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■ プレーリードック
小動物が好きだ。 ジャンガリアンハムスターを飼っていた。スナネズミも飼っていた。 スナネズミは、「動物のお医者さん」の影響だ。 この漫画は、もし無人島に行くときは持っていきたい。 読むたびに笑える。 スナネズミも何も考えていない愛くるしい生き物だったけれど、それよりもちょっと大きいプレーリードックに惹かれている。 砂漠に穴掘って住んでいるんだっけ? 集団で生活して、見張り番の係りは立って周りを監視する。
犬はもとより猫だって意思の疎通がある。 相手の要求もこちらの意思もある程度分かり合えるような気がする。 猫はこちらの心など思いやりもしないけど、摺りよってこられるだけで温かい気持ちをもらえた。 もちろんハムスターだって触れば温かく幸せな気持ちをもらえるけれど、そこに会話は成立しない。 嘘だとおもうかもしれないけれど、猫は人の言葉を解するのだ。 誉めると自慢げな顔をするし、怒ったら哀しそうにシュンとする。
プレーリードックは、体こそそこそこ大きいがそこら辺のコミュニケーションの成り立たない動物だと思う。
が、この間ペットショップを覗いたならばお店の人に抱かれて首のあたりを撫でられてうっとりしているプレーリードックに遭遇した。 ちょっと驚きだった。 人になつくらしい、という話は聞いてはいたのだが、まだ赤ちゃんらしいそのプレーリードックは、無防備におなかを上にしてだらんと伸びた状態でうっとりと撫でられていた。
「噛まないんですか?」 お店のひとに聞いてみたら、驚かせたら強く噛むことはあるけど、普通はあま噛み程度ですよ、とのこと。 そうかー、なつくのか…。
なんとなくショックだった。 私にとってのプレーリードックは、人に飼いならされた姿をしていない。 言葉の疎通もなく、対峙しようものなら固まり、自分の欲求のみに直線的に進む動物。 触れると噛まれそうで、見た目の愛らしさを遠巻きに眺めることしかできない。 そう思ってきた。 先入観なしにこちらも開放的な気持ちで接すればわかりあえることがあるのだろうか? いや、分かり合おうという気持ちを私が持っていないのかもしれない。 愛らしくて、でも触ると噛まれそうなので近寄りがたい。 プレーリードックは、そういう存在でいいと思っている。 飼い慣らすなんてしたくないのだ。 触りたいのに触れない。 そんな存在のままで。 そして多分一生飼うこともしないだろう。
野生の動物は、自然のままが一番だ。
オトノザッキチョウに1月20日白☆星主催イベント『夢のように過ぎる毎日に3』の感想を。 今回は早かったね。(笑) まだ去年の総括書いてないんだけどさ。
2002年01月24日(木)
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