ヘムレン(フィヨンカ)おばさんについてフォローなし?

リンク繋げたり色々手直し。
創作話は増やす予定です。話もいくつか考えてあるんですが
挿絵が出来ていない。






「ママと運命の出会い」

……ソースユールかわいくねえええええ
まんまスニフやん!!
白くてかわいいと思ってた……。
そして「ごめんね、ぼくけっこんしたよ。」
………言わねええええええ!
なに?製作者はロッドユール一家に恨みでもあるの?
ごめんねを言わないロッドユールなんてええええ。
そんで、新しい村についてのことで
僕達けんかしなくきゃならないの?という言葉(ロッドユールのセリフ)が
ムーミンパパになってて
出来るだけ離れて暮らすんだ。という言葉(ヨクサルのセリフ)が
ロッドユールになってた。

ず、ずれてるよ!
あのセリフはヨクサルの考えというものがよく表されてる名ゼリフなのに!?
ロッドユールが言ってもしょうがねえ!(失礼)

そしてパパとヨクサルが意外と仲良い?のに驚き。
パパはヨクサルの「自然のままに」という考えが理解できずに
ヨクサルの事を見下していたのだが…。(パパの傲慢な性格がよくわかる)


やはりヨクサルがミムラのお母さんと結ばれたのかイマイチ不明のまま。
一応子供をかかえたミムラ母とトランプをしていたようだが…
あれだけでは、ただ暇だから子守してるミムラ母に付き合ってあげてるだけに見える。
オーケストラ号には乗り込まないし、原作知らないと完全にわからない。

フローレンそっくりな子とはやはりムーミンママでした。
声もフローレンでした。
…あ、合わねえええええええ。
フローレンも歳をとったらママみたいになるって事でしょうか?
…ママそっくりの子を好きになるとは…ムーミン、マザコンだな。
とちょっぴり思いました。

親達が会いに来るシーンありませんでした。はい。
スナフキンとヨクサルをどう会話させるか困るんだろうなあ
と感じました。
小さい頃の話じゃないから
父親に会えて感激で抱きついたりしなさそうだし
平成ムーミンのスナフキンは恐ろしいほどにクールというか大人だ。
あんまりヨクサルに関心なかったし…。
「あなたが僕のパパですか?」
「そうだよ。」
とかなんか淡々としてそう…。






「伝説の不死鳥の危機」

スナフキンがムーミンに殺されそうになる。

今度はムーミンか!
スナフキンていつも命がけの役だな。

パパのライフルを勝手に持ち出して射撃の遊びに使うムーミン。
ムーミンにライフル…すごい組み合わせだ。
フローレンが止めるも
僕は射撃の天才だぞ!とか見栄を張る。
なんというか、最近のムーミンは早く一人前として認められたいという願望が強いな。
一人で色々作っていたのもその為だろうし。

しかしムーミン、上手く扱えず的を外してしまい
銃弾は茂みの中へ……。

茂みにはスナフキンがいたらしい
スナフキンはへたりこんで、今まで立っていたであろう位置の木に
銃弾が撃ち込まれているのを見て呆然とする…。
すぐ顔の横をかすめていったか反射神経ですんでのところで避けたかどっちかだと思うが
なんにしても、あとほんの少しでスナフキンは撃たれていたであろう。
茂みから見てみると、ムーミンがライフルを持っているのが見える…。
このシーンなんか緊迫してて怖え。

しかしムーミンはスナフキンがいるとは気づかずに
今度こそ失敗しないぞ!とまた撃とうとする。
……うわあ。

スナフキン「やめろよ!ムーミン!」

ス、スナフキンが怒ってるよ……。
普段静かで怒らない人が怒ると本当に怖い。

ムーミンはもう少しでスナフキンを撃っていたところだと知りショック。
へたすりゃ大好きなスナフキンを射殺するところだったわけで、落ち込み具合も半端じゃない。
「ごめんなさい!
僕は…。
…僕は…………。」
ライフルを地面に落とす。
撃つのはやめた方がいいと僕は思うな。というスナフキンのセリフに
「やめる!!やめるよ…!!」
と必死に言う。
こいつ、もしスナフキンを射殺してたらショックで気が狂って
うわあああああとか叫びながらその場で自分を撃って自殺しそうだ…。

…とか考えてしまった。
民話なんかでは、よく茂みの中にいた恋人なんかを
誤って撃って殺してしまったとかいう話があるのでついつい…。
ムーミン谷でそんな事件いやだああああ


個人的にスナフキンは殺されかけたんだしもうちょっと怒っても良かったと思うが。

そしてやたらライフルに詳しいスナフキンに驚愕。
旧ムーミンではスナフキンはライフルの扱いが巧みなようで……。
スナフキンがナイフ常備してるのは旅人だしわかるけど
ライフル使ったりしてたら…なんかリアリティがあって嫌だなあ。

2006年08月27日(日)



パパの回想に出てくる小さい頃のムーミンめちゃくちゃかわいい。

「壊れたパパの大事な椅子 」

パパの大事な椅子が壊れてしまい、ムーミンが直そうとする話。
これ、最初から素直にスノークに頼んで直してもらってれば良かったんじゃないか。
ここでのスナフキンがもう……ね。
ムーミンが切ろうとしている木を見てアドバイス。

「椅子を作るにはもっとよく乾いた木を使わなければならないのさ。
そんな生木を使うと、またすぐ壊れてしまうんだ。」

く…詳しいー!?

夜、ムーミンはスナフキンのキャンプでココアをごちそうになりながら話をする。
ムーミンは、なぜパパがあの椅子にこだわるか理由がわからない。
スナフキンは言う。
「多分…あの椅子はパパにとって、自分の身体の一部になっているんだ。
あの椅子が壊れたってことは、パパが怪我をしたり、病気をしたりするのと同じ意味があるのかもしれない。」
「わからないな…僕にはとてもそんな風には考えられない。」
「うん、そうかもしれない。
ムーミンはまだ、パパほど長くは生きてはいないし、
この世には、いくら考えてもわからない…
でも、長く生きる事でわかってくる事が、たくさんあると思う。


……こんな達観したセリフを言えるとは、スナフキン一体いくつなんだ。
と思いました。
そしてムーミンが座っている丸太を見て
「その丸太はどうだろう。それならよく乾燥してるし、
パパの椅子の腕木に丁度いいんじゃないかな。」
ムーミンは丸太を見る。これなら曲がり具合も丁度良い。
「ねえ、これ、もらってもいい?」
ムーミンは嬉しくなって家に持って帰る。

…スナフキン…。
……アレ絶対スナフキンが自分の為に作った腰掛だよ…(つд`)
それを……。
なんか、彼の優しさってさりげなさすぎて気づかないようなものが多いので見てて切なくなる。
(地球最後の龍とか)

んで、ムーミン…
もらった丸太を投げ飛ばしたり蹴っ飛ばしながら遊びつつ帰る。
……も、もっと大事に扱えよー!!??

スナフキンが手伝おうか?と言ったときに
「僕、一人でやってみる!」と言ったムーミン。
舟も一人で作ったし、一人で何かをやり遂げたいお年頃なんですね。


徹夜してパパの椅子を直したムーミン。
これでパパはまた小説を書ける!
翌朝、フローレン達が遊びに来ても、ムーミンはいない。
どこかへ行ってしまったらしい。
探してもいないので諦めて、
木陰でハーモニカを吹いているスナフキンを誘ってみます。
だけれどスナフキン、せっかく吹いてんのに邪魔すんなといわんばかりに
手を振るだけ。
まあ、気が向いたらおいでよ。と言ってみんな去っていく…。

……そして、木陰。
スナフキンの側には
ムーミンの姿が…。
彼のハーモニカを聴いて気持ち良さそうに眠っているムーミン。

スナフキンは疲れきっているムーミンのためにハーモニカを吹きました。
これは、スナフキンの子守唄です。


スナフキンは「癒し」でもあるのか?ただ一緒にいてハーモニカを聴くだけでそれで十分。
うーん。やはり二人の絆は深い。
恋人ならフローレンがそういった役割をしても良いと思うのだけれど
ムーミンとフローレンの二人には
ムーミンとスナフキンのような「絆」といえるものがあまり見えない…。
2006年08月25日(金)



ミムラ姉さんの仮装は可愛かったのに

「ムーミンの秘密」


色々と凄い話でした…
もう、ね、何から書いていいのか……
とにかく
スナフキンお茶目すぎる

仮装ダンスパーティーに行く事にするフローレン達。
「ステキな男性を紹介してあげる。」と言われてノリノリなフローレンはわかるがミィまでとは
男に興味なさそうに見えたのに意外と……。
スナフキンをデートに誘ったのも一種のお遊び?的なノリだと思ってたんですが
案外本気だったのかもしれない。
でもその後「クールすぎるのが玉に瑕」とか言ってたし乙女心を傷つけられてスナフキンは諦めたんでしょう。
ステキな男性をゲットしてやる!と燃えるミィ。
んで今回スニフが超かわいい。
ぴょんぴょん跳ねて、森のウサギに「ねえ、遊ぼうよ〜。」
か、かわいいぞ!!!かわいい!!
スニフ好きなのにどうしてイマイチ人気がない!?
金の亡者だからか!?
スニフはワニの役を無理やりさせられ、ムーミンは
フローレン&ミィの王女様に尽くす役
をさせられそうになるも、ムーミン自身はノリ気じゃない。というよりまったく興味がない。
実はムーミンは最近こっそりと一人で舟を作っていて、
それにかかりっきりでダンスパーティーどころではないのだ。
でもフローレン達に無理やり連れて行かれる事になったのだけれど、
さあ、ダンスパーティーに行こう〜て時に
スナフキンが現れ、スティンキーが舟を狙ってると伝えられる。
急いで舟の元へ行くムーミン。
そのシーンが…

ミィ「あれ?ムーミンはどこ?」
スニフ「どっか行っちゃった〜。スナフキンと二人で。

フローレン「え…………………。」

驚愕した表情で、ムーミンの為に持ってきたターザンパンツを床に落とす。
…スナフキンに取られた……
というほどの凄い表情だった。
ス、スナフキン…フローレンから怨まれるぞ…とちょっと怖かった。

その時ムーミンはボロイターザンパンツを履いてたんですが
不安そうな顔で急ぐムーミンにスナフキン

スナフキン「ムーミーン!
ムーミーン!!」

となにやら呼びかける。

ムーミン「…なに?
なにぃー!?スナフキーン!!」

ムーミンは必死で走りながらも振り返ると…

スナフキン「君の姿、かっこいいよ!♪」

………ハアアアア!!??

ムーミン「やめてよもうーこんな時にーー!!!」

ムーミン。どついてやれ。
スナフキンが…前回あんなにかっこよくムーミンを諭したスナフキンが…
ク ー ル す ぎ る と言われたスナフキンが…
この一大事に「かっこいいよ♪」なんておふざけを…


どうしたスナフキン!!!最近変だぞ!!
この世の全てを忘れられたらどんなに良いかと思うよ。とかさりげなく言ってたし
何か悩みでもあるの!?大丈夫か!?


そしてその後もふざけすぎなスナフキンを乗り越え、無事舟を取り戻し…

ムーミン「フローレン、怒ってるだろうなあ…。」
スナフキン「多分ね…。」
ムーミン「今頃みんなダンスを踊ってる頃だ…。」
スナフキン「そうだな…。」
ムーミン「フローレンは相手がいなくて困ってるかもしれない。」
スナフキン「…それはね……。」
ムーミン「……やっぱり凄く怒ってるよフローレン…。」
スナフキン「…そうだね………。」

スナフキン、冷静になって
やっべえムーミン横取りしちゃった…後で殺される……。
と感じたのかめちゃくちゃ神妙な表情。
ていうかハメを外しすぎだお前。

…でもまあ、フローレンはそんなムーミン達の心配をよそに
ダンスパーティーに行く途中に知り合った貴族にゾッコンになる。

さらに

貴族「もし、お二人のお許しがいただけるならば
私はあなた方のしもべとなって舞踏会場へ参りましょう。」
フローレン・ミィ「許しますvvv」
貴族「舞踏会では、私の様なしもべでもダンスのお相手をしていただけますか?」
フローレン・ミィ「許しますv許しますぅ!!!!vvv」

………お前ら……。

フローレン「ムーミンなんか来なくてよかった♪」
ミィ「そーよ。あんな野蛮な格好した人なんていらないわ〜♪」

……
それさせたのお前達だろうがあああああ!


ムーミン、もうフローレンのトコ行かなくていいからスナフキンと家に帰って
反省会でもしてろ。(主にスナフキンのふざけた行動について)


だけれどまあ、ミィは途中カラスにカツラを奪われ、それを取り戻そうとして
急に馬を走らせた為にフローレンのカツラが外れてしまう。
ミィのカツラは取り戻したがフローレンはカツラも扇も日傘もなくしてしまった。
さあ踊りましょう♪とルンルン気分のミィだが
フローレンはこんな状態じゃ踊れないからと一人帰ると言い出す。
ミィが私のを貸してあげるわよ〜と言いいながらも貴族さんを引っ張って会場へ入るのをよそに
フローレン「そんなカラスにつつかれたカツラなんて嫌だわ!」
と捨てゼリフを残しフローレンは帰っていく。

フローレン「はあ〜……
ムーミン谷はこっちの方向でよかったのかしら〜……。」

とぼとぼ不安そうに帰るフローレンに木の陰から

スナフキン「そうですよ♪お嬢さん♪」

両手を広げ笑顔のスナフキンが登場


………あああああああああああ!!!???
妹と見てて二人で      _, ,_
               (;゚ Д゚)…!?
                ↑本当こんな表情しました。
そして「落ち着け…!」と一時停止を押して深呼吸しなおした。(本当)

フローレン、かなりびびる。…そりゃそうだ。
スナフキンと気づく。
フローレン「スナフキン…!」

しかしスナフキンはさらに

帽子を脱いで紳士的なお辞儀をし
スナフキン「貴方様のおかえりを、お待ち申し上げておりました!」


…………………(゚д゚)

フローレン「私をまっていてくれたの?」

スナフキン「さようでございます!
お帰りの船を用意してございます。
どうぞ、こちらへ!」


………
スナフキン…
お前もう帰れ(暴言)
いや、まあ、その…。
そしてついていった先にはあの舟とムーミン。
ムーミンも「姫、お手をどうぞ。」とか言ってフローレンをエスコート。
フローレンは上機嫌で舟に乗り込み
ノリノリでハーモニカを吹くスナフキンのメロディーを聴きながら
ムーミンと二人寄り添い川を下る。
フローレンの機嫌はすっかり良くなったようだ。


………スナフキンて……

フローレンの機嫌を直すためだろうが前述のふざけた態度もあってか
寡黙な賢者のイメージがガラガラと音をたてて崩れていく。
今日のスナフキンはなんか変だ!
指輪物語のレゴラスか!
舟を取り戻した時も、よくやったぞ〜ムーミン。て思いっきり上から見てる態度。
ねえ、ムーミンで遊んでない?あなた。
最近出番少ないしクールすぎると言われてちょっと好感度アップのためにイメチェンをはかった?
2006年08月23日(水)



スナフキンと一緒にティーティーウーしたい。

テニスの王子様十数冊、
美味しんぼ20冊以上
兄に売ってきてくれと頼まれた母親についていったのですが
全部で買い取り価格370円の某古本屋は死んでいいと思います。
販売価格がテニスの王子様
10巻セットで2000円
ふ…ふざけてる。
しかもスマブラデラックスが中古で五千数百円て…誰が買うんだ。
ブックオフのように100円コーナーがあるわけでもなく全て高い。
ブックオフよりひどいんじゃない?

なんだかんだで、ブックオフは定価14000円の専門書を
400円で売っていたりするような店なので買う立場としては助かってます。


まだまだスナフキンウォッチしてます

「巣立ちの日」

親鳥以外からのご飯を食べない雛に、ご飯を食べさせるため
鳥のコスプレをさせられるスニフがおもろい。というよりかわいそうだ。
そしてスナフキン…
相談しても、ヘムレンさんに聞けば?的な対応で見事な無関心。
最近本当ムーミンと距離をおいてるかもしれない。
というよりヘムレンさんと仲良くなったのか?
前回、パパの昔話の時も一人だけ離れたところで釣りをしてたし。
ムーミンに誘われてついてきたはいいけど……的な雰囲気。

ムーミンの鳥コスプレ姿が凄かった。
その後スナフキンのところへ行った時
ス…スナフキンにもやらせるのか!?
と一瞬ドキドキした。
まあ、するわけないですが。
子鳥の話を聞いた時の、あのスナフキンの「間」が怖かった。
「おはようスナフキン!」
「やあ、おはようムーミン。また木の実取りかい?」
「うん、そうなんだ。(^^)」
「……………。」
えっ!?
なに!?スナフキン!!
神妙な顔で
「……ムーミン。」
ななな何を言い出すんだろう……。と思っていたら
鳥達も元気になってきて浮かれてるムーミンに
「君はいずれ、あの鳥が森へ帰らないと
いけないということはわかってるんだよね。」
と言う。
ムーミン「えっ!?」
ムーミンはそこまで考えていなかった。
いや、いつかそうなる事はわかっていたけど
そんな事ずっと先の話で、もっとあの小鳥達と一緒にいられると思っていたのだ。
珍しくスナフキンに向かって
「わかってるよそんなこと…!」
と彼の言葉を遮って言い放ち、走り去っていく。
ちょっとこのシーンは「おっ?」と思って見てしまった。
そして一人で悲しく立ち尽くす。
スナフキンは静かにムーミンの側にきて佇んだ。
大きくなったと言ったってまだあの小鳥達は一人前じゃないよ…!という
ムーミンの言う事を聞いてスナフキンは優しく諭す。
「ムーミン…なぜいつも、僕が旅をしてきたか…わかるかい?」
スナフキンが珍しく自分の事について話す貴重なシーン。
「僕は、物心ついたときからたった一人で旅を続けてきた。
多分…これからもそうするだろう。
それが、僕にとっては自然なことだからなんだ。」
「自然……?」
「そうさ。
生き物にとって、自然に振舞うというのはとっても大事なことなんだ。
そしてもちろん、あの鳥達にしてもそうさ。
だからムーミン、もし鳥達がきちんと一人前に飛ぶことができるようになったら、森に帰してあげなければ。
…わかるだろ、僕のいう事。」

……深いー!
なにこのかっこいいセリフ。
そんな事スナフキンに言われればムーミンも

「…うん、わかったよ。
やっぱり鳥は、大空の下にいる方が自然だもんね…。」
スナフキンはその言葉を聞いて少し微笑む。

……この二人には友情という言葉だけでは形容しきれない絆がある。
最近ムーミンに冷たいぞ!と思ってたけど
本当、こういう時にはちゃんと力になってあげるスナフキン。



………ていうか驚いたのが

物心ついたときから一人で旅してるという言葉。

…ウッソ!?;
と思いました。
ヨ ク サ ル ひ で え
と思いました。
本当に育児放棄したんか
と思いました。
ど、どういう状況だったのかスナフキン。
妹は、きっとムムリクは物心つく頃から旅に出るもんなんだよ。と言ってましたが…。


小さい頃からたった一人のスナフキン…
父親も母親もおらず…(ほろり)
なんだか、たまにムーミン達が
「いいよね〜スナフキンは自由に旅ができて〜。」
みたいに言って羨ましがるが…
「辛いこともあるさ。」
という彼の一言がものすごく深い言葉に思えてきました。
きっと寂しさを感じる事もあるんだろうなあ。
ムーミン谷を去っていくときの寂しそうな笑顔は忘れない。
だけれど彼にはその孤独が自然なものだから
その自然を受け止めているんだろう。
そして孤独を味わった後のムーミン谷は本当に
素晴らしいところだと感じると言っていたし
彼にはたしかに孤独が必要なんだろう。
それを受け止める強さがあるスナフキンは凄い。


ラスト、鳥達が羽ばたいていくのを見て彼らへ一言

「良い旅を!」

…もう大好きスナフキン。
はい虫みたいに遠くから憧れたい。
2006年08月22日(火)



ロッドユールの下まつげがないのが残念でならない

こんにちは。

「海のオーケストラ号」

……一度もロッドユールが「ごめんね。」を言わない
どころか控えめな性格じゃなくなってまんまスニフになってた。(つд`)
牛の仕掛けのやつもつっかかっていくのヨクサルじゃなくてロッドユール。
ミムラの娘を見て「アイツは信用ならないぞ!」とか強気になってて驚愕した。
フレドリクソン呼び捨てだし、ずうずうしい性格に見える。
ああああロッドユール……。
その分ヨクサルのかっこよさが3倍くらいになってた。
見てるとヨクサルの悪い部分をロッドユールに移しちゃってるようで、
ロッドユール汚れ役?(涙)

そう、ヨクサルがやたらかっこよかった。
子供の性格に似せようとしてるんだろうけど
レビューでヨクサルはテントを張るほど働き者じゃないとか言われてるの見て納得。
ミムラの家の近くの林檎の木じゃなくて立派なテントで暮らしてやがる!
そしてヘムレン(フィヨンカ)おばさん、その汚い格好はなんです!と
ロッドユールを見て怒る。
………
その前にヨクサルだろ。
アイツこそやばいだろ。いや、やばすぎて叱る事もできなかったとか?うん。
ロッドユールの良いところ全然描かれてなかったね…。
名ゼリフ(笑)の
「ごめんね、僕結婚したよ。」
次回、これを言ってくれるだろうか。うーん。


そして驚きの事実

王様の園遊会で出てきたミムラのお母さんはミムラ夫人じゃなかった。
ミムラ夫人は以前「ムーミンの建てた家」で出てきたのですが
その時とは全然違うミムラでした。
頭に触角生えてたもん。
ミムラのお母さん=ミムラ夫人
ミムラの娘=ミムラ姉さん?
かと思っていたのですが
パパはミムラの娘を「ミィ、君自身だと思っても良い。」と言ってる。
……たしかミィは別にちゃんと出てくるはずだけど
こう言うってことはミィは出てこない?
ということで
アニメではミムラの娘が母親説浮上?
かと思ったけどあのミムラの娘は「ムーミンの建てた家」に出てきたミムラ夫人に似ていない。
目はミムラ姉さんぽいけど
鼻の色が違うのでミムラ姉さんでもないぽい。(母親違うし)

うーん…どういうことなんだ?
ミィ達一家とは関係ないのかも?
ただミィに似てたから君自身と言ったということもある。
フローレンにも前髪がなかったらそっくりの人が出てくると言ったけど
あれはおそらくムーミンママの事を言っているのだと思う。
だから血の繋がりは関係ないのかもしれない。

そしてヨクサル、
ミムラのお母さん見ても無反応。
その後、なんとミムラの娘と踊っている。
……
ヨクサルの相手はミムラの娘説浮上!?
どっかのページで、スナフキンの母親はミムラのお母さんじゃなくて
ミムラの娘(ああ、固有名がないのでややこしい)
だという説も見たのでアニメでそうなっていても不思議はないが…
お母さんに惚れるとはヨクサルはとんでもない年上好きになるし。(笑)

という事は完全にスナフキンはミィ達一族とは無関係になったのだろうか。
むむむ。
それならミムラ夫人をスルーしたのもわかる。


ムーミンパパの話自体がでっちあげである確立も高いのだが
原作だとそこんとこは最後に父親達が子供に会いに来るシーンで
事実であることを表しているのだけれど
アニメだとそのシーンはないらしいし。
いや、あれ自体もパパが作ったでっちあげた話の一部という可能性もある…
だって彗星の話で初めて会ったはずのスナフキンが、
小さい頃からムーミン達と一緒にいることになってるんだもん。
もうあの本全体がムーミンパパのでっちあげなのかもしれない。
と考えると色々と考案してても仕方ないなあ…。
2006年08月21日(月)



恐ろしい誤植

最近スナフキンはヘムレンさんと釣りをするのに凝っているらしい。
「魔法の言葉」でヘムレンさんとマメルクを釣り上げようとしてたけど
その為に以前の話でもいなかったのか?
だからかムーミンとスニフのツーショットが増えたな。

ヘムレンさんがマメルクを釣り上げようとしてる時のスナフキンの
「これはもう我慢比べですよ。我慢した方が勝ち!」
てセリフ好き。



某サイトさんで劇場版ムーミンアニメ「ムーミン谷の彗星」の台本の事が書かれていて
そこにはキャラクター名が間違ってる部分があったらしく、それがよりにもよって

-
フローレン「きれいな真珠ね。」
ムーミン「この海で見つけたんだ。君にあげるつもりでママに預けておいたのさ。」
スナフキン「ありがとう、ムーミン。」

キ ス を す る 。
真 っ 赤 に な る ム ー ミ ン 。
-


もちろんスナフキン→フローレンです。
……まてその間違い、シャレにならねえ。
こ、これではムーミンとスナフキンがキスしていちゃついてて、フローレンはただ
コメントしただけの立場みたいじゃないか……

公式でホm(規制)_| ̄|○

台本書いた人も気づけよ。しかもピンポイントの位置でよりにもよってスナフキン!
わざとかと思うぞ!?絶対これスタッフ間でもネタになって笑われただろうね。
2006年08月20日(日)



最後、ミイがスナフキンにお礼へと作った怪しいスープの味が気になる。

今頃
ご意見ご感想のページの私信

>ジェニー・ハニヴァーさん

メガテン日記楽しみにしていただいてとても光栄です!
GBASPのアダプタ買ったらまた始めたいと思います。




「ミイのいたずら」

ムーミンに怪我をさせてしまったミイ。
謝りたいけど勇気が出ない…。
ミイが子供っぽくてかわいい話でした。
ママも「ミイはまだ子供なんだから。」
と言う…けど
ミイてスナフキンより年上のはずなんですよね。
ミイ……。

帰れないからスナフキンのテントに泊まるミイ。
…ち、ちくしょう羨ましいぞ。
ご飯まで食べさせてもらって!
残り物のスープ?とパンだけど、スナフキンて料理できるんですね。いや、そりゃ
一人だし出来ないとやばいけどさ…。
公園番退治の話でもスナフキンのスープもらってたな、ミイ。
スナフキンはスープが好きらしい。
釣った魚とスープとパン。キノコはスープに入れるのかしら。
栄養の心配はなさそうで安心です。
あと
スナフキン、ちゃんと朝には顔を洗うんだ…
と感動しました。川の近くに住んでるのも釣りだけじゃなくそういう理由があったのか。
いや、ほら、父親がアレだからさあ……。
スナフキンの生活を心配してみましたがスナフキンはヨクサルより働き者だ。

ミイを慰めるスナフキンが良かったです。
優しいお兄ちゃんて感じでした。(弟だが)
ミイもスナフキンの前だと幾分か素直?

足はもう治ってるのに治ってないフリしてイタイイタイ言うムーミンも
子供らしくてかわいい。


ムーミンとスニフが二人で釣りをしてるのが新鮮だった。
スナフキンは一人で釣りに行ったっぽいね……。
さ、最近ムーミンと微妙に距離を置いてるんだろうか…。
いい加減ウザクなったとかさ……。
そりゃまあ夜いきなり逆立ちとかしまくって変なテンションのムーミンに
訪ねてこられたら嫌になるな。勝手にテント覗くしさ。(ミイがいたおかげで助かったけど)
あと、夜釣りがブームらしい?(ママの話でも夜釣りしようと思ってテントから出たみたいだし)
2006年08月18日(金)



日々の雑記 / 蜜柑

My追加