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2010年09月19日(日)
マダガスカル

部屋を片付けた。主にキッチンとリビング。結局、出した後に戻さないくせがカオスを生み出しているのだと片付けていて実感する。保管スペースがだだ空きだった。一晩以上費やして、なんとかひとくぎりついた感じ。寝室と衣服関係にも手を出したかったのだが、それはまた後々に。


瀬尾まい子の『優しい音楽』を読む。『図書館の神様』からのファンだが、『幸福な食卓』は未読。彼女の作品には「今日より少しよい明日に向かって一歩を踏み出す」をという感じがあると思う。読み終えてすがすがしい気持ちになれる。

映画「マダガスカル」を観る。そろそろ放映終了なNHKのアニメ「ペンギンズ フロム マダガスカル」のペンギンズに惚れ込んで、気になった作品。

とりあえず、ペンギンどもがやり手過ぎて楽しい。主人公たちよりも目立っている。スピンオフされるのもわかる気がする。「マダガスカル2」も借りたので、そのうち観る予定。とりあえず、ペンギンズのDVDが出てほしいと切に願う。



2010年10月06日(水)
整理

とうとう新しい外付けHDDを買った。とりあえず、ぶちこめるデータをぶちこんで、パソコンのデータをシェイプアップする。音楽ファイルや書類など、けっこうなデータがたまっており、しかもどこに何があるのかよくわからない状態。何度も消したいと思っていたが、パソコンのデータが唯一のものだったら…と思うと消せずにいた。一箇所に全部まとめておけば、もし必要になったときに検索をかければいい。大方のデータはだぶっているのだろうが、もう整理はしない。放置する。


今後のデータ整理方針を考えておく。
・programファイルは基本Dドライブに
・programを管理、簡単起動できるランチャーを導入したい
・マイドキュメントをいたずらに肥やさない(定期的にサーバーに送る)
・ファイル名は半角英数字に統一(sambaサーバーに送れるように)
・フォルダ管理についてはまた考える




整理に続いて動作が遅くなっていたFirefoxを調整する。
・SQLite Optimizer
・Fireboot
を使ってみたところ、かなり快適に動作するようになった。満足満足。規定のブラウザは"google chrome"に譲ってしまったが。



2010年11月01日(月)
体重計

記念品にもらう。「まおはおむろーん」のやつ。パッケージには記録機能が充実している云々との記述があり、なんだか楽しそう。

さっそく設定して測ってみたところ、体年齢18歳と出てまだまだいけるな!と心躍るも、嫁さんも結果だったので、意外とみんなこれぐらい出るのかもしれない。

BMIやら基礎代謝やら、いろんな情報が出て楽しいといえば楽しいのだが、難点がひとつ。操作がしにくい。設定ボタンが体重計の下部についているため、押しにくい。また、起動ボタンを押してから自分の設定を呼び出すまでの時間も微妙に長い。毎日測ることを勧めてくれてはいるのだが、毎日この作業を繰り返すのかと思うと、若干、いやけっこう面倒だというのが正直な気持ちである。

(追記)
と思っていたのだけれど、操作にちょっと勘違いあり。一度設定しておけば、呼び出すのは中央のボタンなので、そこまでストレスにはならなかった。以前のデータとの比較はやっぱりちょっと面倒そうだけど。



2010年11月13日(土)
オーダースーツ

が完成した。取りに行って、試着する。今までのスーツとは段違いのフィット感にびっくりした。パンツもジャケットもぴったり。まぁ、そうなるように作ったのだけれど。非常にカッコヨイのだが、髪の毛ぼさぼさのままで行ったので、立ち姿にはどうにもちぐはぐ感が漂っていた。やはりスーツのためにも身の回りもばしっと決めてあげたい。

その後、手入れの方法やちょっとした知識などを教えていただく。非常によいものを手に入れた気分。すでに2着目はこんな風にしてみたいなとか考え出してしまう。




2012年01月05日(木)
気がつけば

生誕10000日を迎えていた。まぁ、それだけなのだけれど。


2012年01月11日(水)
iPad

昨年末、ついに購入してしまったリンゴのおもちゃ。半月ほど使用したあたりからどうにも調子が悪くなっていた。急に黙りこくって言うことをきかなくなったかと思えば、狂ったように暴れだし、そのまま気絶。ちょっと休ませると何事もなかったかのように動き出すのだが、少し遊んでいるとまた急におかしくなる。何度か民間療法やショック療法を試みてみるも症状は快方に向かわない。

これはお手上げと専門のお医者さんに診てもらったのが今年のはじめ。結局、完治することなくお亡くなりになったのか、代わりの新人がやってきた。まっさらなショールを身にまとったおしゃれな奴だ。

まぁ、もっとお洒落なレインコートをはおった前のやつはレインコートをきたまま消えていったようなのだが。2000円も払ったのに…。



2012年02月28日(火)
パパ誕生!

まぁ、誕生したのは息子なのだけど。とりあえず、長い長い一日をさっと振り返って見る。

27日 夕方〜夜 妻に出産の兆候がみられる。
これは29日あたり出てくるやも、と密かに期待する。
28日 3:44 妻からヘルプコール。陣痛開始。
とりあえず病院での診察の結果を待ちつつ、待機。といいつつ二度寝。
の前に、緊急時の最速のルートを確認する(横浜ー和歌山)。
朝一の飛行機なら今出発しないと間に合わないことがわかる。二度寝してる場合じゃないと飛び起きて支度。すぐ行動をおこせるように空港へむかう。

5:30 診察の結果、病院で様子を見ることに。
判断に迷う微妙なところながらも、妻のか細い声を聞き和歌山行きを決意。
そばにいてやらねば。
6:00 航空券を購入し、あとに引けなくなった段階で上司に報告。休みます!

9:30 1時間ほどのフライトと40分程度の高速バスに揺られて和歌山へ。
すぐさまタクシーに乗り込み、病院へ。

10:00 2週間ほどぶりに妻と再会。母親と付き添いを交代する。
陣痛はまだ比較的軽く、妻はまだ元気そう。しかし、時間が経つにつれ陣痛は強くなり、妻の顔から余裕が失われてきた。

18:00 かなり陣痛は強くなっているものの、まだ出産できない状態。妻は見るからに疲労している。食事も取れないほどつらいようだ。ただただ手を握って応援を続ける。

19:30 そろそろ妻の体力も限界ではないかと思い始めたころ、陣痛がピークに達し、出産の準備が整う。分娩室へ移動し、勝負の時間がはじまる。

20:10 陣痛にあわせ精一杯力む、妻のとなりで強く手を握る。時折体の向きを変えてみたりして、母子ともに負担をかけないように分娩が進む。

21:00 赤ちゃんの頭が見え始めてくる。もうちょっとで出てくる、とラストスパートをかける。生まれてくる子供のために部屋自体は暖かめにしてあったものの、長袖1枚でも暑く感じられるほど体が熱を持つ。手を握っているだけだが。

21:37 お医者さんの手助けのもと、待望の赤ちゃんが劇的にデビュー。新生児をはじめて間近に見る。我が子ながら、というより我が子だからか、ものすごくかわいい。はじめてあげる産声も信じられないくらいかわいかった。臍の緒切断という大役を任され、はさみでチョッキンしてあげる。


22:30 ママとのふれあいタイムや、生誕記録作成などあわただしく時間が過ぎていった。最後に一通りの説明を受けて、病室に向かう。親子水入らずの最初の一晩。赤ちゃんのあやし方はおろか、抱き方もよくわからないと、不安もあったが、きっとなんとかなるだろうと楽観的に考えてみたり。 


〜やっちゃった1コマ〜
出産を終え、看護士さんに案内されながら親子で病室に向かう最中。
看護士「こちらがシャワー室になっております。ご自由にお使いください」
スズキ「ありがとうございます」
看護士「お母さんのです」

…、すみませんでした。