雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2010年09月05日(日) 休日のこと

 一昨日は会社で呑み。またしても記憶を無くすという失態を晒してしまった…。もう会社の呑みには極力参加しないことにしよう。
 で、昨日はその反動で一日中寝ていた。恐らく18時間くらい。

 というわけで、今日になって漸くゲームをプレイする気力が戻ってきたわけで。

 先ずは「文花帖DS」。EX5〜9をクリアして、遂に全面ナイス+2ショットを達成!ハイスコアのページが全て埋まったのは感無量である。そして、6,000万の大台も乗せることができた。Level12以降でのはたての稼ぎ能力の高さのおかげである。


 4月から始めたのでここまで到達するのに約5ヶ月かかったわけだが、途中中断もしたものの、この間は全然飽きることなく続けることができた。写真を撮るまでの抑圧と撮った後の一瞬の開放による麻薬的な面白さ、リスクとリターンが非常に明確なスコアシステムによる確かな手応え、多彩で鮮やかな数々の弾幕と、前作「文花帖」同様密度の高い面白さが一杯に詰まった傑作であった。
 本当に面白かった!

 その後、「Croixleur(クロワルール)」(souvenir)をプレイ。C77版がVer.1.00だったので一応の完成はしていたようで、C78版はVer.1.10と内容が増補されている。ちなみに、Ver.1.00の内容はこんな感じ
 変更点は、ストーリーモードでの会話の内容が一新、道中の分岐とそれに伴う面構成の変更、大型のボスの追加、武器集め要素の追加、実績要素の追加などなど。ただし、基本的な操作系は全く変わっていないので、ダッシュと必殺技のコンボを駆使してのテンポ良く爽快な展開は健在。
 というわけで、ちょっとプレイするつもりがどっぷりはまってしまい、気が付けば実績が残り4つ(内2つは他の実績により解除されるので、実質2つ)。ハイスコア絡みの実績がなかなか手強い。ストーリーとエンドレスは達成したけど、スコアアタックモードは未だにハイスコアを更新できる目処が立っていない。

 あとは「テンドブレード」を適当に進めて寝ることに。来週も忙しそうだ。


2010年09月02日(木) 続・「テンドーブレード」のこと

 今日は会社の特殊健康診断。血圧が130-80から115-70に下がって嬉しい限り。尿蛋白も出なくなったし、夕食をヨーグルトのみにしているのが功を奏したのだろうか。

 「文花帖DS」Level12をクリア。12-7と12-8はどちらもかなり苦労するかと思いきや、12-7は73枚、12-8も239枚でクリアできてしまった。文だとどちらも1000枚越えたほどの難関だったのに。

 「テンドーブレード」はちまちまと進めている。相変わらずだらだらと魔法のレベルを上げていたりしているのだが、いいかげん埒が明かないので萃香は機械のレベル上げに専念することに。
 あと、雛が仲間にできたのでミスティアを外す。雛は使えるとようはくさんから聞いていたので。とはいっても、ミスティアも弱いわけではないし(妖術のレベル上げるのがEP消費するので大変だが)、好みでパーティー組んでも何とかなりそう?


2010年09月01日(水) 「テンドーブレード」のこと

 今日は朝4時半出でサンプリング。時間が限られている現場だったので大忙しで走り回って、終わる頃には早朝だというのに汗だく。そのまま会社に戻っていろいろ片付けていたらそれなりの時間になってしまった。

 というわけで、今日は「文花帖DS」をプレイするのはとても無理だったので、「テンドーブレード」をそこそこに進める。ミスティアの依頼でとあるボスを倒す戦闘では、真正面からぶつかっては今の強さではとても勝ち目が無かったのだが、陣形を工夫することで何とか勝つことができた。が、壁役のキャラはもっと適切なのがいたような気がしたようなと終わった後で思ったり。まあ、勝てばいいのだ。

 なるほど、こういうゲームなのだろうか。

 そして、無駄に全員の魔法レベルを上げている。何となく。
 キャラによって上がり易いアビリティが違うのだろうか。天子や咲夜さんは魔法がどんどん上がるのに、萃香や霊夢は中々上がらない。


2010年08月31日(火) 「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと

 再来週くらいまで仕事が詰まってきた。片付ける目処は立っているが。
 さらに、明日は朝6時から都内でサンプリングのため3時半には起きなければならないということで、今日はそんなにゲームをする余裕が無い。

 というわけで、「文花帖DS」を12-6まで進める。12-6でバグがほとんど起こらなかったのが僥倖であった。「テンドーブレード」は紅魔館に足を踏み入れたところでお終い。

 では、お休みなさい。


2010年08月30日(月) 「テンドーブレード」のこと

 資格試験が終わってさあゲームに打ち込もうと思ったら、仕事が忙しくなってきた。まあ、忙しいのはいいことなのだが。

 いつの間にか中断していた「文花帖DS」を再開。Level12は聖とぬえどちらも難易度が高い面が多いのだが、ここでもはたての高速巻き取りが大活躍。12-2は分身を消した後でも余裕で本体を撮れるし、12-3に至ってはナイスを撮った後でも弾消しが出来るので楽に抜けられるという感じで、文での苦労がまるで嘘のようであった。しかし、スコア狙いとかいろいろやっていたので、結局3時間ほどぶっ続けでプレイしてしまった。

 というわけで、「文花帖DS」に大分時間を取られてしまったので「テンドーブレード」(特殊装甲隊)は導入部だけプレイ。とりあえずUFOを倒して行き先が増えたところで今日は終了。天子の台詞がいちいち面白い。


2010年08月29日(日) 続・休日のこと

 というわけで、コミティアに参加。今回は西2のみだったので全スペース回ってみた。東方二次創作の作家さんも何名か見かけたが、正直オリジナルの方が面白いと思う方も。

 13時頃からイベント恒例ようはくさんとのお喋りタイム(笑)。といっても、コミケのときも会っているので、夏コミ新作同人ゲーを中心に適当にだらだらと。「テンドーブレード」への興味がより湧いたので、帰ったらプレイすることに。

 そして、ティアマガのPush&Reviewが感想を書く上で非常に参考になることを今更ながら思い知る。しばらく目を通していなかったのだが、今後はしっかり読んで糧にしようと思った次第。

 ティア終了後、お世話になったサークルさん宅で呑み。いい感じに出来上がったら結構な時間になったので、急いで帰宅。
 良い気分転換ができた週末であった。


2010年08月28日(土) 休日のこと

 午前中はちょっとお仕事。自分だけだと思っていたら、いつの間にか上司が来ていて焦ったり。変なこと口走ってなくてよかった(「さとりんちゅっちゅ」とか)。
 で、午後は昨日の試験の疲れを癒すべくずっと寝てた。

 日が暮れてから上京。明日のコミティアを始め、いろいろと発散させようかと。

 宿泊先の知人宅で「僕は森世界の神になる」キャンペーンをクリア。最大の難関はトンダバヤシの猛攻をどう凌ぐかであった。2体しか出てこないのだが攻撃力が高い上に結構序盤に出てくる強敵。しかも、こちらから攻撃できるのがナワテしかいないので、このためだけにナワテを育てておく必要がある。それでも、ナワテが生えているところにトンダバヤシが中々近づかず、周りの生き物がどんどん倒されてしまう。この辺り、自分ではどうしようもないのがもどかしいのだが、その分倒せたときの達成感も一入である。
 ここさえ乗り越えれば、あとはズシとガモウでの力押しで何とかなる。ラスボスのツウテンカクは登場から攻撃まで中々衝撃的だった。そして、見事倒してエンディング。とても面白い作品であった。
 この作品は、周りで見ていた知人にも中々好評で嬉しい限り。ただ、見た目は賛否両論だったが(笑)。


2010年08月27日(金) 試験のこと

 というわけで、第2種放射線取扱主任者試験を受けてきた。
 吉祥寺は遠かった。朝早く出たので、久しぶりに通勤ラッシュを体験。で、各課目間の休憩時間が45分もあるので(しかも昼休みは別)、3課目しかないくせに変に疲れた。
 試験の方は、過去問の傾向どおりの出題だったのでそこそこの手応え。答え合わせをしようと2ちゃんねるの掲示板に行ってみたのだが、第2種は静かなもので。どうも環境計量士ほど盛り上がっていないらしい。
 そんな感じでお酒を呑みながら待っていたら、もの凄い勢いで回ってきた(笑)。明日もお仕事なので、早めに寝るかも。

 と言いつつ、「僕は森世界の神になる」チャレンジモード全面クリア。最終面は、作る数こそ多いものの進化系統が全く別なので、片方を規定数作ってからもう片方に着手しても十分間に合った。そして、規定数作った後に始まる、増えすぎたテンの大虐殺(笑)。


2010年08月26日(木) 続・「僕は森世界の神となる」のこと

 今日の試験の中で、結果が出るまで気が気でなかったものがあったのだが、結果が上手くでて一安心。明日の資格試験も心穏やかに受けられるというもの。客先よりも自分のところのラインがブランク高いようでは、とてもお金もらえないわ。

 というわけで、明日はいよいよ第2種放射線取扱主任者の試験日。とりあえず2ヶ月ほどお勉強したところ、何とかなりそうな感じではある。勉強自体は1ヶ月で終わったのだが、8月は猛暑と仕事とコミケ(笑)で疲労が重なり、勉強する時間が意外ととれなかったので、7月から始めて大正解であった。

 今日の「僕は森世界の神となる」はチャレンジモード後半面に挑戦。この辺りにくると、クリアするのに1面あたり10〜15分かかるので、前半のような調子では進まない。課題の難易度も高くなり、手応えが出てきた。

 あと、昨日は食物連鎖の最下層が居なくなると生態系が維持できないようなことを書いたが、ズシとコノハナだけでも生態系は維持できた。まあ、そこからの発展は望めないのだが、ここにN.G.K.が加わると意外と面白くなる(セキメが動物扱いなので)。
 逆に、肉食のガモウやサーティーンが居たまま生態系を維持するのはとても大変。これらの餌になるテンは食欲旺盛なので、上位のために残そうとすると、テンの餌であるハナがあっという間に食べつくされてしまう。勿論、ハナが絶滅すればそこから上を維持するのは非常に困難なので、適切な数に調整する必要が出てくる。一方、ズシの場合はコノハナが大量に生い茂るので、よほどズシが増えるまでは調整の必要は全くなし。
 というわけで、下手にサーティーンまで維持するよりも、ズシとガモウだけにしてズシを間引いてガモウの餌にする、すなわちコノハナ→ズシ→ガモウという食物連鎖にした方が楽かもしれない。ただし、ズシやガモウはそれほど増やせるわけでもないので、攻撃を受けて数が減った場合、個体数を元に戻すのに苦労する。と、いろいろ考えるのもまた楽しいものが。

 それにしても、25面のテンを300匹作れという課題は、開始から暫くは繁殖していたハナが徐々に食い荒らされて減っていく様子が今の地球と重なって見えて薄ら寒いものがあった。特に、最後の方は苗から育ったばかりのハナにテンが大量に群がって、次の世代に苗を残すことなく食べ尽くされてしまうという、恐ろしい光景が続くのであった。

 ところで、この作品は寿命という概念が無いようである。もちろん、寿命があればそれだけ現実味も出るのだが、それが無い分内容が単純化されたことで間口が広くなっているように感じられた。
 あと、N.G.K.って何だろうと思って調べてみたら、なんばグランド花月だった。


2010年08月25日(水) 「僕は森世界の神になる」のこと

 最近、部署内でケアレスミスが目立つようになってきた。やはり、この夏の暑さで私を含めて皆相当疲れているようだ。

 お勉強は、過去問で間違えたところを重点的に。一応目処は立っているのだが、油断は大敵。

 と言いつつ、今日は「僕は森世界の神になる」(神奈川電子技術研究所)をプレイ。常に特徴のある作品を発表するサークルだが、今作も独創的な内容となっている。

 プレイヤーは画面内の箱庭世界を神の視点から見下ろし、そこに住む生き物達の生態を調整することができる。といっても、出来ることは生き物をクリックして「間引く」ことのみ。間引かれた生き物は養分となり、他の生き物の糧となっていく。
 生き物は動物と植物の2種類で、各々に肉食系と草食系の進化系統が設定されている。進化は動物の卵や植物の苗に養分を供給することで行われ、供給された養分の種類に応じた進化を遂げる。例えば、植物の苗に動物からできた養分を与えると肉食系の植物になるという感じである。養分は手近な卵や苗に自動的に吸収されるので、目指す進化を遂げさせるには養分を狙いどおり供給させるためにどう効率よく間引くかが鍵となる。
 また、進化系統同様に食物連鎖も設定されているので、あまり偏った生態系だと維持できなくなってしまうしまう恐れもある。特に、食物連鎖の底辺の動植物が絶滅してしまうと目も当てられないので、適当に間引いて生態系を維持させる必要がある。生き物の数が少ないときはまだしも、増えてくると進化と併せて結構せわしなくなる。

 ゲームモードはチャレンジモードとキャンペーンモードの2種類。
 チャレンジモードは各面に設定された課題を達成するのが目的。課題は特定の生き物を規定数作る、襲ってくる敵を倒すなどで、チュートリアルも兼ねている。また、敵は生態系外の機械生物で、こちらの生態系を攻撃して問答無用で破壊してしまう存在。いつもは食べたり食べられたりをしている生き物達も、この時ばかりは一致団結(?)して迫り来る敵を倒しに向かう。生き物はそれぞれ攻撃方法が異なっており、上位の生き物ほど攻撃力や体力が優れているが、敵が来るまでの時間が短いときには下位の生き物を大量に作る方が効率が良いし、敵によっては特定の生き物でしか攻撃できないものもいるので、単純に上位の生き物ばかり作ればよいというものではないところが面白い。また、皆で敵に向かって戦う姿は結構頼もしく、つい力を込めて応援してしまう。
 キャンペーンモードは未プレイなのだが、どうやら全ての敵が襲い掛かってくる内容らしい。チャレンジモードで鍛えた腕前を発揮する面のようである。

 RTS的な要素が強いが、ゲーム内容は操作を含めてかなり単純化されているので非常にとっつき易いかと。勝手気ままに動く生き物達を、間引くという動作だけで思い通りに調整できたときはとても楽しいものがある。独特の雰囲気の音楽が流れる中、愛嬌のある生き物達がせわしなく動く様もほほえましく、ゆったりと肩肘張らずに楽しめる作品である。
 ちなみに、キャラの名前は全て大阪の地名や名所から。理由はタイトルの「シンセカイ」から。こういうところも洒落ている。

 とりあえずチャレンジモードを半分までクリア。勢いで一気に終わらせるのは勿体無い作品なので、ゆっくりまったりと。草食系動物の最上位であるズシがかわいいので、つい草食系動物ばかりを進化させてしまう。


氷室 万寿 |MAIL
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