペプシアイスキューカンバーの発売日。というわけで、早速仕事帰りに近くのセブンに寄って購入。感想はK(仮)さんが代弁して下さいました(笑)。というか、これ以外思い浮かばない。しかし、香料で調整した味というのは萎える。全部どころか半分も飲めなかった。
 ちなみに着色料は予想どおり青1号と黄4号という一桁揃い。もう面倒なので気にしないことにした(笑)。


2007年06月11日(月) 続・「eXceed3rd」のこと

 先日、「eXceed3rd」の高速スクロールや敵の弾の色はさほど気にならなかったと書いたが、撤回。そもそも私の使用しているモニタは明るさを大分暗めに設定していたのであった。どの位暗いかというと、「TWINS」のSEQUELの背景の道路が通常白線しか見えず、ETでは白線すら見えなくなる程度である(RDF191Sでブライトネス40%)。ということに気付いたので、普通の明るさ(ブライトネス80%)で「eXceed3rd」をプレイしてみたところ、続けてプレイする気が起こらなくなるほど目が痛くなった。なるほど、これなら納得。というわけで、早速掲示板に改善依頼を書き込み。

 「eXceed2nd」をプレイ。「eXceed2nd REX」と同じ感覚でプレイしたら全く歯が立たなかった。それでも「eXceed」よりは遥かに遊べそうである。
 しかし、「eXceed3rd」でゲームオーバー時にゲームコントローラからリセットできないのは、「eXceed2nd」譲りだったのか…。

 今更ではあるが、例大祭新刊の紹介。
「うさぎぐらし」(AXEL7
 表紙のとおりウドンゲが主役で、師匠から街で薬を売ってくる様に言われたウドンゲの1日を描いた話。この話でウドンゲは霊夢をあしらい、魔理沙もあしらい、咲夜さんと対等に張り合い、妖夢と意気投合して(これは珍しくないか)、最後に師匠から褒められる。座薬もなければ剥かれることなく、てゐに陥れられることもない(鼻血は出すけど)。

こんな報われているウドンゲ見たの初めてかも(笑)
 いや、とても新鮮な内容であった。


2007年06月10日(日) 「eXceed3rd」のこと

 何か、外で凄い雷。

 先日ダウンロードした「eXceed3rd」体験版と「eXceed2nd REX」体験版をプレイ。どちらもかなり面白かった。

「eXceed3rd」
 昨今の複雑なシステムに真っ向から立ち向かうような、非常に簡潔なゲーム内容で、「敵を倒す」というシューティングゲームの面白さを再認識させてくれる。特に、アイテムの自動回収と敵本体への当たり判定が無いことが、この面白さをさらに際立たせている。ただ、ORIGINALはそれなりの難易度なので、最初はEASYがお勧め。
 ただし、敵弾の表示数により発動する不自然な処理落ちは慣れが必要。何回かプレイすると勝手が掴めるが、最初は戸惑うこと間違いなし。まあ、この点は数多くの方が指摘しているので、調整されるであろう。高速スクロールや敵の弾の色は、個人的にはさほど気にならなかった。やはり、ゲーセンで鍛えられたお陰であろう。まあ、これが良いことなのかは疑問ではあるが。
 声についてはさすがプロ、と声優に疎い私はこの程度の感想。それでも、やはり声は上手いに越したことは無いと思った。ただ、長いので一度聴いたらスキップするけど(笑)。
 この面白さは往年のNMKに近いかも。「ラピッドヒーロー」とか(と、また非常にマイナーで分かりにくい例えを出す)。

「eXceed2nd REX」
 システムは「斑鳩」だが、疾走感のある展開は「eXceed3rd」に繋がるところもあり、独自色はしっかり打ち出されている。
 こちらはシステムを楽しむ内容で、「eXceed3rd」とは対極にあるといえよう。リメイクとはいえこうも全く異なる内容の作品を立て続けに出すとは、なかなか凄いことではなかろうか。
 気になった点といえばボス戦が少し冗長な気がしたこと位で、このまま完成まで持っていっても問題無いと思う。
 あと、「eXceed2nd」から引き継がれた、4面ボス最終段階のボイスは必聴(笑)。

 個人的には「eXceed3rd」の方が気に入った。

 というわけで、「eXceed3rd」と「eXceed2nd REX」に備えるべく、「eXceed」をプレイ。
 前回はEASY1キャラ(誰だ覚えていない)クリアして終わらせてしまったが、今回は何とEASY全キャラクリアした上に、ソウェルでNORMALまでクリアしてしまった(但しオートボム)。やはり道中の敵密度の低さは如何ともし難いが、それでも雅の意外な正体が分かったので、プレイした甲斐は少しはあったかも。

 そういえば、先日の日記で「東方風神録」の副題「WONDERLAND DESACRALIZATION」とは一体何かと書いたところ、竜次氏曰く「鳥居に着目すればdesacralizationは祀られざる・捨てられた(祀り手の絶えた)、と持って行く方が良いと思う」とのこと。あ〜、もう何でこの人はプレイはおろかタイトル画面も見ていなければ説明書も読んでいないのに、鳥居というだけでこうも的確に答えてくるかねぇ。見事に「風神録」のストーリーに合致したではないか。
 しかし、それならDESACRALIZED WONDERLANDとなるのではなかろうか。ZUN氏の怪しい英語に惑わされた…?

 さて、この時期になると怖いゲームが気になるところ。私も何度と無く怖いゲームをプレイしては人並み以上に怖がるというのをこの日記で披露している。正に作者の思う壺。
 そんな私がこのスレに飛びつかない訳が無く、早速眺めてはリンク先に飛んで、イライラ棒で思い切り驚いたわけである(笑)。
 しかし、「あいとゆうきとかしわもち」「こ〜こはど〜この箱庭じゃ?」「1999ChristmasEve」「ゆめにっき」は最早定番であるな(リンク先は全て上記スレにある)。「赤い部屋」は未プレイだったので早速行ってみたのだが、最初の数場面で怖くなって速攻タブ閉じた(笑)。

 そして、今年もまた「このゲーム怖いからプレイして、お願いっ!」と押し付けられて竜次氏は迷惑を被るのであろう。

 コカコーラゼロを飲んだ。何、このワザとらしいコーラ味?


2007年06月08日(金) 「そーなのかー♪」のこと

 何やら「eXceed3rd」(天然素材)の声優が凄かったり、「eXceed2nd-VAMPIRE REX-」の評判がそこそこ良かったりというわけで、両作品共体験版をダウンロード。ついでに、「eXceed」と「eXceed2nd-VAMPIRE-」(FLAT)を再インストール。いや、「eXceed2nd」は封すら切っていなかったから初インストールか。「eXceed」は過去にプレイしたことはあるのだが、正直面白くは無かった。ちなみにそのときの感想がこれ

 そして、一連の「eXceed」は明日に回して「そーなのかー♪」(ちびたみどっとねっと・わーくす)をプレイ。
 ルーミアの名台詞「そー」「なの」「かー」の3音による音ゲー。譜面はランダムなので思いもよらない台詞が量産され続け、最早腰砕けとの戦い(笑)。頭空っぽさ全開の声がまた面白さに拍車を掛けている。これは是非とも観賞モードが欲しいと思った次第。
 先ほどプレイしたら、「そー」が8連続くらい来た。勿論笑ってしまってミス(笑)。

 お酒を呑んだので、勢いでtomoさんの作成された「TWINS」好きに50の質問に解答してみた。解答は上部のリンクから。面白味が無いのはいつものことだが。

 永久る〜ぷにて「TWINS」リプレイ公開。やはり注目すべきは羽板兄妹1位のCHEM31さんのリプレイ。早速拝見したのだが、スコアラーとクリアラーの差を改めて思い知らされた。私のリプレイは、いくら頑張っていてもやはりクリアラーの内容なのである。

 打ちのめされた気持ちで「そーなのかー♪」をプレイ。少し和んだ。


2007年06月06日(水) 「東方紅魔郷」のこと

 東方シリーズスコアボードの「東方紅魔郷」魔理沙(魔)Lunaticが更新されていたので、早速リプレイを拝見。
 咲夜さんとの戦いが熱すぎる!アドリブならではの息を呑むような動きで、ここだけでも必見の価値ありといえる。

 で、これを機に前から考えていた「東方紅魔郷」と現在の東方シリーズについて思うことを書こうかと思ったのだが、これが下手をすると単なる懐古的な内容に終始してしまうので難しい。なので、簡単に流す程度で済ますことにする。
 とはいえ、別段大層な主題があるわけでもなく、「和」に題材を絞った現在の流れでは、旧作の流れをある程度引き継いでいる「紅魔郷」のような作品が現れるのは難しいのではなかろうか、というだけなのだが。勿論、今の和に拘った作風も素晴らしいのだが、洋の東西を問わない多様性が見られる「紅魔郷」もまた同様に素晴らしいと、このリプレイを思って改めて思った次第である。

 うわ、本当に簡単に流した(笑)。まあ、でもこの程度のことを書くのに労力を費やすなら、「紅魔郷」でNormalスペルカード全取得に挑戦した方がよほど前向きである。今日はお酒呑んで出来ないけど。

 はい、「紅魔郷」は未だ達成していません。というか、本編でスペルカード全取得したのは「妖々夢」咲夜(幻)Normalだけ。うわ、また微妙なキャラで…。


2007年06月05日(火) 「むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ」のこと

 絶賛腑抜け中。さて、次は何をプレイしようかという感じ。

 そんな中、完成が待ち遠しいのが「むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ」(大雪戦)。Blogの4/23の内容や、そこに貼られている画像を見せられては、アクションゲーム好きとして期待せずにはいられないというもの(Blogは直リンク不可のようなので、サイトトップから行って見て下さい)。
 そして、遂に「恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの」を越える題名が登場。なんてこった。


氷室 万寿 |MAIL
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