寺本写真館職員日報
寺本写真館



 12/23 Night フィーバー!

もう12月だとか、今年も無駄にキラキラし始めやがったとか、
かわいそうな隣人の背(すごい寂しそう)を横目に、今日もせっせこ、
7年連続のルミナリエに行くうまい口実を考える寺田です。

さてさて、今年は久々に寺本揃って、クリスマスに
予定がない!という大惨事年末最後の笑い話が
できそうな予感がプンプンする訳ですが、
何もないまま年を越すのもちょっとしゃくなので
今から皆さんにお知らせがありますのです。

12月23日、クリスマスの前日のクリスマスイヴの前日の
クリスマスイヴイヴ、18:00から、

「寺本と
クリスマス
イヴイヴ

祝わnight!

を開催してやろうと思います。

すごいっすね。
時の色をにするだけで一気に
クリスマスパーティー気分っすね。

場所など詳しいことは、まだ未定です。
最近、この寺本写真館を、うちの悪寒おかん
見てるかも疑惑があるので、あんまり大声では言わんけど、
寺田家地下(京阪光善寺駅下車徒歩20分)で
鍋パーテーしたいなぁなんて考えております。
もちろん予定は未定です。
ってか、ないとは思うけど、大人数になったら無理やし。

この、「天皇誕生日を寺本と祝わnight!」ですが、
(言葉変えただけで一気に和風)
参加資格は、「寺本写真館を見た」とメール、または口頭で
寺本に伝えるだけ。
来る者は拒みませんが、去るものは、泣きじゃくりながら
かけっこで追います(元陸上部の本田が)。

友達はもちろん、ボランティア関係だろうが、ツタヤだろうが、まつりだろうが、家庭教師の教え子だろうが(これは本田のみ)、旧友だろうが、モデルだろうが(大歓迎)、「その日ちょっと仕事で遅れるけどいい?」だろうが(本田が迎えに行きます)、さらには、寺本を知らずに普通に寺本写真館を見て下さってる方だろうが、

かかってこい。

最小開催人数2人(最悪寺本2人で呑み)の忘年会。

本田には内緒で勝手なこと書いてみたから、
実際どうなるかわからんけど、
・ナンパ禁止
・呑みすぎ禁止
・呑ませ行為禁止(未成年が来る可能性も)
・ケンカ禁止
・商用目的禁止
・器物破損禁止
・名誉毀損禁止(寺本の)
・知らない人も来るかもしれないから
・その他常識で考えられる、公序良俗に反する迷惑行為を
行わないと誓えるものだけが集まればいい。

特に一番上の禁止事項だけは絶対に守ってもらう。
守れない奴は来なくていい。

楽しんで楽しんで楽しみきって、年を越してやる!

そして、俺は呑む。
寺田。


P.S
結婚ホンマおめでとう!!!!!!!
めっちゃ嬉しいわ。
これから色々と大変なことがあると思うけど、
写真のご入用があれば、飛んでいきます。

お幸せに!

P.S.2
電話ホンマありがとう!
だいぶへこんでたけど、元気でました。
これからクリスマスシーズンらしいけど、
お暇があれば、どこにでも飛んでいきます!

よろしく!(何を?)

2004年12月01日(水)



 え、もう?

きゃー!

もう明日から12月じゃないすか!!!



と、世間なみの発言をしてみました。
そんなこんなでそろそろ街中が無駄にキラキラ輝きだす季節となりました。

去年までのワタクシなら、きっと
「隠居だ」
とか、
「阪急電車には乗りたくありません」
などと言っていたのでしょう。

しかし。

しかーーし。


今年のワタクシは一味違います。

なんと。

カレンダーから12月23日以降を削除します。

(皆から笑顔が消えるのは言うまでもない。)



ごめんって。
冗談が過ぎた。



まさか、ね。
そこまではしませんよ。
(心の中までで抑えておきます。)


…。
と、去年の11〜12月の寺本日記を読み返して、かなりの成長してなさに驚きを隠せない夜が更けていくのでした。


追記:
先日の寺田日記の最後の方に、「論文を書いている人」とありましたが、決して僕の事ではありません。
なぜなら、まだ卒論書き始めてないからね
(寺田はじめ大勢が既知の事実)

「私かしら?」と思う人は、寺田君にメールとか送ってあげるといいと思う。
(特に女の子=きっと喜ぶから。)
そして本田君を不憫に思っても、決して励ましメールとか送らなくてもいいと思う。
(特に女の子=余計に悲惨だから。)


ごめんなさい。

ほんだ

2004年11月30日(火)



 我、考える。

世に数多の悪の組織があるけれど、どの組織もなかなか
世界を征服することはできないでいることが不憫(ふびん)で、しょうがない寺田です。

みなさんも、だいたい同じようなことをお思いでしょうが、 
・日本にしか現れない(しかも極端に関東周辺)
・正義の味方が複数でも怪人、怪獣は原則として1匹
・必殺技は避けない
 
本気で世界を滅ぼそうとしてるとは思えないっていうか、
ツメの甘さは怒られるのを承知で悪さをする反抗期の
中学生と似たようなものだ。
滅ぼせば終わってしまう。心の何処かに拒む気持があるのかもしれないとさえ、思わせてくれる怪人たちに、今はちょっと同情してしまうような心境。
 
必要なのは社会の理解だ。
悪の組織も、本当は寂しいんだと思う。

合掌
寺田

2004年11月29日(月)
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