朝から夜まで、のんのことを怒ってしまった一日。
朝は…えっと、なにを怒ったっけ。
すごく薄着でいて、もう一枚着なさいと言っても素直に従わなかった そのあたりから不機嫌で、 オモチャを投げたり、蹴ったりして片づけていたところで 最初に怒ったんだなぁ。
その後は、まさに悪循環。
ムーッとした顔をして、 いつもしていること…例えば、食事の前の手伝いもしない。
むつにたいしてチクチク意地悪な態度を取る。
「みんなでDVD(映画)を見よう」と言ったら 「見たくない」と別の部屋へ。 …まぁ、それは別にかまわないのだけれど、 結局「はじまるよー」と呼びに行くと、一番楽しそうにみていたのは のんだった。
DVDを見終わって、しばらくは順調に過ごしていた感じに見えたのだが、 その後、やはりオモチャがきっかけでむつを泣かせる。
まぁ、むつもちょっかいを出したからということもあるから、 むつとのやりとりでむつが泣いた場合には、 とりたてて のんを叱ったりしないのだけれど (力を使って泣かせたりした時は別。) それでも、あんまり不公平なやりとりをするから、 「それならそのオモチャで遊ばなければいいじゃない」 というと、のんまで泣き出す。
あーあ。
風呂から上がった時にも、 すっかり髪を乾かしているかと思ったら、むつが泣いている。
聞くと、ケンカの原因は手作りのシール1枚だそうだ。 先日、お隣さんからシールを作るキットをいただいて、 幾つも作って遊んでいたのだ。その中の1枚。
のんの言い分としては、 「シールが落ちていたから、拾って自分のケースに入れたら、むつが泣きだした」 むつの言い分は 「自分が作ったのに、のんがどんどんとっていってしまう」
そこから、このシールは私のだ、イヤ、私のだとはじまる。
あーーーあ。 たった1枚のシールで、泣くほどのケンカするなよー。
結局、どちらのシールかは私は分からない。 でも、そんなケンカの原因になるくらいなら、 シールを作らなくてもいいよ、と、私がキットを預かってしまう。
泣き出す、のん。
結局、キットで制作をする時にも、全てをのんが管理しているから こういうコトになるのだ。 基本的に、誰かにもらったりしたものでも、 同じものを2つもらって1つずつにならない限り、 のんは全て自分が管理して 「むつちゃんに、これを分けてあげる」という態度を取るから むつも面白くなくて、あれも、これも、自分の分!と主張する。
どちらも、悪い。
調子が悪いというか、なんというか。
できるだけ、冷静に、なぜこういうことになるのか、 なぜ叱られるのか、どうしたらいいのかを話すのだが、 のんは何処まで分かったか。
あーーあ。
むつ登園。終業式。
年長クラスは昨日卒園式を済ませたので、 朝のバスは年中小クラスのお子さんしか乗っていない。 バスの中が、なにやら寂しい感じ。
でも、あと1ヶ月もすると今度は、幼稚園入りたてホヤホヤのお子さんが 涙ぐんだ目で乗っていたりするのだ。 うふふふふふふ。
11時降園。あっという間。
幼稚園では、3月の最後の日に 先生手作りのメッセージカードをくださる。 キャラクターのデザインで、開くと先生と子ども、2人で撮った写真、 それから長いメッセージ。
前年度、むつ年少クラスの時の担任のS先生には、 ぺそぺそとよく泣くむつを、本当によく見ていただいた。 友だちと並ぶことができず、いつも先生と手を繋いで。 友だちと同じ机に座ることが出来ず、先生のお隣の席へ。
それはそれは、私としてはあまりにもな光景だったけれど、 先生が受け入れてくれたおかげで、 徐々にみんなと同じことができるようになったと思っている。
そして、 今年度のC先生。 ひとつひとつ、細やかに指導してくださるベテランの先生で、 子どもたちも安心してついて行っている様子がよくわかった。 むつも、日を追うにしたがって その日遊んだお友だちの名前が出てきたり、 行事の時になにをしたか、どうやってしたかを説明できたり。
二学期に入ってからは明日の予定をキチンと言えるようになったし、 三学期には、朝 「もちものをチェックしてからきてね、って(先生がいってた!)」 と、タオルなどを自分で見てから行くようになった。
ああ、本当に。 先生達に指導を受けて、 順調に、順調に成長してきているのだなぁと実感。
そして 時間を遡るが、むつが幼稚園に行っている間に、 私はもうひとりの当番のママさんと一緒に のんのクラスへ、学級図書の回収に。
こちらも、これで今年度最後のお仕事だ。 お疲れさま。
朝、のんを送り出す。 むつはお休み。 今日は卒園式なので、バス通園の子はお休みになるのだ。
朝9時に、ばあちゃんに来てもらい、むつを頼んで、 私は幼稚園へ。 役員として、本当に最後の最後の仕事「卒園式と謝恩会の設営〜片づけ」!!
自転車に、向かい風が強い。 ああ…!去年ののんの卒園式も、強風だった!!
園につくとすでにたくさんの園児や保護者のみなさん。 ああ、こんなふうだった。ふふ。 1年前のことなのに、すごく前のことのように思い出される。 懐かしい。
卒園式の間に、謝恩会での飲食物が配達されるので、 それを受け取り、個数を確認、席順のブロックごとに分けておく。
あー、こういう作業は楽しいなぁ。 イベントの準備って、大好きだ。
今年度1年、幼稚園の役員をしてきたけれど、 本当にメンバーに恵まれて、とても、とても楽しく仕事が出来た。 誰かが(仕事や、お子さんの事情で)欠けても、 誰かがフォローするというのがとてもよくできていたし、 仕事の分担の仕方もスムーズで、 これは会長さんがとても上手な方だったのだなぁと感謝する。
先日、役員が集まる場があったのだけれど、 同じクラスの役員のママさんに 「このメンバーだったらもう一年やってもいい」 と言われた。 「冗談でしょー!!」と大いにその場が沸いたのだけれど、 お世辞だとしても、本当に嬉しいヒトコト。 この人達と仕事して良かったなぁ…と、素直に感動。
そうこうしながら、式が終了。 先ほど分けておいた飲み物や食べ物を、ホールに運び、 机にセッティングする。 滞りなく謝恩会まで終了。 片づけ。掃除。
いちばん最後に、今年度の役員全員で記念写真。 ああ、本当に最後。
帰宅すると、むつが「お母ちゃんに会いたかったのよ〜」などと言いながら 迎えに出てくれた。 のんも下校してきていて「あ、おかえりー」。 ふふふ。
朝、いつも登園、登校するくらいの時間に準備して… いつも見ているTVも見ずに、出発!!
目指すは・・・としまえん!!
私は…高校生までの間に何度か行ったことがあるけれど、 子どもたちは初・としまえん。
どうだろうねぇ、どんなところだろうねぇ、と、 今日までの間サイトを見たりして、期待を膨らませてきた。
のんは今朝も早くに準備を終わらせて、 サイトをチェックして「のりたいのりもの」をメモ書きにしている。 あははは。
電車で約1時間…かな?意外に早く到着。 入園時刻を待って、入園。
あらーーー。
申し訳ないことに、ここしばらく(1年間)は、 舞浜の某テーマパークに集中的に通っていたので、 気分的に比較するのがそこしかない。
空いてるーーーーー!! すぐ乗れるーー! ステキーー!!
のんもむつも、興奮。 子どもたちにとっては、舞浜でも練馬でもあまり変わりないのかも。
残念ながら今回、むつが身長110センチに満たないので 乗れないものがまだまだ、たくさん。
とりあえず、のんもむつも乗れる物に幾つか乗ってから、 のん&父ちゃんチームと、むつ&私チームに分かれる。
のんはスクリュー型のコースターやシャトルループも乗ったらしい。 のんはそういう乗り物は平気だ。 シャトルループはさすがに「気持ち悪くなった」と言っていたが。
むつは、乗りたい気分は満々なのだが、 残念なことに乗れないものが多い。 乗れるものをとりあえず、…多いのでは5回は乗ったかも。
途中で合流して、外の小さなアスレチック遊具のあるところで遊んだり、 昼ご飯を食べたり。 室内にボールプールのあるジムランドも作ってあって、 そこでもしばらく遊ぶ。
昆虫館にも行くことに。 最初むつは「えー、うちはいかない・・・」などと言っていたのだが、 入館すると、一番嬉しそう、楽しそうなのはむつ。 「あー!ここに!ここにいるよ、のんちゃん!みてよ!!」 などと、ひときわ大きな声で虫のいる水槽をのぞく。
閉園時刻は17時。 たっぷり遊んで、帰途につく。
大概は、翌日学校のない土曜日に出かけることが多い我が家なのだが、 今回は、帰りも早いことから日曜日に出かけてみた。 明日は…のんだけ登校。 (むつは卒園式なのでお休み) 大丈夫かな??
のんもむつも、決して「食がよい」方ではない。 どちらかといえば…というか、明らかに、 のんは「小食」の部類にはいる。
むつはそうでもない…かも。いや、ムラがある。 幼稚園での給食は、 年少の時から「全部食べたしるし」をつけてもらって帰宅した。 イベントなどの時の昼食も、他のママさんに 「むつちゃん、よく食べるねーー!!」と驚かれることが多い。 でも、食べない時は食べない。 気分的なものか、あまり好きでない食材なのか、 かなり少なく盛ったつもりでも、四苦八苦しながら食べることも。
どちらにしても、しっかりと三食食べて欲しいという考えから、 おやつは極力与えずに…与えずに…と、今まできた。
のだけれど。
どうにも、こうにも。 最近、のんのお友だちが家に遊びに来る。 それはいいのだけれど、 皆さん、お菓子をちゃんともってこられる。
日常的に預かっているAちゃんには、Aちゃんにも、ママにも、 「食べるようなら家でなにか用意するから、何も持ってこないでね」 とお願いしているのだが、 やっぱり他の遊びに来てくれるお子さんは、 御母様が気を遣って、毎回のようにもたせてくれる。
一応、私に渡してくれるので頃合いを見たり、量を見たりして 皿に盛って出すのだが、なくなると 「なくなりましたー!」 「だしてくださいー!」 などというリクエストが。
うっ・・・。 「お夕飯の時間が近いからね」と断っても良いものなのでしょうか。 それとも、他のお子さんは、帰るギリギリまでお菓子をボリボリ食べていても お夕飯はちゃんと食べられるのでしょうか。
公園で遊ぶ時にも、お菓子持参で来る子が多い。 これはちょっと、私の考えとしては驚くのだけれど。 「これ持ってきたから、食べよー!」と、いきなりお菓子を出す子がいて、 みんな砂遊びの手のままで食べようとするので、 私や他のママさんがいる時には「手を洗ってきてから!」などと 制止をしたりするのだけれど。
・・・うーむ。
我が子は、当然のように お菓子を食べた直後に夕食は食べられず。 かといって、みんなが食べている時に 「食べちゃダメ!」と止めるのもあまりにも可哀想だ。
以前、幼稚園の時にも何度か、同じようなことがあって、 公園やお友だちの家にいった日は、夕飯を諦めることがあったのだが 「毎日じゃないから」と自分に言い聞かせていた。
でも!!今の、のんの平日の遊び方では、 夕方までお菓子を食べるのは「ほぼ毎日」になってしまう!
・・・。 きっとこんな悩みも、来年、いやもしかして数ヶ月後には 「こんなこと考えていたなー」と思うのかも知れないけれど。
もっかのところ「お菓子」が、私にとって悩みの種なのだ。
午前中、図書ボランティアのママさんから電話。 今日の読み聞かせ当番だったママさんだ。
どうやら、今日の子どもたち、きちんと本を聞けなかったらしい。 年度末で、いろいろすることがあって、 担任の先生がした指示のことをしている子がいて、 みんなが本の前に集まれなかったらしい。
私の、あくまでも個人的な考えからすると、 もしも私が今朝の当番だったら それはもう、学校生活の一環のことで、 今日は仕方なかった、と思う……かもしれない。 (今日の状態は伝え聞いただけなので、私の認識が甘いのかもしれないが)
けれども。 ボランティア側も、 「なにを読もうか」と考えて、準備して、時間を捻出してきている。 きちんと聞いてもらえる環境を作る必要もあるのではないか、 「金曜日は読み聞かせの日」とした以上、 担任の先生の責任もあるのではないか、と電話口のママさんは言う。
・・・なるほどなぁ。
読み聞かせのスタンスも、なかなか難しい。 「ボランティア」と銘打っているから、さらに難しい。 どこまで、学校のことに口をはさんでよいものか。
「それならやめましょう」というのは簡単だけれど、 やはり、やり始めた以上そう簡単にしてはいけない…とも思う。
うむぅ。
とりあえず、今年度はあまり担任の先生の意向などを 聞かずに始めてしまったような感がある。 新年度、あらためて、話をする場を持ちたいね、という話でまとまる。
ああ、しまった育児日記なのに。
でも、学年が上がるに従ってこんな問題も出てくる、ということで。
子どもたちは元気。 親がどんなことに頭を悩ませていようが、 保護者会で忙しかろうが、 容赦なく元気に帰ってきて、なんだかんだと言ってくるわけだ。 ま、元気が一番なのだけれど。
15時過ぎに下校して、宿題を済ませ、 さあ!むつちゃん、遊ぼう!!…という状態になったら、 11時帰りで ほどよくくたびれたむつが、昼寝をし始めてしまう。
ブーーーーッ!!とむくれる、のん。 仕方ないじゃない。
それでは、と、先日おとなりのお子さんからもらった、 手芸セットなどを出してやる。 6年生になるお姉ちゃんのもので、 洋服も、オモチャも、絵本も、いつも我が家にくださるのだ。
いくつかのセットの中から、フェルトのシール作りのセットを出す、のん。 機嫌はすっかり直って、どれをしようか…とウキウキ。 明日はこれをしよう、 むつにはこれを分けてあげよう、などとひとりで決めている。
まだまだ、単純。かわいいもの。
毎日のように「バタバタ」と書いているけれど、 例によって今日も。 しかも今日はむつも巻き込んでバタバタ。
のんの学校で「発表会」があるという。 自分が出来るようになったことを、教室でひとりずつ発表していくらしい。
参観できます、来てください、とお便りをいただく。 のんも当然「来て!!」という。
時間は……10:45〜。 むつのお迎えは11時。
・・・。
結局、最初の10分だけ見て、いったん教室をあとにする。 むつのバス停を、今日だけお願いして、 学校に一番近い場所で降ろす手配にしてもらった。 バス停でむつを待ち、自転車に乗せ、急いで学校に向かう。
教室に戻ると11:15。 のんの発表は…まだだった!ありがたい!
むつと一緒に最後列に座り、子どもたちの発表を聞く。
三学期、「昔遊び」ということで お手玉やけん玉、あやとりをしてきたのは何度か日記にも書いた通り。 だから、発表でも子どもたちは 「けん玉でこんな技が出来るようになりました」 「あやとりでこれができます」 といった発表がとても多かった。
ご多分に漏れず、のんも「あやとりがよくできるようになりました」と発表。 四段ばしご、ダイアモンド、一段ばしごなど、 いくつかやって見せる。
私も、むつも、よく見える場所にいたのに のんは一度もこちらを見ない。 なんか、ものすごく緊張している。
あれ?のんって、そんな感じだったっけ?
四段ばしごをしたのんに向かって、 「100段ばしごは(できる)ー?」などと茶々を入れる男の子。 「できないよっ」と笑う、のん。 緊張がほぐれたようにくしゃっ、と笑ったが、 すぐまた緊張した面持ちで、名前を言って、礼をして、引っ込んだ。
へぇーーー。
ああ、そういえば、幼稚園の頃、おゆうぎ会でも運動会でも、 緊張して、正しくしようとするあまり、ものすごく真剣な顔をして踊るので 「笑顔で!!」と何度も言ったっけナァ。
案の定、帰宅したのんは、私とむつが何処にいたかも知らなかったという。 ・・・むつだったら…きっと、すぐに見つけて こっちをむいて笑ったりするんだろうナァ。たぶん。
今日はさすがに、私もかなりくたびれてきているので 家に友だちを呼んで遊ぼう、公園に行かずに家に呼んでおいで、と のんに言った。
大喜びでのんが呼んできた、女の子6人。 うひょーーー。 のんとむつを入れて、全部で8人。
賑やか。 よくしゃべる。 よく食べて、良く笑う。
とてもよく遊んで、帰っていった。
あーーー。お疲れさま。
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