昨日、一昨日、ちょっとした用があって、出かけた。 先週の末も出かけたので、今日は久しぶりに予定のない日……… の、はずだったのだが、 思い立って、電車に乗って、近くのデパートまで買い物。
どうも、家にじっとしていられない性分らしい。 ・・・のんのことを「落ち着きがない」と言えないなぁ、などと 電車の中で考える。
駅ビルのデパートで見たものは、子どもたちの冬のカーディガン。 園の制服の中に着るものだ。 特に指定がないので、皆それなりに制服に合う無地のものを着せている。
のんのカーディガンは去年までの2年間着ていたものがあるのだが、 小さくなってしまった。 せっかくなので、 もう少し薄地の暖かそうなものがあれば、むつにもお下がりではなく 買ってやりたい…と、見に行った。
あとは、ランドセル。 とりあえず、まだまだ下見の下見、と言う状態。 そろそろ「入園準備品のご案内」などというDMが、のん宛てに届くようになり、 そうか!見ておかないと!!と気がついた。
なるほどなぁーー、 このくらいのもので、このくらい軽いのか!とか、 このくらいだと、こんな値段か!などと、 ひとしきり驚いてみたり。
とりあえずお腹が空いたので、ひとりでうどんを食べに。 ファーストフードのようなうどんチェーン店なので、 294円のうどん。
29900円が最安値のランドセルを見た後で、 294円のうどんを食べると、ものすごく安かったような気がしてしまう。
お腹が満たされたところで、そのデパートの案内を見ると、 どうやら12/1から子ども用品のフェアが始まるらしい。
・・・・・。ってことは、今日買うよりも、 来週あたりに出直した方が、もっとカーディガンもあるかも??
ランドセルは、当然今日買うつもりはない。 まずもう一度来て、のんに背負わせてみて、 ちょうどよいメーカーの品物を決めて、色も本人と相談しないと。 買うのは、さらにその後だ。
そんなわけで、2駅電車に乗ってデパートまで行き、 294円のうどんを食べて帰宅しただけになってしまった。
・・・まぁ、そんな日もあるだろう。
むつが、ほっぺにひっかき傷をつけて帰ってきた。 ひっかき傷、と言っても……まぁ、私から見れば、ちょっと赤い?と言う程度。 何本も跡がついているわけではなく、どこかに擦ったか?と思っていた。
おやつを食べているむつに聞いた。 「ほっぺ、どうしたの?転んだ?」
すると、「Rちゃんにぎゅーーっと、つねられた」と言う。 あら! よーーーくみると、ああ、確かに子どもの爪かと思うような跡がある。 あららら。
何でそんなことになったの、と聞くと、 「むちゃんや、なーんにもちてないのに、 Rちゃんや、ぎゅーーっとした」 と、嬉しそうに言う。
どうも、この嬉しそうな報告は曲者である。
……むつは、のんと違って自分からあまり園のことを言わない。 のんは「聞いて聞いて!!」という感じにどんどんしゃべってくるのだが、 むつはこっちが「これはなに?どうしたの?」と聞くと 初めてしゃべる。しかも嬉しそうに。 本当は聞いて欲しいのか・・・?と思って、いろいろ聞くのだが、 どんどん聞いていくうちに、だんだんむつの作り話も入ってくる…気がする。
うーーーん。 「じゃあ、むつは『つねらないで!』って言えた?」 と聞くと、 「うぇーーーーん、とないちゃった」 と言う。 そしてさらに、 「そちたらね、○ちゃんと、○ちゃんと、○くんと、○ちゃんや、 むちゃん、だいじょうぶ?っていってくれたの」 と、これまた嬉しそうである。
・・・。 泣いている割に、誰が自分のところに来たか冷静に見ているって…どうよ。
「先生はその時、どうしてたの?」と聞くと、 「ちぇんちぇいも、むちゃんに、だいじょうぶー?ってきいた」 という。 ああ、先生はご存じか。それでは大丈夫だろう。 仲直りの「ごめんなさい」「いいよ」まで、やったことだろう。
ふーーん。 「でもどうして、Rちゃんはむつのことつねったのかなぁ?」と言うと、 「むちゃんや、いちばんよー、っていったから、Rちゃんやつねった」と言う。
む??なに???これまた、風向きが変わってきたぞ?? とりあえず話をさらに聞く。
Rちゃんとはいつもこんな感じで「きょうそう」している。 バスコースも一緒で、決して仲は悪くない。良いライバル?なのか??
むつの話によると、 帰りの支度をして、列に並ぶ時、Rちゃんと順番争いになったらしい。 むつは先に着替えていたのだが、 (本人曰く)鼻をかみに行っている間に、Rちゃんが先に並んだという。
そして、むつが「むつのほうがさき!」と言ったら、つねられた、と。
・・・・・・・・・。 むつが割り込もうとしたんじゃない?
・・・。 子どもの話は最後まで聞いてみないとわかりませんね、と言う話し、 昨日に続いて、本日もでありました。
先週金曜日に延長保育を一緒にした、のんのクラスのKちゃん。 とても人懐こいお子さんで、明るく元気。 すぐに「遊ぼう」と言ってきてくれる。 ……ママに話を聞くと、どうものんとキャラクターが似た感じを受ける。 ふふ、なるほど。
そのKちゃんが、 先週の帰り道に「あそぼうーー!!」と誘ってくれた。
午前保育でないとお友だちを誘っても遊ぶ時間が短くなってしまうのだが… と思いつつ、Kちゃんのママと話しをすると、 長時間でなくても、大丈夫、遊んでもらえるなら…と、 早速今日、我が家に遊びに来てくれるということになった。 ありがたい、ありがたい。
のん、朝からウキウキ。
これを見せてあげるんだ、とカードを出したり、 これをして遊ぼう、と準備したり。
そしてKちゃん来訪。小学校2年生になるお姉ちゃんのMちゃんも一緒。 正味3時間ほどだったが、楽しく遊べた様子。
・・・と、思っていたら。
Kちゃんと遊んだ後片づけを、私と一緒にしていたのん、
「ずーーーっと、Kちゃんが言った通りにしてあげたの。 Kちゃんが『お母さんごっこやりたい』って言ったから、 のんちゃんはやりたくなかったんだけど、我慢したの」
と言う。途中、アクセサリー(子ども用)などを着けたりしたのだが
「それも、みんなKちゃんが好きなようにしてあげたの」
と言う。 うーーーーーん・・・・? 「Kちゃんにあわせてあげて、偉かったね」と褒めて欲しいのか? それとも?? そして、私はそんな事を言う子どもに、なんと言えば?
どうものんの言うニュアンスから、「だからのんは大変だった」という 雰囲気を感じたので、
「そう、それはKちゃん楽しかったでしょう、良かったね、 でも、今度遊ぶ時には『のんもこれをやりたい』って言っても良いんだよ、 どっちかがずーっと我慢していると、つまらなくなっちゃうよ」
という事を言った。
するとのん、 「だって、『のんちゃんこうしたい』って言ったら、 Kちゃんが『もうのんちゃんちに遊びに来ないよ』って言うんだもの」 という。
あらあらあら。あはははは。けっこう相手も強いじゃない。 そうかぁーー、と、しばし2人で黙って、考える。
「でもさ、それもよく考えてみたら? のんが我慢してでも、遊びに来て欲しいならいいんだよ。 でも、楽しく遊びたいからこうしたい、っていうのがあれば、 ちゃんとKちゃんに言った方が、お母ちゃんは良いと思う」
と私が言う。 しばらく黙るのん。
「うん。そうだね。 ・・・・。 それでね、今日、幼稚園でもKちゃんが、 『いうこと聞かなかったら今日のんちゃんちに行かない』って言ったの。 だから、のんちゃん、『(家にこなくて)いいよ』って言ったの。 そしたらKちゃん『行きたい』って言ったんだよ」
な、なんだなんだ。 もうすでにそんな強気な態度に出たのか。それは……。いやーーん。
いやはや、子ども同士のやりとりの話しは、 最後まで聞いてみないとわからないものだ。 途中までの話しでやめていたら、すっかり立場が Kちゃんの方が強いのかと思っちゃうじゃないの。 いやーーん。
先週末、木・金曜日の「おゆうぎ会の予行」以来、 我が子らの頭の中はおゆうぎ会一色。
特に、お互いの出し物を見たのも刺激になったらしい。 2人で遊びながら、ずっとその歌を歌っている。
黙って違うことをしている時にでも、 私が最初のフレーズを「♪森のひろばの〜♪」と歌うと、 その後続いて2人が歌い、そして踊る。
なにかの仕掛け人形のようで、なかなか面白い。
特にむつ、先々週くらいまでは、ちょっと踊ってもやめてしまい、 「わすれちゃった・・・」 などと言うことが多かったのだが、 もう堂々と1曲分踊り、嬉しそうにポーズを決める。
予行練習の時に可愛い衣装を着せてもらったのも、 むつのハートに火をつけたらしい。
ここまで来たら、当日体調を崩さないように、 それだけ気をつけなければ・・・。 …先日も日記に書いたが、 12月はあまりに行事が多くて、私はプレッシャーが大きい。とほほ。
午後、何がきっかけだったか、 のんが今まで友だちからもらった手紙を出してきた。 大きめのお菓子の缶に、全部入れてあるのだが、 それをひとつずつ出して、 「これはSちゃんからでーす、いつもどうもありがとう!」 などと、まるでDJ風に紹介している。
中に、むつ宛にもらった手紙が入っていた。 入園してしばらくした頃にもらったのだが、 当時のむつは字を書くことにも、友だちに何か渡すことにも興味がなく、 手紙も放ってあったので、 のんの缶の中に一緒に入れて置いてもらったのだ。
「むちゃんのやーー!!」(むっちゃんのだー!!) と、ひったくる、むつ。
そして、返事を書く、と言う。 そのお友だちの顔を描いて、「○○より」と書く、という。
イヤ違うよ、「むつより」でしょ、 「○○ちゃんへ」って書くんでしょ、と教えると、 「あ、ちょっかー」 とへらへら笑いながら、
「でも、『ちゃん』ってじ(字)や、むぢゅかちくて かけないから、 『○○へ』でいいでちょ!」
などと妙な理屈で書いてしまった。
・・・・。 見せてもらったが、どこが「むつ」で、何処が「○○」か よくわからなかったので、よしと言うことにしよう。
朝からお出かけ。 電車にて、明治神宮前まで。
……と言っても、申し訳ない、お参りではなく、 我が家の最初の目的地はシェイキーズのピザ・パスタバイキング。
たまーーに、食べたくなるあのピザとポテト。 確か…去年もこのくらいの時期に行った記憶が…と 日記を探してみたのだが見つからず。
もう、のんもむつも、ハッキリと好みを言って、 自分で見てくることも出来るので、こういう店に来ても、とても楽になった。 席も幼児用のイスでなく、普通の席でも充分座れる。 (むつは…可能ならば、ちょっと高くなっている方がまだいいのだが)
だんだん、外食が楽になるけれど、 その分だんだん、食べる量が増えてくるので、外食から足が遠のく…? わはは。
そんなわけで「食べ放題」だと、ありがたい。 普通のレストランなどで、2人の分を頼むとごっそり残ったり、 頼まなかったら私の分がほとんどなくなったり・・・ということは まだまだあるのだ。
原宿の店舗は「ホリデーバイキング」とやらで、 平日のバイキングより少し割高だが、サラダやフルーツも少しあった。
子どもたち、ピザを平らげたあとはデザートのゼリーと黄桃を バクバク食べる。 むつが勢いよく食べるので、のんもつられる。
最後の最後には、 「おかあちゃん、ごめん・・・。 食べられると思ってとったんだけど、おなかいっぱいになっちゃった…」 などと、申し訳なさそうに私を見る、のん。 あははは、いいよいいよ。 と言っている間に、むつがそれを食べた。 上手くできた姉妹だ。
お腹いっぱいになったあとは、お隣のキディランドへ。
博品館もそうなのだが、 こういうところにくると、2人とも…とくにのんは、目の色が変わる。 イヤ、大概のお子さんはそうなのだとは思うのだが、 のんはむつと比べると際立って落ち着きが無くなり、 目も、体も動きっぱなしになる。
なんとか、できる限り、遊ばないと損!と言う感じだ。 貪欲な感じさえ受ける。 ボードゲームも、パズルも、見本で出ているものは全て触ってみる。 店員さんが説明しているのをうん、うんと聞いてやってみる。
そう言えば、のんは私に 「ほら、やってみなよ!」などとせっつかれたことはない気がする。
乗用玩具の並んでいるフロアで、 陳列棚の間をスクーター型の乗用玩具に乗ったのんが シューーーーーーーーーッ! と滑走して行った時には、一瞬言葉を失ったが。 (当然、その後のんはひどく叱られた)
むつはマイペース。 パズルを触っている時に、横から店員さんが説明してくれると、 明らかにうるさそうな仕草をする。 そして、全く関係なく自分のやりかたで始める。 ……。 まぁ、それぞれで面白い。
ひととおりフロアを見たあとは、そのまま徒歩で代々木公園まで。 芝生でジュースを飲んで、冬眠中のカエルを見つけたり、 木の実を見つけたりして、帰途につく。
昨日に引き続き、おゆうぎ会の予行練習。 今日はのん達クラスを含む、午後の部の練習である。
もちろん、朝から張り切る、のん。 「今日はのんちゃんだからね、見てね、ちゃんと見てね」 と、何度もむつに言う。
むつはわかっているのかいないのか、適当にしているとしか思えない 「うんうん」 などと言う返事。
どうやら、朝、登園するとすぐに、 その日演じる子どもは衣装を身につけるらしい。 衣装によってはノースリーブだったりする。 「寒くないの?」と聞くと、 「部屋は寒くないの、寒かったら上着を着るし」という返事。
「お部屋はストーブついているの?」と聞くと、まだらしい。 (たぶん12月から暖房…だった気がする)
子どもたちの熱気で、部屋は寒くないのか?
今日は午後にちょっとした予定があって、 のんもむつも、延長保育にした。 「おあずかり!」と喜ぶ、のん、むつ。 「Kちゃんもあずかりだって」と友だちのことも教えてあげると、 さらに喜ぶ、のん。
「じゃあ、外遊びの時にはSくんと遊んで、 その後Kちゃんとお絵描きする!」 などと、登園前から計画している。
「むちゃんと、あちょんで?(遊んで?)」 と、むつが言うのだが、 「ダメ。Sくんと、Kちゃんと遊ぶから。」
えーーー。そ、そんな。予定なんだから、そんなにキッパリ断らなくても。
むつが心細そうに言う。 「むちゃんと、あちょんでよー。」 「ダメ。」
むつはもう涙目である。 「むちゃんと、あちょんでぇー」 「ダメ。」
なんと頑な。のん。 うぇーーーん、とむつが私のところに来たあたりで、 とりあえず、 「遊べる時間もあるかもしれないじゃない、そんなに断らなくても…」 と言ったのだが、 納得したのかしないかわからないようなムッとした表情の、のん。
仕方ない…かなぁ。うーーーーむ。
ちなみに。迎えに行った時に、むつに「誰と遊んだの?」と聞く。 今日はどうやら延長保育の子がたくさんいたらしい。
「のんちゃんとあちょんだの」 と嬉しそうに言う、むつ。 なーんだ・・・。
| 2005年11月24日(木) |
おゆうぎ会予行・むつ |
昨日も書いた通り、 本日はおゆうぎ会の「午前の部・予行練習」の日。
毎年12月のおゆうぎ会は午前の部、午後の部とクラスごとに別れて 出し物を披露するのだが、 今年はむつは午前の部、のんは午後の部と別れてしまった。
午前の部で、むつはお遊戯と、合奏(…と言ってもカスタネットだが…)。 午後の部、のんはお遊戯と、クラス全員でハーモニカ、 それから合奏を披露する。 ちなみに、のんは木琴でクリスマスの曲をするらしい。
午前の部になった場合、親子ともども午前中だけで帰宅する。 去年、一昨年はそうだったのだが、 今年は午前も、午後も全部見られることになる。
のんは、他のクラスのお遊戯も見るのがとても楽しいらしく、 「おかあちゃん、いいなーーーー」とずっと言っている。 (子どもたちは自分の出番もあるので、他のクラスを見ているわけにいかない)
そんなわけで、今日の予行練習は他のクラスも見られる!と、 のんは特に楽しみにしている。
「むつちゃんの、どんなのかなぁー、たのしみだなー」 「がんばってね!むつちゃん!」 などと、朝からむつに何度も激励。
ふふふ。
そして、帰宅したのん。
「むつちゃん、すっっっごい、じょうずだったよーーーー!!」 と興奮して報告する。
「もうね、むつちゃんが一番可愛かった! のんちゃん、感動しちゃったよ!」
「むつちゃんだけ、お洋服も(本番の時の衣装を着るのだが) ちゃんとお腹のところ入れて着てたんだよ、 だからおへそも見えなくて、すごくよかったの」 (……チェックが厳しい……。)
「カスタネットも、むつちゃん一度も間違えなかったよ!ねぇーー!!」
と、むつに同意を求めながら、ベタ褒め。 へぇーーー。
いいなぁー、のんは見られていいなぁー、 お母ちゃんも早く見に行きたいなぁー、などと、 のんの話を聞きながら頷く。
妹の様子をこんなにも褒めるのって、どんな感じなんだろう。 自分が、姉と同じ学校に在籍したりした覚えがないので(7歳差がある)、 その感覚は…あまりはっきりわからないが、 誇らしいのだろうか。
そういえば、むつがなかなか歩かないことも、 コトバが遅いことも、オムツがはずれないことも、 気にしていたのは、のんだった。
のんって・・・母親みたい?
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