[PR] キャッシング unknown,ungirl


2022年12月15日(木)
防衛費に増税に、そして自動車税も変えてくるってよ…。
本当に日本という国に未来を感じない。

ここんとこ先月の仕事の忙しさのせいで夜更かしが増えて、
今週ぐらいから不眠ぽくなってきてちょっと困ってる。
寝ても眠りが浅くて夢ばかり見る。

ついでに仕事の過労が祟って首から肩の筋をおかしくしてしまったようで
何をしててもピリピリ痛くて仕事も集中できなくなってきた。

そういうときに限って医療費助成が使えないという…。
仕方ないのでドラッグストアで湿布を買ってきた。
効いてるかどかは気休め程度…。

ゴールデンラジオでも配偶者控除の「103万の壁」について
ここを超えると税金が増えるので働く頻度を調整する→結局収入は増えない、という悪循環について話していた。

物の値段が上がって生活費も上がってるわけだから当然収入が上がらないと生活出来ないのだから
昔と同じ「パート収入103万」でいいわけないんだよ。
ここを「200万」にでもしてくれないとさ。

私の場合「児童扶養手当」の枠にあたる。
手当の金額が千円だろうが100円だろうが何でもいい。「枠」に入ってることが重要。
この「枠」に入ってることで何やかんや助成が受けられるので。

子ども食堂だったり、フードバンクだったり、あとは児童扶養手当受給者向けの助成金とかな。ひとり親向けコロナ助成金も。
でも、息子と二人だったら確実に除外されてるんだよな。生活かっつかつだけど。

ガチャガチャひとつにしたって、私の子供の頃は100円だったのがいまは300円〜500円よ。
子供の小遣いだって千円じゃ足りない時代。
所得制限の上限を変えてくれないと本当に無理。

国民がヒーヒー言ってるそばで政治家は給料アップだってね。
日本の政治家の給料って、世界で3位とかじゃなかったっけ…?
勝手なことしてるよな〜〜〜って感じでしか無いわ。

明石市の泉市長、今年度いっぱいで辞めるそうだけどうちの市長になってほしい…。
子供の医療費無償が一般的だけど、わが町は母子世帯ですら有償なのでね…。
住む町によっても”幸福度”は変わりそうだわ。
2022年12月11日(日)所得と控除と制限と。
市のイベントで英語多読講座というものがあったので参加してきた。
辞書を使わず知らない単語は飛ばして沢山の本を読む、という勉強法。→こちら

ラジオで英会話を聴いているものの、これといった目標もなくマンネリしてたところに
英語多読という辞書を引かずに読書するなんて合理的な勉強をあると知り、張り切って参加した笑

講義でOxford Reading TreeやGreaded Readerという子供の絵本(レベル5)を読んだのだけど
単純な英文と、知らない単語も挿絵で推測できて、純粋に楽しめて思いの外、集中して読書してしまったわ。

NHKのエンジョイシンプルイングリッシュはテキストが必要だし、
これ以上趣味にお金を使いたくないな〜と思ってたんだけど
図書館にも多読用の書籍が沢山あると知ってこれから簡単なものを読んでみようと思った。
Greaded ReaderはCDもついていたしリーディングにも役立ちそう。

講師の方は英語のスペシャリストというわけではなく、
本当に趣味としてサークルで英語多読の活動をされているとのことで、
インプットは出来てもアウトプットは機会が無いと英語力が伸びないができないと仰っていた。

自分の話したいことを英語で言うのは中々ね…。そもそも日本語だってたどたどしいのに…笑
こういうサークルに参加して日々練習しなければ上達はしないのだろうな。
参加したくても息子の用事もあるので自分のことに時間を使ってる場合じゃないというか。
金銭的な面でも生活にいっぱいだし。せいぜい無料市民講座行くぐらいで手一杯だわ。

参加者は70代位の年配が殆どで、私のような30,40代は2,3人だった。
20代の頃、市民講座の陶芸の講師の方が若者の習い事離れが進んでると嘆いてたけど
今回の受講生、学生や独身の人は皆無だったと思うわ。
大学近くの会場だったので本当に意外だった。
それだけ若者に「余裕」が無くなった証拠だわな…。

私も検定が近づいてるので精神的に余裕がない…。
まだ申し込みすらしてないけど。。。
そのストレスがかえって読書欲を掻き立てられているのかよく読書をしている。

ドラマ「空白を満たしなさい」で気になった平野啓一郎の「ある男」を借りて読んだところ
政治的にも社会的にも大事なことが描かれていて読み終わったあとの満足感にやられ、
無駄に読書欲が湧いてしまっている。

ただ、平野さんは博学?博識すぎて単語そのものが難しくて馴染むまでにすごく時間が掛かった。
よみがなすら読めない漢字も多くて、なんども再貸出を繰り返して多分2ヶ月ぐらい借りてたのでは…笑
(その最中に映画化されて予約がついたので一気に読んだ)

あらゆる差別や社会的弱者、色々考えたわ。
”自分が知らないことを知りたい”的な欲が凄くて
ラジオで知った方のインタビュー本などのエッセイやコラム系もよく読んでる。

それに現状の日本の政治にしても色々考えること沢山があって落ち着かない。
呑気に仕事なんてしてる場合じゃない感に焦るというか。精神不安?

会社が賞与を出すようになって所得が上がり、そこに昨年母に収入(ドル定期の満期?)があり
扶養人数が減ったことで今年は母子の医療助成が受けられないとの連絡があったわ・・・。
医療費の自己負担の他、税金も増えるわけで手取りはむしろ減り、児童扶養手当も減額よ。詰んだ…。

年収が増えも手取りはマイナスで、
食品、ガソリン、電気代諸々の値上がり、ドル建ての保険・・・
そして、収入が増えたことで助成が無くなりかえって貧困に傾いた現実…。今年は病院には行けない…。

政府も企業に呼びかけて賃上げだの言ってるけど収入が増えたら今度は税金が増えるわけでしょ?
諸々値が上がってる分、所得制限額や控除額も変えてくれないと何の意味もない。

それなのに防衛費だのと空気の読めない政治家たち。。。本当に暗くなる。
出産一時金を50万(+8万)にあげて「やった〜♪子供産もうかな〜」ってなるか?ならないだろ!
そもそも物価が上がってんだぞ!てか50万出すのではなく出産にまつわる自己負担ゼロにしろよ。

こうやってさ、世間一般の「空気」を読めてない日本の政治をみると改めて”世襲議員”は滅びろって思う。
ラジオで良純が言ってたもんね。一般家庭がどんな生活してるか知ったのは結婚してからだって。
慎太郎なんて赤ちゃんを抱っこしたことなかったらしいよ。孫(良純の子)が初めてだったそうよ。
そんな奴らに子供のための政治を考えられるとは到底思えん…。

それにしても岸田ってアベマスク以上に世間の空気よめてなさすぎてドン引きするな…。
もういい加減解散してほしい。。。
2022年12月05日(月)ステップ
息子のイベントでちょっとしたハイキングコースを歩いたのだけど
思いの外、心地が良くて登山に勤しむ人たちの気持ちが少し分かった。

足元が危ない山道を、歩くことだけに集中して、ただただ無心に歩く、それが心地良かった。

ほんの30分かそこらだったけどカサカサとなる風の音、
真っ黄色のイチョウの落ち葉と秋の日差し・・・季節もちょうど良くまた来ようと思ったほどだった。

それに地元なのにこんな山道があったんだ!?と驚いた。
(場所は山ではない)
地元なのに少し離れると知らないことばかりなんだな〜と改めて思ったわ。

息子は夏頃に保育園の課外授業でハイキングをしたことがあり
それがわりと楽しかったようで、行きたいとは言わないまでもハイキングの話を度々する。
下山中に転んでゴロゴロゴロ!と転がった話や、バスでこの道を通ったよだとか話すことがある。
山の上ではヤッホー!と叫んだ等々、非日常のイベントが記憶に残っているよう。
そいえば富士山の頂上まで登りたいなんてこともよく言われる…(無理すぎる…)

そういえばそのイベントで息子のクラスの友達と一緒になったのだけど、
そのママ、どうやら私と同じシングルで、最近再婚したようだった。
受付のときに名字聞いて「やっぱり…」って。

というのも、息子が毎日のように不自然なアザをつくって帰ってくることが一時期あり、
話を聞いてみればその友達から殴られただの、蹴られただの言っていた。

以前は乱暴な印象もなく、仲も良かったので不思議に思っていたところに
息子から「(友達に)赤ちゃん生まれたんだって!」と報告を聞き、
きっとママが相手してくれなくて荒れてたのかな?なんて思ってたんだけど、
入院中に初めてパパがお迎えにきた姿をみてびっくり。
どこをどうみても20歳そこそこの若い男性で…。←「ゆとり」のときの北村匠海的。

あまりに場違いなヤングなパパに様子を眺めていたら「就職が決まりまして〜」「よかったですね〜」なんて会話も聞こえてきて
「え、無職だったん?(ここは保育園だぞ)」とそのときは不思議に思ったんだけど
Twitterで色んな人の情報を見聞きした思考力で、あるときピン!!ときた。
そうか、再婚だ!!…と。

その友達と息子、癖っ毛の髪の毛や色白で中性的な顔つき、丸っこい体型など、
うちの母も見間違うぐらい息子と雰囲気が似ているので昔から認識していて
夕方、その子のママは保育園の周りと長々と散歩していて、
母が「随分ゆっくりしてるけど夕飯作りは良いのかな?」と当時から何度か話していた。
両親同居なのか、旦那さんは夜遅いのかな?なんて言ってたのだけど
私と同じ穴のムジナだったということだったのね〜。(うちも4歳位までは帰りに散歩に付き合わされてたわ・・)

で、一時期息子が毎日その子から叩かれただの石投げられただのいうので
その子も親から叩かれてるんじゃない?とさぐりを入れたところ
「パパから踏みつけられてパンチされたっていってた」と…。

子供のいうことなのでどこまで本当なのか分からないけど心配になって
「お名前変わったりしてない?(直球な探り)」と聞いたら
「実は別のお名前(名字)があるんだって!」と話していてもうこれは再婚確定だな〜と思ってたんだわ。
珍しく見頃な推理力!と思った←基本、他人のことには鈍感

世間話をした程度で再婚のことには触れなかったけれど、
ステップファミリーの環境も落ち着いたのか、その友達も目立った暴力はなくなり、
最近は昔のように遊んでいる様子。

だけど”踏みつけられてパンチ”は「躾」だとしても少々心配…。
女のパンチと男のパンチではレベルが違うし、それが突然やってきた男なら尚更恐怖だわな。

多かれ少なかれ子供を育てるのは「叱る」がつきまとうわけで
実の親だって手を上げてしまうのに他人なら尚更腹が立つことがってあると思うわけよ。
それを考えるだけで私は再婚はという選択肢は皆無。

自分が息子に手を上げても、他人は許せないのでね…。
モラと早々に離婚したのは大きくなって手を上げられなくなかったことも大きい。

息子に手をあげるころは滅多にないのに息子からは「ママ、毎日叩くじゃん」っていうからね。
極端なこといえば、子供は大人に叩かれたらそれだけ傷つくということよね。

ま、お互い気をつけたいわな。