生きる。を消費する

2005年10月31日(月) 声が聞きたくなった

やっぱりメールより電話だな。
電話でちょっと話しただけで、すっごい元気を貰えたりする。
明日への力が湧いてくる。

私も声で誰かを励ませるような存在になりたいな。
楽しい話だけじゃ生きていけないけど、でもそれでも笑っていたい。
私を大事にしてくれるような人は私の声を聞いて励まされるのかな。
そしたら会えなくても、声が聞ければちょっとは元気になるかな。

とか言ってるけど、本当は会いたいんだよね。


2005年10月30日(日) 酒と泪と

お酒を呑みに行ったら、とっても楽しくて。
普段あんまり気にしない人が、面白かったりすると楽しい。
色々話して、仕事の話をして。
朝まで話して家路についたら涙が出た。
私は今幸せだなと思う。
誰にも属さず自分があるままで生きていける私が大好きだ。

31年目にして、やっと自分が好きになれた気がした。

お祝いしてくれた友達、どうもありがとう。
私は今幸せって何だろうって、東京の空を見上げながら考えてます。
だからみんなも幸せになろうね。

本当にどうもありがとう。


2005年10月29日(土) なす

好きなのか嫌いなのかも解らない
このままでいいのか打破した方がいいのかも解らない
生きていくのか行かないのか解らない
後ろなのか前なのか解らない
天使なのか悪魔なのか判らない

私の本当に言いたいことは何?
判って欲しいと思う気持ちは何処に?

歩きながら空を見ると、都会の空に星がキラリと光る。
私はあの人から見たら、どのくらい光っているのだろう。
人に左右されたくないが、人からどう見えてるかは気にしていたい。

これからの私の生きざま、よく見たらいい。
絶対にお前を後悔させてやるから。ざまあみやがれ。


2005年10月28日(金) 愛してるって何だろう

去年の今頃は好きじゃないのに好きになろうとしてる自分が居た。
好きになろうとしてる事によって得るものも失う物も沢山あった。
本質を見極めすぎて、ズダボロになって、這いつくばって。

どうしても一人だけを愛することが出来ない自分が
まるで精神異常者の様な気持ちになるだけ、そんなのはゴメンだ。
リンゴを片手で握りつぶす様な気持ちで自分がズタズタになるのは嫌。
人を愛するだけでどうしてこんなに自分が嫌にならなくてはならないのだ。

力一杯抱きしめて、私をそのまま抱き潰してください。


2005年10月27日(木) ぼやっき

つくづく私って今の仕事が向いてないなぁって思うんです。
だからといってこれからどうしたらいいかってのもよく解ってない。
自分は何がしたいんだろう。女の幸せもここ数ヶ月でちょっと解ったし
だからといって具体的に彼氏がど〜のこ〜のとか無い訳で、つうか彼氏居ないし
何だか中途半端で格好わるいの私?なんて思ってみたりして。
そんなことが脳みその隙間に入り込む。強がってる訳じゃないんだけど。

いい女になりたいなぁ。
そんなことばっかり考えてる。


2005年10月22日(土) ささやく

アタシの腕をつかんだままそのまま抱きしめて
そして小さくつぶやくようにして言う

「また、会おうね」

そうして手を小さく振って別れた。

愛とは多分こうして残る物であって続く物ではないと
今こうして独りで夜空を見上げて想う。
一緒に生活して、一緒に生きていく愛は全然別の物。
私はどっちも欲しいから、誰の物にもなりたくないのかな。

時々あの瞬間を想いだしてみたい。
美味しかったレストランはまた行けるけど
こういうものはそういうわけにはいかないからね。
時間と相手と、そしてお互いの愛があって。

幸せであるために私は何をする?


2005年10月21日(金) 愛とはなんぞや

愛とは何だろうとここ数日考えている。
人を好きになるって何だろう。もう忘れちゃったなぁ。
大好きな人が居たら私はもっと幸せになれるのか?
じゃぁ今の私は何なんだろう。
欲しい物は何?知りたいことはどんなこと?
誰と出会ってどんな話をして。時間を過ごしたその後は?

色々、沢山のことを考える。
そしていったん忘れる。
その後に見えてくる物を、私は信じたい。

愛って何だろうか。


2005年10月17日(月) 寝付きが悪い

ここ最近湿度が高いので寝付きが悪いのです。
布団にはいるとイライラ。目をつむってもイライラが取れない。
で、結局激しく夜更かしする羽目になるんだよね。
何だろうな〜こういうのって何か体の不調なの?
それとも私が湿気に弱いから「勘弁してって!」と訴えてるのか。
隣でスヤスヤ寝ていらっしゃる相方と猫がとても憎くてしょうがない。
ああ、私の充実した眠りを!

とかいってるけど昼寝したのが効いてるんだよね多分(笑)
自業自得でございました。ハイ。


2005年10月13日(木) よくわからない

何だか最近暇で困る。
やること沢山あるような気がするんだけど、どうなんだろう。
なんて毎日考えながら、でも終業時間になると「おつかれ〜」って思う。
そして早く家に帰った所で特に困ることも無し。何だそりゃ。

暇なら暇でいいんだけど。

突然忙しくなったり激暇になったりで、自分が何をやっているのかが
よく解らなくなるんだよね。何が仕事なのか解らなくなる。
自分の在り方をもっとよく考える時期に来てるのかもしれないなぁ。


2005年10月12日(水) 猫と私

布団でおしっこをするので体調が悪いのかと思い病院に。
おしっこの状態は特に問題なく、むしろメンタル面での問題のよう。
猫トイレを増やす方向で話が収まった。とにかくよかった。
私の大事な相棒が病気だったら本当に困るし、不憫でならない。
元気で家で待っててくれるのが大好きなのに。

というわけで意思疎通をはかるべく、これからも精進していくのです。
部屋が汚い=自分の居場所が心地悪い
ということでおしっこしたりすることもあるらしいので、
もう少し部屋の掃除を頑張ってみようと思います。
ちょっと可哀想なことをしたなと反省。構って欲しかったのかもね。

たった4日の勤務ですら、疲れる私。
食生活は恐ろしいくらい変で、昨日はカップめんを朝方4時に食べる始末。
本当にどうしたんだろう私。でも我慢できなくてイライラしたんだよね・・・


2005年10月10日(月) 私と正反対の彼女

友達が結婚した。
専門時代の同級生だった。3年間クラスがずっと一緒。
入学したときの彼女の印象は「マジメな子」という感じで
私とは住む世界が違うのだなと思っていた、だから話かけなかった気がする。
きっかけは忘れてしまったが、何故か私達は仲良くなり。
私は相変わらず不真面目な学生で、彼女はマジメにやっていたのだが
何だかんだいってずっと関係は続いてる。
今は私が土日休みで彼女が平日休みのために、随分会う機会は減ったが
それでも電話とかメールとかやりとりはあるのだ。

何だかこうして結婚してしまう彼女を見ると、複雑な気持ちなのだが
彼女が幸せな人生を堅実に歩んでるところを目の当たりにして
何て私は不真面目で適当な人生を歩んでるんだろうと愕然とする。
結婚したいとかしたくないとかは別として、好きな人すら居ない私が
何だか不憫でならなくて、式の間ちょっと考えてしまった。
結婚式や女の幸せに憧れない私って何なんだろうなと。

暫く恋をしていない。思いこみとして、気分転換としての恋ではなくて。
本気で人を好きになったりするのだろうか、私って。

友達がどんどん結婚していくのを見送る私は、ひっそりと老いていくだろう。
でもそれが私の人生だから、しょうがない。腹を括って生きていくだけだ。


2005年10月08日(土) 密かに感激してた

飲み会の趣旨が実は私を労うことだったってのが判明して
かなりビックリした私。
ある事で会社の決まりを私が居る事業所だけ特例にしたんだけど
それがとても感謝されたらしく、普段あまり気にしてない分労おうと。
そういうことだったらしい。

私が入社した一年程前に比べたら、人数が2倍に増えて賑やかになった。
ただ、人間関係が薄くなった気がする。
話し合うことによって得られる物は多い。特に酒の席では話すことが違う。
だから私はあまりワイワイ呑むのが好きではないが、参加するのだ。
今だから言えること、酒の席だから言えること、それを大事にしたい。
人とのコミュニケーションは自分から得ようとしないと得られない。
自分が歩み寄らないのに人のことを批判して何が面白いのか。
好きな人以外は関心を持つ必要がないって誰が決めたんだろう。

23歳の頃の私は何をしていて何を考えていただろうか。
今、こうして会社の人に感謝されている事はとても嬉しいし
今まで散々人間関係に苦労した賜物なのだと、そう思いたい。
まだまだ未熟だけれど、頑張っていきたい。
パソコンスキルを上げるより、もっともっと大事なことだからね。


2005年10月07日(金) 普通って何?

昔から言われて、未だに言われること。

私はへれんと違って普通だから

そんなに私ってオカシイのかな?
普通だ、地味だなどと私に言った所で何になるのだろう。
遠回しに「変わってる、派手な」んだよといいたいのだろうか、私に。
だとしたら相当余計なお世話だよね。ほっとけっつうの。
「私はへれんと違って普通だから」とか言われるとかなりカチンと来る。
何だそれ。
そんな所でしか差別化をはかれないのか。

まあ、そういう事言う奴には私の事なんて一ミリも知って欲しくないので
適当にあしらっていますけど、本当は付き合うのも嫌だ。
人に対して「いいよね〜楽しそうで」とかいう類の事を言う人間と
同等の無神経さを感じて虫酸が走るわ。
つうかあんまりそういうことを言われると
自分がキチガイだと言われてるような気がして本当に嫌な気持ちになります。
会社の大したこと無い男にも、ニヤついた顔で
「お前デブだから可哀想に」的な事を遠回しに言われたのですが
ホントそういうこと言う奴って大したこと無いんで可哀想になってくる。
私のことどうでもいいって思ってるならほっといてくれませんかね。
別に「誰でも良いから慰めて!この可哀想でキチガイの私を!!」とか
思って生きてませんから、あしからず。


2005年10月04日(火) 時は静かに過ぎ去る

あれからどれくらい経ったのか。
もう忘れてくれたのだろう、そう思いたい。
別にこれから先会う事も無いだろうからいいんだけど
私は一言「楽しかったよ」と伝えたい。
多分この季節がまた訪れたら、何度も思い出すのだろう。
その度に不甲斐ない自分に嫌になるのかもしれないが、でもそれでもいいと。
そう思えるくらい楽しかったし、正直あれがずっと続いたらいいなと思ってた。

でも、陰で悪口言ってるのが解ったらさすがにいつもニコニコしてられないよ。
その人当たりの良さも結局偽善だったのかと思うしか無い。
私は試した。でもあなたは試される事を嫌った。
そりゃそうだ、後ろめたい事がたくさんあったからでしょ。
私は人一倍猜疑心が強い。そして他人を信用する事をしない。
だからしょうがないでしょ。結局それなりに自己防衛したい気持ちはあるし。
それでも友達は残る、酷い事をしても好きだったら残るから。
結局そういうやり方でしか私は人を愛せないのだと思う、よくわかった。

もう振り返らないで進む事にした、一歩ずつ確実に進む事にした。
去る者を追っても何もいい事が無いのは自分が一番よく知っている。
だから、別れや悲しみにはあまり感情移入しないで生きようと思う。


korekara doushiyo
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