生きる。を消費する

2011年07月10日(日) 愛を感じる事の素晴らしさ

今まで愛されるとはどういうことなのか、ずっと考えていた。
愛される、愛するとはどういう行為なのだろうかと。

齢36歳にして、やっとその本質が理解できたような気がする。

愛とは結局「信頼関係の1つ」なのだと思う。
相手を如何に信じられるか、というのはえてして辛いものだ。
人間関係のトラブルは、殆どが信頼関係の破綻だったりする。

愛もまたそのうちであると痛感する。

だから、浮気してるんじゃないか?浪費してるから金が無い!
とかそういうの全部相手に「どうなってんのよ!?」とやるのは
自分が相手を全く信頼していない証拠なのである。

信頼するってのは大変だよね。
私、いま、それとすっごい戦ってる。


korekara doushiyo
DIARY INDEX過去未来