雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
| 2009年10月20日(火) |
続・「Mystical Chain」のこと |
来週は東京やら宮城やらにサンプリングで忙しそうだ。
「Mystical Chain」今日はマリパチェでLunatic。パッチェさんの連続技は継承がしにくいのだが、壁際で上に飛ばさずにヘリオポリスサーチライトを間に挟めば結構繋がるようになった。あと、継承以外にも魔理沙のレーザーからサーチライトに繋げることで敵に近づくことなく攻撃もできたりして、結構使い勝手が良いことが判明。しかし、やはりアリスの手数の多さには敵わないものがあり、真ボス突入時のCPはマリアリに遠く及ばず(確か60前後だったような)クリアしても1.7億しかいかなかった。マリアリでは真ボスの全ての攻撃でボーナスが取得できたのだが、マリパチェではとにかく時間が掛かってほとんど0点だったのも大きく響いたかと。 しかし、MPの自動増加はやはり頼もしいもので、スペルカードでごり押しできるのはLunaticでも大きな強みである。
ようやくレミフラの攻撃が見えてきたような。
というわけで、Lunaticも残すはアリパチェのみ。アリスが居れば、何とかなるだろう。と、すっかりアリスに傾倒しているようで(笑)。というか、このバランス調整はそうなることを狙っているのではなかろうか。作者の方もアリス好きだし。
| 2009年10月19日(月) |
「Myatical Chain」のこと |
なんか、風邪をひいたっぽい。
「Mystical Chain」昨日に続いてマリアリでLunaticに挑戦。昨日見た動画を参考にして魔理沙のレーザーを積極的に使うようにしたところ、5章のボスを倒すまではすんなり進めるようになった。が、真ボスの最初の攻撃であえなく終了。Lunaticだとここまで来るのに1時間以上かかるので、ここで終わっては時間が勿体無いと真ボス戦の練習をすることに。 で、攻略の目処が立って再度挑戦。今度は無事ノーコンティニュークリアを達成することができた。スコアも3億を超えたので、自分では上出来かと。ちなみに、真ボス突入時のCPは92。道中は時間の評価は気にせずに、ひたすらCPを上げた方がスコアは稼げるようである。
それにしても、いろいろ分かってきてアリス、というかアメイジングロデオの凶悪さが一段と増したような。例えば、後半になると敵の攻撃も激しくなって連続技を決めにくくなるが、アリスを安全な場所に待機させて魔理沙のレーザーやアリスの↓+A(敵をダウンさせる人形が地形に沿って進む)などの攻撃が当たった敵を引き寄せ、後はゆっくりと連続技をフルセット叩き込むとか。ボス戦でも、魔理沙のレーザーから連携できるようになったし、活用の幅が本当に広い攻撃である。
さて、次はマリパチェでlunaticだが、アリス抜きで大丈夫だろうか…。
今日は午前中に起きることができたので、布団を干したりお米を精米したり。
その後は「Mystical Chain」を延々と。今日はマリアリでLunaticに挑戦。 4章まではHardと同じ感覚で進むことができたのだが、5章は道中はまだしもボスが初っ端から難易度が急上昇しており、攻略の間もなく終了。その後いろいろ試してみて、開幕の仕込みが重要だということが判明。あと、最後の攻撃も仕掛けがわからず力押しだったのだが、こちらはYoutubeに上がっていた動画を見て漸く理解できた。 真ボスも軒並み難易度が向上しており、体力回復をしながら延々とプレイ。残念ながら、最後の攻撃でコンティニューしてしまったが、こちらは何とか攻略の目処が立った。で、こちらもYoutubeの動画を参考に見てみたのだが、レーザーを上手く活用していてリスクのより少ない戦い方をしていたのが非常に参考になった。まあ、何でもかんでもワーミースパイクで突っ込めばよいというわけではないということで。 あと、Lunaticでは上手い人でもボスで軒並み10分くらい掛かっていることが分かって一安心。そして、アリスのアメイジングロデオが重要なダメージ源であることも。
今まで手こずっていた妖夢の第二段階は、画面上端にいると妖夢が隙の大きいジャンプ攻撃をしてくることが判明。これで一気に安定した。
というわけで、明日はLunaticノーコンティニュークリアを目指そうかと。いや、本当に面白いわ〜。
昨日は原稿が全て上がったのが嬉しくて、ついお酒を呑み過ぎてしまった。おかげで、いつものようにまともに活動できるのが夕方以降という体たらく。いい加減、この勿体無い時間の使い方をどうにかしたいところ。 こういうときは熱い風呂に入りたいところだが、生憎風呂釜が故障してしまってシャワーしか浴びられない。残念。
リファラを見たら、何とSHISUI HOUSEからリンクが張られていた。勿論、「FULL METAL SISTER MARILU」の動画によるもの。動画へのコメントを見ると、意外な事実が次々と明らかになって面白かった。しかし、2面の2体目のドールは取ることができたのか…。あと、この作品は実質2人で制作していたというのが凄すぎる。特にドット絵。 ともあれ、製作者の紫彗さんに喜んでもらえて何より。動画を撮った甲斐があるというものである。
「Mystical Chain」Hardを開始。先ずは定番のマリアリから。Hardは敵の防御力が向上しているのに加えて、ダウン後の起き上がり時に無敵時間が付与されているのがNormalとの主な違いかと。というわけで、コンボを叩き込んでも1回では倒せない敵も多く、クリアまで結構時間が掛かってしまった。しかし、真ボスが13分掛かってもSが取れたのはちょっと意外かも。 ところで、妖夢の第二段階はどう攻略すればよいのだろうか?隙がとにかく無いので、攻撃を当てるのに非常に苦労している。 続いてマリパチェ。道中はパチェの攻撃力の高さのおかげでマリアリよりも遥かに楽に進むことができたが、ボス戦では連携の繋げにくさが露呈。攻撃が単発で終わることも多く、とにかく時間が掛かった。MPが時間で溜まるのでスペルカードによる力押しができることが救いだが。 う〜ん、こうしてプレイしてみると、飛びぬけて強キャラというのがいないような。絶妙なバランスである。
今日のお仕事は半分くらいゴミ捨てだったような気がする。サンプルの箪笥3棹とか、テーブル3卓とか。あと、フッ素樹脂のサンプリングバッグはテドラーバッグと同じように扱うと泣きを見るということを身を持って思い知った。
今日はGAMOOKの担当する記事の残りをアップ。これでとりあえず一段落。コミティアも「ゲームック編集部」で無事受かったようなので、当日がとても楽しみとなった。
ところで、GAMOOKでは今後も定期的に同人ゲームレビューを掲載した同人誌を発刊していきたいとのことなのだが、レビュアーさんが不足気味なのが大きな問題とのこと。というわけで、「私はこの同人ゲームが好きだから、もっといろんな人にプレイして欲しい!」と常々思っている方が居ましたら、是非ともGAMOOKサイトの方から編集・発行責任者の二月ほづみさんの方までお問い合わせをしていただきたいと思う次第(ただし、コミティアなのでレビュー対象はオリジナル作品に限られるが)。詳しくはこちらを見ていただければどんな感じか分かるかと。
| 2009年10月15日(木) |
続々・「Mystical Chain」のこと |
やはり、平日に日を跨いでからお酒を呑むと仕事が辛いな。
今日は「Mystical Chain」のNormalをアリ×パチュでプレイ。 アリスはスペルカードが地味で、魔理沙やパチェに比べると非力さが目立つなぁ…と3章くらいまで思いつつプレイ。しかし、それは大きな誤りだった。アリスの最大の武器、それはスペルカードでもごっすんでもなく、アメイジングロデオなのである。これは、連撃中限定だが敵を手元に引き寄せることができるという攻撃。そう、ボスでも何でも。なので、ボス戦ではこれを繰り返せば一方的に攻撃できるし、道中でもコンボが繋ぎやすくなってCPの上昇も早い。これが分かってから、アリスの動きが一変した。 というわけで、4章からはアリス大活躍。3章まで10しかなかったCPも、終わる頃には30近くまでいっていた。スカーレット姉妹は2人が個別に攻撃してくるので強みは活かしにくいが、5章や真ボスのように単体で出てくるボスはもう大変なことに。
さて、これでNormalは一通りクリア。最初はマリ×アリ最強かと思っていたが、今ではアリ×パチェではなかろうかと思っている。とにかく、アメイジングロデオの使い勝手が良すぎる。 そして、珍しく高難易度にも挑戦してみるつもり。
| 2009年10月14日(水) |
続・「Mystical Chain」のこと |
メロンから紅楼夢新刊の予約分が届いた。「星蓮船」本もあるけど、気にしない〜。
で、「Mystical Chain」。昨日はNormalをマリ×アリでクリアしたので、今日はNormalをマリ×パチュでプレイ。 この組み合わせが最強ではなかろうか?コンボこそ繋がりにくいものの、ファイナルスパークとサイレントセレナという強力なスペルカードが揃っているし、パチェのMP自然回復でスペルカードを使える頻度も高い。なので、ガードする敵も遠くからスペルカードで楽に倒してしまえる余裕があるし、ボスでもサイレントセレナの出が早いので十分通用するしで、とにかくこの2種類のスペルカードを撃ちまくれるのは非常に強い。というわけで、昨日よりは余裕をもってクリアでき、スコアも1億を超えた。 そういえば、レミフラ戦の2段階目の攻撃でサイレントセレナを撃って2人に当たったら強制終了した。同じ条件を2回繰り返して2回とも強制終了だったので、再現性はあるかも。サイトであった4面ボスが特定条件下で強制終了するというのはこれのことであろうか。というわけで、修正されるまでここはスペルカード封印ということで。 さて、残るはアリ×パチェ。パチェのおかげでMP自然回復はあるものの、コンボが繋がりにくいのとファイナルスパークが撃てないので苦労しそう。
| 2009年10月13日(火) |
「Mystical Chain」のこと |
連休の半分を葬式に費やしてしまったので、今一つ休んだ気がしない。
「Mystical Chain」(LION HEART)を開始。夏コミでは仕様が一部未実装のFirstRelease版が頒布されていたのだが、紅楼夢で完全版が頒布され、それに合わせて仕様を追加するパッチも公開された。 ゲーム内容は冬コミの体験版のとおり。2章までプレイできるWeb動作確認版も公開されている。 4章は公式のBlogにちょっとだけ出ていたとおり、紅魔館でスカーレット姉妹がお相手。で、これが2人に翻弄されてかなり熱い戦いとなる上に、スカーレット姉妹のドット絵が非常に出来が良く、面白すぎて仕方なかった。そして、最終面はそれを遥かに上回るボス戦が待ち受けていたわけで(真ボス?)、あまりの楽しさに顔のにやけが止まらなかった。いや、これはもう凄いとしか言いようが無い。 ボス戦が演出、攻撃共に多彩なせいで道中の地味さが浮き出てしまう感もあるが、まあそれは止むを得ないかと。道中は道中なりの楽しさもあることだし。
隙を見てコンボを叩き込むというゲーム内容の楽しさもさることながら、ドット絵の細やかさスペルカード等の各種演出、曲のアレンジなども素晴らしく、とりあえず現時点では文句なしの力作であり傑作。そもそも、今時固定画面アクションでここまで楽しいゲームがプレイできること自体奇跡といえよう。
というわけで、連休後半は専ら斎場へ。
帰宅後、「Arcanum Echo」(Alouette-Ciel)をプレイ。4Gamers.netでも紹介されているので、既にご存知の方も多い作品かと。 プレイヤーは魔法の欠片である「アルカナ」を使役できる3人の「アルカナム」を操作して、「アルカナ」を巡る争いに立ち向かうという横スクロールSTG。「アルカナ」とあるように、タロットカードが作品の主題の一つとなっている。
システムの特徴は、近接攻撃であるクロスレンジ攻撃。単に攻撃力が高いだけでなく、ショットが効かないチャージ状態となった敵に効果的にダメージを与えたり動きを止めることができる。ただし、連発はできない。道中は通常の敵とチャージ状態の敵が入り混じって出てくるので、上手く使い分ける必要がある。また、チャージ状態の敵にクロスレンジ攻撃を当てていくとコンボとなり、スコアが稼げたりコンボを一定数繋げると体力を回復できたりするという効果が現れる。どうやら、既存のシステムを題材としているようだが、残念ながらそれが何かが私には分からなかった。その他、左右への攻撃の撃ち分けもできる。「セクションZ」のように(何故素直に「デススマイルズ」と言わないのか)。
で、このクロスレンジ攻撃が中々気持ちが良い。固まって出てきたチャージ状態の敵にタイミング良くクロスレンジ攻撃を当てていくと面白いように敵が倒れていくし、大きな敵やボスも動きを止めた後は攻撃が当て放題となる(ボスは動きが止まっても攻撃は続けてくるので注意が必要だが)。ただし、クロスレンジ攻撃を外すと攻撃の隙ができて体当たりを喰らったりしてしまうので、きちんと狙っていく必要はある。この辺りの適度な緊張感も良い感じである。
キャラは性能の異なる3人の中から選べるのだが、一通りプレイしてみて最も楽だったのはしっぽ、もといエレクシア。ショットは弱いものの、強力なクロスレンジ攻撃と移動速度の速さでそれを補うことができる。ラピスはショットが拡散してしまう上にクロスレンジ攻撃の範囲が狭くて当てにくく、クロスレンジ攻撃が攻略の鍵となるこの作品では難しい方になるかと。トレーズはショット、クロスレンジ攻撃共使いやすく、溜め撃ちには癖があるものの使いこなせれば非常に頼りになる。と、一見エレクシアより強そうに見えるのだが、防御力が低いのが弱点。ただし、ボムで体力回復ができるので、それを併用していけば進みやすくなるかと。
難易度は結構手応えがあり、恥ずかしながら一番簡単な難易度でもエレクシアでしかクリアできていない状態。普通の難易度では今のところ全然歯が立たない。とりあえず、一番簡単な難易度でシステムに十分慣れる必要がありそうである。あと、敵弾はいわゆる弾幕系というほどではないが、何分一番簡単な難易度しかプレイしていないのでこの辺りは何とも言えない。低速移動があるし、作品紹介にも弾幕と明記されているので、高難易度では結構密度が高くなるかも…。
あと、所謂実績システムもあるのだが、これがちょっと変わっていて、「小アルカナ」と呼ばれるアイテムを規定数量取得すると実績が解除されるようになっている。アイテム数は条件によって出現数が一定のものもあれば、プレイ内容に応じて変化するものもある。例えば、プレイ時間などは条件を満たせば規定量の小アルカナが出現して即解除となるが、ボスを倒したときに得られる小アルカナは、高難易度、被ダメージが少ない、ボムを使わなかったなどのいわゆる上手なプレイをするほど小アルカナが多く出て、それだけ早く実績が解除できるという感じである。ちなみに、実績の数は小アルカナの数にちなんで56となっており、挑戦し甲斐があるかと。
演出は比較的地味だが、内容は堅実な感じであった。システムにやや特徴があるので、興味のある方はとりあえず公式サイトにある体験版で確認してはいかがかと。
親戚で不幸があったので、今日がお通夜で明日がお葬式。
「PrincessDrawing!」のExtraをクリア。辛かった〜。もう、最後は無我夢中でのボム連打。まあ、難易度が非常に高くて私の腕前ではどうしようもない攻撃ばかりだったので止む無しかと。 というわけで一応クリアはしたけど、「東方地霊殿」のLunatic同様私にはExtraを楽しむには腕が足りなさ過ぎることを実感。「Mystical Chain」(LION HEART)のパッチも出たことだし、「PrincessDrawing!」はとりあえずここで一旦終了ということで。
|