寺本写真館職員日報
寺本写真館



 調整ミス。

今年は何だかバイトで稼ぎすぎたらしく、勤労学生で
いられる上限、年収103万円まであと9266円のテラダです。

前年12月〜今年の11月分までの給料で、年末調整の
色んなことを決めるらしいですが(実はよくわからん)、
10月分までの給料が102万734円だったので、11月は
上の金額9266円しか稼いではいけんのです。

いや、稼いでもいいんやけど、今まで給料から取られた
所得税が返ってこんのと、親の給料からも俺の扶養控除分を
取られてしまうらしいのです。結構高い値段(30万円以上)を。
しかも、俺も住民税を払わなあかんみたい。

そんなこんなで親からは、意地でも11月分の給料を
9266円以下にしろと。

と、いうことはですよ。

今年のクリスマスは
9266円で過ごせ!
と。

今、世界で一番叫んでみたい日本語。

「助けて下さい」

もちろん、9266円じゃケータイ料金さえも払えんので
預金を引き出すつもりでござる。
11月に働いた分を12月分の給料にしてもらうように
ツタヤにはたらきかけな…。
年末調整ってめんどくさいですな。


ミ○ちゃんに最近日記書いてないよね?と言われれば、
書かないわけにゃぁございませぬ。
ってか、みんな結構見てるんですね(焦
もっとおもしろいこと書ける才能が欲しいなぁぁぁぁ。

2004年11月15日(月)



 東京旅情日記3

さぁ、最後ですよ。

え、雨?
そう、雨。
しかも本格的な雨。

えー、そんな天気予報やったっけ?
と、雨男は嘆くのでした。

なんしかチェックアウトが11時なので出ることに。
傘なんて持ってません。
フロントのお兄さんに言うと
「これを持っていってください」
と、傘をくれたではありませんか!

そんな温かい気持ちを持ち、雨の八王子へ。
…傘は、とても小さく、荷物は100mも歩くとびしょぬれでしたが。

友人とは一時半に待ち合わせだったので、ちょっと暇つぶしに本屋に。
そこで立ち読みしながら待つことに。

そろそろ時間になったので外に出ようとすると、

傘が無い。

そんな冷たい雨に打たれながら、傘を買いに行くのでした。

その後、友人と落ち合ってお台場へ。
(一向に雨は止みませんでしたが。)
お目当ての科学館は時間に間に合わずいけませんでしたが、他のとこにいってきまして。
まぁそれはそれで満足してきました。

レインボーブリッジはまだ封鎖されていませんでした。

そんなこんなで東京駅に着いたのが20時くらい。
京都に向かう最終の新幹線で帰京。

いやはや初めての東京が雨とは。
さっそくリベンジを誓い、とりあえずはこの激動(?)の3日間は幕を下ろしたのでした。

以上、ほんだの東京旅情日記でした。
おあとがよろしいようで。

ほんだ

2004年10月30日(土)



 東京旅情日記2

そんな続きです。
2日目です。

前日の焼酎なんて微塵も残さず、2日目。
今日は講習もそこそこに実習です。

はい、見よう見まね。
しかも途中から流れ作業。
(寺本の得意技。)

はっはは。
気づくと終わりの時間でした。

あ。
そうそう。
1日目に分かったことなんすが、参加者の中で自分は最年少でした。
その他の参加者は、東大を始めとする日本各地の大学院生や、研究者の方たち。
いいのか、俺が居て?
(本音)

終わったら、さっさと名残惜しくも相模原を後にして、明日の東京見物に向けた宿を探さなければいけません。
友人との待ち合わせ場所である八王子に場所を移して宿探し。
重い荷物を持ったまま八王子駅付近を徘徊。
さすが土曜日、どこも満室。
唯一見つけたビジネスホテルもラスト一室。
Mずこしくん、情報提供ありがとう。

…高っけぇー。

でもまぁしゃぁないんでそこに泊まりました。
…高っけぇ。

その後は荷物を部屋に残して、さらに八王子を徘徊。
ちょっと腹ごなしをしようとラーメン屋に。
そこで気づいたことが一つ。
八王子、学生大量発生。
いや、本気で多い。
しかも、土曜なもんで、時間が遅くなればなるほど増加。

そそくさと出て、ホテルに戻って、ゆっくりと東京Nightを過ごさせてもらいました。
(寝ただけ。)

つづく。

ほんだ

2004年10月29日(金)
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