生きる。を消費する

2008年09月25日(木) 人生の転機

何となく、今私は人生の転機を迎えているのではないかと思う事がある。

感覚的にでしか無いので、確固たる何かがある訳では無いから
上手く言葉に表現出来ないのだけれど。でも割と確信出来る。

パズルのピースの様な感じではなくて、連想ゲームに近いかな?
花瓶と、ざると、犬と、バラの花、それを並べて置かれて
一通り眺めてたら、何か共通点を見つけた!みたいな感じが近いかな。
(この例えホント解りにくくて申し訳ないが・・・これが精一杯w)
で、その答えを導きだす為にひとつひとつをちょっと変えていくだけ。
そしたらおのずと答えが出てくる訳です、ヒャー凄いねえ。てのが
何となくほわわーんと頭に浮かんだ訳です。

だから今私が四苦八苦しつつ色々やってるあれこれ系は、多分。
近い将来になったら「ガシーン」と合体して凄い力を発揮して
私の人生がガツーンと変わってしまうのかもしれないなあとか
そんな事を考えている訳です。だから頑張れる訳です。

来月で34歳、人生の転機を迎えるには年齢的にもちょうどいいのかもね。

私はまだまだ、このままでは終わらないし終われない。
そしてメンテナンス終了後の今が、力の出し時なんだと思うから、ね!


2008年09月23日(火) 自分との作戦会議@脳内

上手く行くと思っていても、それは私が思い込んでるだけであって
本当の所はもっと別の所にあったりして
本質はそこに潜んでるのかもしれない。

自分の心によく聞いてみて。
さあ、心の奥底に居る自分の気持ちを探して。
正直に、素直な気持ちで向かい合うんだ。

本当の自分が傷つかない為に、
心は何重にもコーティングを重ねる。

普段から曝け出さずとも、
時々その中にあるものをふと想像してみて
その想いを汲み取ってあげる事は意外と大事なのかもしれない。


2008年09月07日(日) 昭和のヲカマ

大体2丁目に行くと、「あなたバリタチでしょ?」と決めつけられるのだが
私と長いおつきあいの方は、私の昭和ヲカマ振りに気が付きます。

以前書いたかもしれないのですが、また思い出したので昔話など。

大体笑われる所
・小学生の時点でマドンナと松田聖子が好きだった
・小学生の頃凄い仲良しだった男の子が既にオネエだった
(今は某アパレルでプレスをやってて雑誌でオネエ爆発系だった。安心した)
・緊急時は男子トイレ使用可能
・初めて外でお酒を呑んだ所、それは2丁目。それも開店前の店。
・中学生の頃にお姉さんに言われた事が未だ座右の銘(っていうのか?)
「アンタ20代まではちやほやされるけど、30代過ぎたブスは酷いわよ!
大体顔じゃ勝てないんだから、若い今のうちにアンタみたいなブスは教養付けておきなさい!」
→言い回しは違うが、何度も言われたのでいい加減覚えたw
・好きになる男子は大体がゲイ好きするルックス(坊主でガタイ良いとか)
・ガチムチ野郎がスーツ来てノンケ語で喋ってるだけで濡れる
・ていうかそんなノンケ男が居たら私どうしたら良いのか・・・(居ねえよ)
・私と同居してるだけで、同居人がホモ説(マジでかわいそう)

というわけで、東京生まれ2丁目育ち、オネエな奴は大体友達な私です。
(おじぎしながらマイクをステージに置く)


2008年09月03日(水) 考えすぎるのもアレだけど

心のもやもやが晴れないので、マブダチに会ってきました。
もやもやの原因が何なのかちょっとわかったので、なんとなくスッキリ。
でも、本当の原因は別の所にあるので、またそれはそれで的な。

ふむう。悩み多き年頃でございますの。

このまま時間がどうにかしてくれる事を待つしかないみたいだな。
今の状態では、打破する程心が強くない。と思ってる。
心が折れてしまったらどうしようと、そればかりが怖くて・・・・・
年を取るってこういうことなのね。と、しばし考える訳です。

本当の、心の奥底に居る自分は何を考えてるのだろう。
時々そう思う事があるんだよね。でも、多分それは知らなくていいんだろう。


2008年09月02日(火) 嫉妬深いんだろうか

今日は自分が嫉妬深いのかもしれないと思った事が収穫だったのかも。
でもそんな自分に自己嫌悪してます。絶賛反省中。

例えば欲しい物があったとして、自分はお金が無くて買えなかったと。
で、ガマンして次の日学校に行ったら誰かが「あの子の●●可愛いよね〜」
って言ってるのを小耳に挟んだら、それがまさに私が欲しい物だったと。
でも、私は欲しかったなんて言ったらみっともないから言わずにいたら
彼女は私が欲しかった事をこれまた風の便りに聞いて、私に一言。
「ごめんねー、はなざが好きだって解ってたんだけどさ」と笑顔と共に。

って感じかな、今の気分は。
彼女に悪気は無いし、私がそんな風に「ズガーン!」とか思ってるなぞ
多分微塵にも感じてないんだろうけど(私そういうキャラじゃないし)
何かこう優越感をバシーンと投げつけられた気がして。ただひたすら涙。

うう。私って意外と(でもないか)器の小さい女だったのね。ショック。
嫉妬を感じる事って今まであまり無かったのか感じなかったのか
わからんけど、とにかく何かすっごく凹みました。ショボーン。


korekara doushiyo
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