珍しく、研究授業のため該当学年以外は4時間授業。 放課後が長い。
のんもむつも、1時半には帰宅した。
のんはこれまた数日前から、Nちゃんのお家に遊びに行く約束をしていた。 最近、ぬかりない。 手帳にも「4時間授業」などと書き込んであるらしい。
むつは。 どうしようかなー、などと朝は言っていたので、 どこにも出ずに私と過ごすかな…買い物でも行くかなと思っていたら、 友達と児童館で遊ぶ約束をして来たと言う。
へぇー、そうなんだ。
自転車で児童館まで送って行く。 迎えにくる時間を伝えて、その時間には出てくるように言う。 (ちゃんと出て待っていた試しは無いけれど)
2人送り出して・・・ せっかく時間が開いたので、まとめて買い物を済ませて、 図書館に行って次回の読み聞かせの絵本を借りて。
そうこうしているうちに、迎えの時間。 のんもNちゃん宅から帰ってくる時刻。 ちょうど良いタイミングで、私とのんが入れ違いになって、 しっかり留守番をお願い出来た。
最近、時間も正確だし、大変宜しい。
むつは児童館で工作をしたり、ピアノを弾いたり、 かなり楽しんで過ごした様子。 毎日充実している様子で、なにより。
日中、かなり暖かい。 予報ではもっと暖かいような…4月頃の陽気だなんて話をしていたが、 そこまでではない。
子ども達は何日か前から、それぞれ約束して来ていた。 のんはKちゃんと。 むつはMちゃんと。
特にむつは、Mちゃんが「誕生日のお祝いをしよう」と言ってくれたのだと言う。 何日か前から「プレゼント用意したから」などと言われてウキウキしていた。
ただ、Mちゃんのお家がご用事が出来てダメになったと言って、 「うちでもいい?Mちゃんがプレゼント持って来てくれるんだけど」 と聞かれた。 うーん、そう言われちゃあ、断れん。
そんなわけで、Mちゃん来訪。
のんはKちゃんと待ち合わせ場所に。
それぞれ17時までめいっぱい遊んで、 Mちゃんが帰った後に、「何をプレゼントしてもらったの?」と 見せてもらった。
あら!可愛いメモ帳。
・・・だけど・・・。
私が飲み込んだ言葉を、 のんが指摘した。 「これ、Mちゃんが使ってたヤツじゃない?」
うん。確かに、最初何枚かめくったような。 1枚ずつキレイに矧がせるメモ帳だが、 数枚無い感じなのはなんとなく感じる。
むつはキーキーと、「そんなことない!買って来てくれたんだから!!」 と怒ったが。
でも・・・。
私は、使用感があるメモ帳、素晴らしいと思う。
どうも最近、子ども達が友達同士、お互いにお金をかけ過ぎている様子を 苦々しく思っていた。 特にのんの友達は、誕生日だと言うとママが買ってくれるらしく、 シールが何枚も入った文具セットだとか、 明らかに高いものをプレゼントしてくれたりする。
それはそれで、「大切なお友達だから」という気持ちはわかるのだが・・・。
今日のMちゃんのように、 自分がとても気に入っているメモ帳があったとして、 それを「むつちゃんお誕生日だから、これをプレゼントしよう!!」と決めて 持って来てくれる。 「これ、あげる!!」とくれる。 なんてステキだろう。と思う。
本人なにも関係なく、ママが用意したプレゼントを持って来てくれるより、 ずっと心がこもっている気がする。 7歳、8歳なら良いじゃないか。
このところ、PTAの活動が本当に一段落で (動いている部署は動いているけれど、私の役職は暇。) 学校にも殆ど行かないような毎日。 なので、時間がある日はバカみたいにあるのだが、 たまに用事が重なって、 一日にあちこち行って全部済まさなければならないような日もアリ。
そして今日は後者のような日。
朝から家の用事を済ませ、戻ってからまた待ち合わせ、 プールの役員の仕事でしなければならない手続きをして、 そのまま打ち合わせに行き・・・ 子ども達が戻って来たら、ホッと一息。
一息、するヒマもなく今度はプールに送り迎え。
こんな日なのに、むつは友達と約束をして来て、 プールに行く直前の時間まで遊ぶと言う。 えーーーー! そんなのダメだよ、と言ったのだが、 お友達はもう待っている。
来週から、プールの日はダメだからね、と強く言う。
のんの方は毎日のように約束をしてくるし、 月曜日は6時間目まで授業があって、 下校〜プールに行く前の時間なんて20分あるかないかだから、 「月曜日はダメ!」とはっきり言ってあるのだが、 むつの方は中途半端に1時間ちょっとあるから、 「遊ぼう」と言われるとつい約束しちゃうんだろうなぁ。
気持ちはわかるのだが。
こんな日は、プールに行くのを嫌がるかと思ったら、 あっさり友達とサヨナラして、プールに行くのを楽しみにしている。 どうやら、前回体験入会してくれたお嬢さんが 正式に入会してくれるということに決まり、 それを私が伝えたら、とても楽しみにしている様子。
あら、まぁ。 良かったねぇ。
学校から帰ってすぐ遊びに出てしまい、 その後プール、風呂…となったために、夕食後に宿題をしないと ならなくなった、むつ。
ぐずぐず言っていたが、聞かないフリ、聞かないフリ。
昨日は家族で自転車で、結局半日近く出かけてしまった。 自転車で、ずーーーーっと行って、ずーーーっと帰って来て。 途中で公園に寄ったりもしたし。
だから、というわけではないが、 今日はそれぞれバラバラに過ごす。
のんもむつも、友達と外で遊んだり。 むつは帰って来て、TVを見たり。 のんも途中で帰って来て、自転車に乗って少し遠い公園まで行ったり。
子ども達が大きくなると、こんな風にそれぞれ過ごす時間が増えて、面白い。
ただし、夕方…つまり、帰宅時間からは2人で遊んでいる。 最近のブームはどうやら、「おまつりごっこ」。 射的や釣りなど、メモ帳やらクリップやら、輪ゴムを使って 簡単な仕組みを作って遊んでいる。
のんの、ひとりで遊ぶことが非常に苦手な性質を考えると、 のんは妹が居て本当に良かったんだなぁと思える。
むつは多分、ひとりでも平気だ。 なにかしらして、楽しそうに過ごしている。
のんは年頃になっても、もしかしてひとりで飲食店に入れないタイプではないか。 むつはきっと、ひとりで焼肉屋に入るようなタイプかも、などと 想像して楽しい。
そうやって楽しく遊んでいたかと思うと、 ちょっとしたきっかけから火がついて、のんが怒り出す。 大概の場合、のんが考えていた通りにむつが動かないとか、 なにかしようと思ったのにその通りにいかないとか、 そんなことなのだが。
もうちょっと怒りのポイントが少なくても良いんじゃないかと思うのだが、 そうやってイライラしてみる時期なのかもしれない。 もしかしたら。
でも、むつもめげていない。 「さっきのんちゃんこう言ってたじゃん」 などというので、さらにのんの怒りは増すのだが、 端から見ている私にしてみれば、怒っているからと言って のんの言うなりになるむつを見るよりも、 のんが怒っていても、「それは違う」とはっきり言って、 ともすると「それならもう遊ばないから」と宣言するむつは心強い。
そうやってもらうことで、のんも自分の思い通りにならないことを学べるだろう。
・・・友達との諍いの前に、たくさん姉妹でやりとりをして、 やりあいをしておいて欲しい。
どちらもがんばれ、と思う。
我が自治体の小学校、年に一度「小学校連合展覧会」なるものを開催する。
自治体に小学校が約50校あるのだが、 各学校からそれぞれ数名ずつ図画工作・家庭科・書道の作品を 一同に会して展示するのだ。
そしてなんと、むつの作品が図画工作部門で展示されるとのこと。 えーーー!! なんで?! どうして?! と、率直な疑問をぶつけたら、むつが不機嫌になった。
個性的な作品だったということか?
それはともかく。 せっかく展示されているのだから、見に行かねばなるまい。 というわけで、 本日、自転車をこいで4人で、少し遠くの区の施設まで むつの作品を見に行く。
いやー、びっくりした。ホントにむつの作品だった。
他のお子さん、他の学校のお子さんの作品もあり、けっこう楽しい。 同じ学年でも学校によって随分としていることが違って、 ああ、これは先生によってなんだなぁと感心する。
施設内の他の(学校のものとは関係ない)展示も見たりして。 なかなか有意義に過ごして、また自転車こいで帰って来た。
むつ、かなり遠出をしても大丈夫になってきた。 すごい。
ここ最近、寒い。 まあ、寒いのは当たり前だから、最近もずっと 遊びたければ外で遊べと言って来たのだが、 冬休み以降、のんたちの学年の女の子達の間でWiiやDSが流行しだしてきた。
否、WiiやDSはもう何年も前から流行しているのだが、 のんたちの学年の女の子がやっと、「友達の家でDS」をするように なってきた、と言うべきか。 男の子はもっと低学年のうちから、友達の家で集まってゲームしていたらしい。
私は基本的に、家で友達が集まってゲームをすることを好まない。 本当は一切禁止!!にしたいのだが・・・。
そうなると、どうも友達の家ばかりに入り浸りになって ゲームをさせてくれという感じになるらしい。
うーーーーーん。
というわけで、「月に1回」を限度として、家でもゲームOKとしてみた。 まあ、我が家は家族で散々ゲームをしているわけで、 ゲームの楽しさは知っているから、友達ともやりたいだろうと 仏心を出したわけだ。
前置きが長くなったが、 そんなわけで、今日は以前からずっと約束していた MちゃんとCちゃんを呼んで、ゲームをすると言う。 人数は増やさないでねと言っておいたら、2人呼ぶことにしたらしい。
女の子3人。 非常に楽しそう・・・だったが。
やはり、どうしたってゲームの能力の差が出る。 当たり前だ。 同じソフトが家にある子と、無い子と。 家にあっても、どれだけやり込んでいるかで大きく違う。
するとどうもイヤな雰囲気。
「○○ちゃん!やめてよ!」 「わざとじゃないよ!」 「できない!」 「ダメだよそんなこと!!」
あー、もうイヤ。凄くイヤ。聞いているのがイヤ。
まぁね、そうやって他者と諍いをしたり、 嫌な思いをして、自分はどうしたら良いかを考えたりするのも 子どもの成長過程として大事だ…とは思う。
でも、そんな。ゲームなんかでそんなことを覚えなくても良いじゃないか。 イヤなことを言われて凹んだり、 友達と上手くするにはどうすればいいかなんてこと、 外でドッジボールや鬼ごっこをして覚えられるし、その方がいいよ。
やっぱり、家でゲームはイヤだなぁ。
さて。どうするか。
| 2010年01月14日(木) |
のんと忘れ物について |
昨日・今日は久しぶりに学校で打ち合わせなど。 来週末のPTA主催新年会について。これが終われば、本当に私もお役御免。 ああ、早くこいこい新年度。
打ち合わせ後、お茶を飲みながら 昨日の朝ののんのトランペットの話をする。 6年生のお姉ちゃんを持つ、PTA同期のお友達ママから、 「そんなことがあったら、泣いて土下座してごめんなさいって言うまで トランペット持って行かせない」 というご意見。
土下座はどうかと思うが(というか、お友達もウケを狙って言っただろうが) ああ、そうか、持って行かせなければ良かった、 本人が困るまで放っておけば良かったと後悔。 そうだよな。 持って行かなければきっと、どこかで先生にも言われて注意されるだろう。 そしたら本人も少しはわかるのかもしれない。
ただ、最近の学校は電話をかけて来て 「持って来てください」ってさせるよねという話になる。
確かに、我が家にも先日「習字道具を忘れました、持って来てください」 と、担任の先生から電話があった。 のんからだったら突っぱねるところだったのだが、 担任の先生からだったのであまりに驚いて、 またその日、運悪く(?)私も学校に行く日だったので持って行ってしまったが、 それも 「本人が忘れたんですから」 と突っぱねて良いのではないか、と思う。
ただ、こんな風に持ってこなくても結局は 子どもは困らない仕組み。 それって、どうなんだろう。
今、学校がいっぱいいっぱいな状況だと思う。 週5日になったのに、教える教科は増えて、時間数は増えて、 しかも子どもが少ないからと1校あたりの教員数は減っている。 おまけに先生向けの研修時間・出張の必要のある会議などは増えているという。
だから、忘れた子どもに「何故忘れたか」などと指導しているよりも、 親がいれば持って来てもらう、 持ってこられなければ本を読ませて静かにさせている、 という方向に向いてしまうのではないか。
・・・などとちょっと真面目に憤ってしまったのだが、 それもこれも、我が家の躾がきちんとしていれば言わなくて良いようなこと。 本当に申し訳ない。
あー。なんと言ったら、どうしたらのんにわかってもらえるか。 難しい。
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