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Nekomar's Diary

2009年05月25日(月) 大バカ娘

昨日、私が留守の間に宿題をすませておかなかったことで、
かなりきっちり叱った。

困るよ、ホントに。こんなことじゃ。

それなのに今日はまたしても、
学校の支度をきちんとしないまま、遊んでいる。

昨日「いつも私がいいすぎなのかも・・・」と思い反省したので、
「とりあえず、おかあちゃんは言わないことにするから、
 自分たちで宿題と支度をしてからじゃないと遊んじゃダメ」
と言ってみた。
「今日はこれしか言わないから」
とも言ってみた。

でも、「なんで今やらなきゃいけないの」
などと言う、バカ長女。のん。

「だって、学校に行くのに忘れ物したらいけないでしょう」
と言うと、
「大丈夫だよ、困らないよ」
などと言う。

聞けば、例えば習字道具を忘れたら、
その時間中、読書してなさい、と言われると言う。
もしくは漢字ドリルの練習。

「だから、のんちゃんも読書の方が良いなーと思っちゃう」
などと言う、大バカ長女。

今のところ、習字道具を忘れたことが無いから、もしかしたら
忘れた子は先生にたっぷり叱られた上で読書をしているのかもしれないが、
それでも、少なくとものんの目には、
「忘れてもそんなに大変じゃないな、本を読めて良いな」と
うつっているのだ。

なんたること!!
バカ娘!!

冗談じゃない、学校に行くのに例えば教科書を忘れたり、
習字をする時間割なのに習字道具を忘れたら、
もし私が指導者の立場なら、
「君はいったい何をしにきたんだ」と怒るよと言うと、
「先生はそんなこと言って怒らない、
 教科書を忘れても隣の子に見せてもらうし、鉛筆だって貸してもらえる」
などと言う。
これでもかというくらい繰り返すが、大バカ長女。

先生に「もっとペナルティを」などと要望を出すつもりは毛頭ないが、
それにしても、こういう考えは如何なものか。
どうにかして、このバカ娘の考えを改めさせる方法はないものか。

まぁ、私がかなり厳しく言ったから、それに対抗したつもりだとは思う。
小学4年生だから、このくらいのこともいうだろう、
だがしかし。
ダメだ。
こんな考えをして、「忘れ物しても大丈夫だよ」などと言って欲しくない。

ムカムカ。


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