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■ 土砂降り。
最近チャリの軽量化が激しく進んでて、その第一陣として
まずは、後輪の泥除けが吹き飛んだわけやけど、
今は前輪の泥除けが、走行中やけにガタガタしてて
いつもヒヤヒヤしているてらだ(もうすぐ22歳)です。
せやから雨の日はいつもみたいにスピード出しすぎると
泥除けがないせいで、背中がドバーって、濡れます。
見たことある人はわかると思うけど、ひどく濡れます。
それはそれは、普段から可哀想な子がよりひどく･･･。
さて、せやから今日みたいなドシャ降りの日にはチャリを
投入する気がなかなかでないわけですよ。
ん〜よく寝ました！
(今日は1限から学校がありましたが、それが何か？)
さて、最近は春ということで、出逢いの季節。
今年も皆さん、様々な出逢いを経験した事でしょう。
かくいう僕も、学校以外で色んな人と出逢った訳ですが、
よく聞かれる事があります。
寺田と本田はいかなる形で出会ってしまったか、と。
今でこそ｢寺本｣と呼ばれるまでになってしまったが、
その始まりはいつだったのかと。
そんなこと知ってどうするんかな？と若干の疑問は
残るねんけど、別に隠すこともないからねぇ。
まず寺田と本田は、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と、
一つも教育機関での接点は御座いません。
ただ、中学校の時に1度だけ話をしたことがありました。
それが、今日まで1週間も日記を放置したきっかけにもなった
｢枚方市中学生会議｣(今年で19回を迎えました)
これは枚方市の中学校の代表(当時はほとんどが生徒会)が
一堂に会して、9つくらいのテーブルに分かれて、
簡単にいうと雑談、ディスカッションをする、
という会議です。
寺田が通算2回目の出場の時に、やはり2回目参加の本田と
同じテーブルに座ってしまい、ディスカッションを
してしまったのが全ての始まりでした。
その時のテーブルは、若き日の寺本が仕切ったという記録が
ひっそりと会議の議事録に残されている。
時は流れて高校1年生の春。
その中学生会議は、会議参加者のOB、OGが運営をしていて、
中学校を卒業した寺田はその団体｢中学生会議OB会｣に
入ることを決めており、その説明会へ。
そこには同い年なはずなのに、すでに貫禄さえ持つ男や
(たまにBBSに出てくる長野人)、本田の姿が。
早い話、そっから寺田と本田の付き合いが始まります。
今となってはその会の名称が
『枚方学生ネットワーク｢かささぎ｣』になったり、
前代表が本田、現代表が寺田だったり、
非常に色んなことがある会やけど、楽しくやってます。
今まで、何でか俺も本田も｢かささぎ｣のことをここでは
言わへんかったけど、いい機会やし今回紹介してみた。
まつりも、成人式でのでしゃばり様も、全てここから
つながった人間関係から、させてもらったこと。
いい勉強させてもらってますよ。
てらだ。
2004年04月27日(火)
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