生きる。を消費する

2004年07月31日(土) つぶやき

素直になりたいよ、素直に。


2004年07月30日(金) アルバイトは楽しいぜ?

お金がないので、来月から週末だけバイトしようか考えてます。
本当は自宅で出来るのがいいんだけど、そんな上手く行くわけ無いんで地道に日雇いのバイトを探そうかと思ってるのですが。
今まで色々なバイトをしてきて一番楽しかったのはガソリンスタンドで〜、
一番辛かったのは皿洗い?皿洗い向いてねぇ!って心底思いました。
あと多分ウェイトレスは無理。だってトレイ持てねぇし。
ん〜、今更接客業やるってのも魅力的だけどやるならアンミラがいいっ(脳死)
こんなに太るなら痩せてるときにやっときゃよかったよ。
あのバイトってCカップ以上無いとダメなんでしょ?
てかそれってすげ〜よなぁ・・・イエローキャブかっての。
は〜、あれこそ若いときにやっときゃよかったよ・・・・・。

あっ今思ったけどガソリンスタンドのバイトの時って
高校生だったから楽しかったんだ!ぎゃ〜!!
若いからちやほやされてたんだろうなぁ。腐っても女子高生だしなぁ。
そっか、何か今ものすごく自分がばばぁになったことを実感したぞ?

さてと、30歳まであと満3ヶ月なわけですが、何しようかな〜。
19歳の時は何やったんだっけなぁ。
あっ!ピアスだピアス!!初ピアスしたんだ!ぷぷぷぷぷ。
うわぁ〜どうしようっかな〜。


2004年07月28日(水) 無題

最近のこのサイトはエル子が更新するとアクセス数が普段の2倍に跳ね上がるという他力本願ッぷりを発揮してるわけですが。ぶはははは。

何度も言うようだが、これだけ毎日新規のお客さんが来てるってのに
「こんにちわ〜、はじめまして〜」的なカキコが無いって言う事はだな〜。

一度見てそれっきりってことか?
「な〜んだエル子がリンクしてるから絵日記サイトかと思った〜」とか?
君たちそんな狭い了見でネットサーフィンしたらイカン!
テキストサイトも愛せよ、な?
↑こういう事言ってるから嫌がられるのに・・・・・

明日はお墓参りです。
私が墓参りすると雨が降るのは何でだろうか・・・
来るなって言いたいのか?んん??
良い運動になるのでお盆とか関係なく
気が向くと母と一緒にちんたら歩きながらくだらない事を話して
お墓参りします。それが我が家のスタンダード。
法事の時なんて家族全員喪服と普段着持参で相模湖まで車で行ったしなぁ。
そういう時だけ用意周到で団結力がアップする我が家が大好きです。
イベント好きな血が騒ぐんだろうね、多分。
でも基本は行き当たりばったりだけど。
小さい頃はそれに悩まされたけど、大人になった今はそれに付き合うのが
最高の親孝行だと思って諦めてます(笑)


2004年07月27日(火) ぐ〜

頭痛てぇ。
単純な事は考えられるが
こういう複雑な文章を考えるのがすごくおっくうだ。

というわけで更新しばし待たれい。


2004年07月24日(土) 人間嫌いになりそうな。

「すきだったひとをきらいになるのはむつかしいなあ。」

と言ったのは西原理恵子だが。
私は結構冷たい人間なんだと思うが
このワンフレーズにヤられてしまった。
がっつりと。

ホントに難しいと思う。
私って基本的に何だかんだ言っても嫌いになる事は出来ないから
だからいつも困ってる。止め時がわからないのだ。
相手はとっくに冷めてるだろうに、でも私はそれでもいいと思えるのだ。
困ったもんだよな〜。
こんな調子なんで、今でも元カレからメールや電話が来るし
それに対しても別に何とも思いません。
好きでも嫌いでもないし、嫌いじゃないなら断る理由もないし。
だからそのまんま。

ホント嫌いになるのは難しいですよ。


2004年07月23日(金) ツリサキ祭り

いや〜、数年ぶりに死化粧師オロスコ見てきたわ。
死体てんこもりで普通の人が「キャッ」とか言ってるのに
私は感動で涙してましたよ、ええ。
いやこの映画ね、感動するのよ。ホントに。
ショッキングを目当てに好奇心だけで見てる人は
本当に損してると思うわ!
上映後、釣崎氏と清野氏のトークがあったんですが
メチャクチャ強面なのに淡々と話す釣崎さんにちょっと萌えてしまいました。
ぷ〜。何してんのかしら私(笑)
終わった後ご本人に写真展の事をチラリと聞いて友達の家に。
友達に話した所、写真展に一緒に行くということだったので
次の日2人で下北沢に徒歩で行く。
釣崎氏が他の人と談笑してる側をうろうろしながら
2人黙々とそれぞれ死体写真に夢中。ひと言も喋らず。
散々見てからお互い「あの写真がいい」とかなんとか話して
二人共通した意見は何故か
「死体写真を見るときってパンツの柄とか絶対見ちゃうよね」
ってことだった。笑い。
それにしても素人の私が言うのはおこがましいが
釣崎氏の写真は格段に素晴らしくなっている。
まぁ私が以前見たのは10年近く前だから、
上手くなってて当たり前なのだが。
ショック画像としての死体写真ではなく
アートとしての死体写真が完成されていて、どれも素敵だった。
やはり実物を見に来てよかったと2人大満足。
帰りがけ「有り難うございました」と釣崎氏に声をかけたら
気さくに「住所書いてってよ」といわれ、
前日に続いて少々お話しして帰宅。

いや〜ホントかっこよかった。
気さくな人で(とはいえ最初睨まれたけど)ホント良かった。
目の保養になりましたよ、色々な意味で。


2004年07月22日(木) その人の本質に触れたいだけ。

私はその人間の肩書きなどには興味がない。
どんなすごい人間だったとしても
自分がすごいと思わない限りは決してすごいなんて
口に出さないようにしている。
私がもしその人の立場だったらとても悲しいし
私はそういう風にして堕落していった人間を知ってるから
軽い気持ちで偉いだのスゴいだの言いたくない。

ほめ殺しって言葉はよく言ったもんだと思う。
これは本当に殺傷能力があって恐ろしい。
だから私は褒められると嬉しいが、素直に喜べないのだ。

なるべく自分が見聞きした事だけを評価しよう。
人が思った事を鵜呑みにして発言するのだけは避けよう。
別に9割の人間が良いと言ったからって私も良いと言う必要はない。
それは相手に失礼だというものだ。
私が本心からスゴいと思ったら相手に伝えればいい。
それが物を作る人間の礼儀であって愛なのではと
独りよがりかもしれないが、そう思うのである。
だって自分が書いたものを大して読んでないのに
「いや〜へれんさんの書く文章はスゴいですよ」とか言われたら
十中八九それはバカにしてるとしか思えないもんな。
そんなことされたら気が狂いそうだよ。


2004年07月21日(水) 生活の音を聴こう

私の住んでるマンションの周りでは、4件も新築マンションを建設中で平日の昼間は滅茶苦茶うるさい。だから窓を開けてるとゆっくり出来ないので、冷房が嫌いな私だがしかたなく窓を閉めて冷房を入れている。静かな部屋で読書なぞかましてると私の部屋の周りから色々な生活音が聞こえてくる。

赤ちゃんが大声で泣く声。
水を流す音。
ドカドカ歩く足音。
テレビの音声。

日頃うるさい中で生活する事に慣れてしまっているが
こうして小さな音に耳を傾ける事の面白さ。

音楽というのは生活の中から生まれるものであって、人工的に作ったとしてもそのアイデアは意外と自分が普段聞き慣れてる自然の音であったりするんですよ、と昔声楽を習いに行ってたときに先生から聞いたのを思いだした。
そう、だから自然の音に耳を傾けなさいと。
そうすれば自ずと音楽の真髄が明らかになるのだ。

☆☆☆

相方に「窪塚(まだこう呼んでる)、お前ももう若くないんだからな〜」と言われ、ま〜そ〜だな、あと数ヶ月でお前と同じ三十代になるのかと感慨深くなる私。でも予定ではこれからが楽しくなる所なのでワクワクしてるのですが。
あ、ちなみに相方は私の事を窪塚と呼んでますが、相方のことは現在「麩菓子」と呼んでます。色が麩菓子ばりに黒いからです。てか皮膚ガン?すでに人種さえ超越してますよああなると。サーファーって恐ろしい。


2004年07月20日(火) これこそ正夢?

夢で高層ビルから飛び降りて死ぬ夢を見た。
私は結構飛び降りる夢を見るのだが
何故かいつも飛び降りた瞬間に「この高さなら確実に死ぬな」とか
「途中で気を失ったら痛くないから大丈夫だな(何がだよ)」とか
冷静に考えてて可笑しい。
まぁそれはいいとしてだな、問題は起きたらなのだが。

左の足がねんざというか何というか痛いのである。
まるで高い所から飛び降りたときに着地失敗したみたいな。
寝てただけなのに?

キタ−∞−↑(“○”)↑−∞−!!!
正夢キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

つか使い方合ってる?

起きてから相方にこの話したら一日中私を窪塚呼ばわり。
いや実際には飛び降りてないから!
た、多分。


2004年07月19日(月) しるし

私は小さい頃から「しるし」を付けるのが大好きだった。
通学途中の電信柱に落書きしたり、まだ生のコンクリートに足形付けたり。学校の机には一面にエンピツで絵を描いて、終業式には一人でゴシゴシと消すのだけれども結局また書いてしまうのだ。高校生の時は柱の後ろの席になったとたんに壁に気に入った文章、詩、絵など描きまくって怒られた。

それとは別に、誰にも解らないようにしるしを付ける事がある。
勝手に朝顔の種を植えて育つのを心待ちにしてたこともある。
自分だけの秘密、それは誰にも言えない恋のように
思い出すと頭の先がピリッと来るような素敵な物。
誰にも言わないからこそ価値があるのであって、
それは私の想像力と妄想のスイッチを押してくれる。
他人に言ったらツマラナイ。
だって他人に言ったって多分笑われるだけだもの。
それくらい下らない方がいいの。下らない人間が下らない秘密を持つ。
素敵なことだわ!

私は明らかに暗闇に向かって爆走している。
だからその間にちょっとでもいいから
自分の存在が消えても永遠に残ってくれる
そんな物を欲しがっているのだ。


2004年07月18日(日) 猫と同じ生活。

金がないので布団にねそべったまま読書をする一日。
読書かPCに張り付いてるので、目は相当な勢いで酷使されてると思われ。
あ〜んっ、遊びたいよ〜〜〜!シクシク。
夏は出会いの夏だろぉ?
遊べないなんてイケてないよ!(死語)
でも働かないのが悪いのさ!しょうがないの、自業自得。
うんうん。

ず〜っと誰とも話さずに2日過ごすと
段々独り言が増えてきます。
電波ゆんゆんするのも時間の問題。


★★★

夢を見た。
私は学生で、その日は時間に追われて教室を転々としなくてはならない。
授業が終わって急いで机の物を仕舞って他の教室に移動するのだが、
その都度私は他の人に怒られるのだ。
「机の上に物を置きっぱなしなので迷惑だ」とか、
いざ教室に行ったら一番必要な物を忘れてたりとか、
忘れ物を取りにいたら授業が始まっていて「そんな不真面目な事じゃ困る」と言われたりとか。
猛烈に焦りながら「オレって駄目人間だ〜(ため息)」とか思ってた。

私は学生の時モロにこういう人間だったので
目が覚めてから激しく反省。
社会人になって自分の机が出来て、そこに置いておけば文句を言われないし
どっかに移動する事も少なくなったのでこういう事は無くなったが
だからといって性格まで治ったとは限らないのである。
自分の中で気になってたんだろうな、どっかで。

ここ数日夜一人で歩くのだが、歩きながら考え事をすると
煮詰まらなくて済み、とてもよろしい。
自由気ままな生活が出来る今やっとくべきだよな。
お金使わないし。


2004年07月17日(土) ほんとすんません

お金が全くなくて身動き取れません。
むぎゅう。
今私に出来る事は相方がボーナスで買ったPCで
相方が買った扇風機にあたりながらこうして文章を
つらつらと書き倒す事しかできませんの。
シクシク。

ヤフオクで売ろうと思った物が
結局デジカメの調子が悪いってんで
アップできねぇし。
高く売れるんだろうになぁ・・・・・。


2004年07月16日(金) 先生!質問!!

あの〜、男友達が好きな女子の写真を見せてくれたのはいいのですが。
その子がとんでもない可愛い子で、でもとんでもなく性格が悪そうだと思ったときはどうすればいいのでしょうか・・・・・もちろん放置ですよね?
あ〜でもオバチャン気質のへれんはとっても言いたい!
痛い目に遭うのは火を見るより明らか!
ぐ〜、ぐ〜、ぐ〜。

と、その時友達(♀)が
「ねぇ、この子風俗嬢?」と言い放った!
ぷぷぷぷぷ。
お前今私の脳内神ランク一位だぞ!
爆笑。

とその女子の写真を見ると。
彼女の言うのはあながち間違っちゃいなさそうな予感。

あれはドキドキしたなぁ。
彼はあのままあの女子にはぞっこんLOVEだったのだろうか。
何となく気になる今日この頃。

と、とりとめのない話をしてるのは
私があまりにも本日精神的ショックが大きかったからです☆ミ
ぃやんっ★
つまりはだな、世の中金が無くちゃ〜恋も楽しめないって話だよ。
(;´д⊂)


2004年07月15日(木) 免許が欲しい

友達が「最近お前の元気が無いからどっか連れてってやる」と
バイクで迎えに来てくれた。
彼との付き合いはもう10年以上になると思うが、最初は嫌いな奴だった。
チャラチャラ、ヘラヘラして、いけ好かない奴だと思ってた。
でも、ある時偶然クラブで会ったときに彼は突然
「ちゃんと学校行けよ」と言い出したのだ。
どっからその情報を聞きつけたのか知らないが、
とにかく当時の私は全然学校に行っていなかった。
行っても校庭の片隅で昼寝して読書して。
そんな生活を送っていた。
好きでもない人間と仲良さそうにするのが苦痛で仕方なかった。
目立ちたくないのに目立ってしまう自分が凄く嫌いだった。
一人で居られない自分がイヤだった。
私だって好きでこんな事してる訳じゃないのに。

そんな私を彼はどうして気にかけたのかは解らないのだが。

で、その時クラブに居たにもかかわらず
途中で出て朝まで花園神社で話し込んだのだ。

それ以来、彼は数年おきに突然現れる。
そう、私が何か話したいと思うとふっと現れるのだ。

バイクの後ろに乗りながら、私は考える。
自分の事、これからの事。
そしてそれは少し湿った風と共にするすると自分から離れていく。
バイクに乗ってるから、彼と話は出来ない。
信号待ちしてる間に話そうと思えば話せるけど、
二人とも耳までヘルメットで隠れてるから話が聞こえない。
だから2人は黙々と、バイクに乗って海に行くのだ。
どこかに行っても、話はしない。
お互い必要最小限の事だけ話す。ただそれだけ。

彼も私ももうすぐ30才になる。
海を見ながら「お互い大人になったよね」と
そっと笑いながらこちらを見る。
「思ったより、幸せになれたかもしれない」
そっと私はつぶやいた。
波の音にかき消される事を祈りながら。


2004年07月14日(水) 私って典型的なA型なのかも

蠍座のA型なへれんです、こんにちわ。アタシが星座と血液型を言ったところ
「す、ストーカーっぽい(笑)」という素敵な発言を頂いた事があります。ストーカーってあんた・・・って思いましたが占いについて調べると何となく言いたくなる気持ちも解る気がしました。

☆☆☆

友達が遊びに来てるときは楽しくて時間が経つのを忘れる(本当に忘れた)のだが、友達が帰った後の「ぽつ〜ん」感は壮絶でかなり耐え難い物だった。寝るまでにパックしたりツメに色塗ってみたり何だかんだしたのだが全然気休めにもならず一人悶々とする数時間。あ〜、泊まりに来てって言えば良かったと後悔しまくったのだが後の祭り。いつもふらわはアタシが遊びに来たときにこんな気分を味わってるのかしら・・・偉いわ〜。アタシはこうしてまんじりともせず布団にくるまってるってのに。いやマジで寂しすぎて寝れねぇよ!コラ〜!一緒に居てくれ〜!!
ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!←もちろんそんなへれんの想いは軽くスルー。

友達が帰った後、悶々としながらしりあがり寿とか西原理恵子とか深刻でないマンガを読みまくり、なるべく何も考えない方向にしてみたところ、いつしか心地よい疲労感が私を包んでくれて良い睡眠を得ることができました。久々に得た充実した睡眠だったので目覚めは晴れやか、体がすっきりしました。

私は結構睡眠には神経質で、静かで真っ暗な環境でないと眠れないし枕が変わっただけで全然眠れなかったりします。そして寝るまで1時間は確実に消費するほどの寝付きの悪さ。なので修学旅行は憂鬱でしょうがなかったし、他人の家に行って落ち着いて眠れたのは今まで相方だけだし、ホント面倒でしょうがない。もし一緒に寝るとよく眠れるって人間が現れたらそいつは死んでも離さないだろうな(本気)猫を飼うようになって不眠は幾らか解消されたけれど、やっぱりまだ十分では無いようです。

それにしても年々孤独が辛くなってきた。
年を取るってこういう事なのね・・・


2004年07月13日(火) やべ〜

先日から何気なしにずっと身辺整理をしてるのですが
お迎え来てるんじゃね〜だろうな?え??

このままじゃ土に帰っちゃうよ〜ママン!


2004年07月12日(月) 母と過ごす時間

母が買い物に付き合ってくれというのでラクーアに行った。
私が実家を出てからというもの、家に女子が一人も居なくなったせいか頻繁にどこか行こうと誘うようになった。一緒に出掛けるとお金を使うので私的にはあんまり行きたくないのだが(母が全部出すので)、でもまぁ彼女が良いというなら良いのかなとも思う。多分家で寂しい思いをしてるのだろう、我が家は基本的に男尊女卑というか、亭主関白的な所があるので私が居なくなってから家事をする人が母だけになったというのもあるのだろうし、何か相談事をするにも女同士の方が話しやすいのかもしれないし、まぁ彼女なりにストレスが溜まってるのかもしれない。

で、買い物に付き合ったりして楽しく過ごした。
取り留めて何か重要な事を話すわけでもなく、家族の話をしたり私の話をしたり(かなり心配らしい)、でもまぁ私は私だからね〜とかって話はいつも終わるのだが。母は結婚しろと言わないけれども微妙にプレッシャーをかけてくるようになった。私が売れ残りだと心配してるのであろうか。でも何故か付き合ってる相手のダメ出しばっかするんだよな〜、不思議なことに。

さて帰ろうかとなったときにふいに母が「観覧車に乗ろう」と言いだした。彼女と乗り物に乗ったのが多分私が幼稚園の頃以来のことなのでかなり面食らったが、一緒に乗ることになった。何だかもう暫く会えないかのような、切ない気持ちになったが(彼女はあまりイレギュラーな事はしないタイプなので)まぁオバサン特有の気まぐれなのだと思い、ワクワクする母と共に観覧車に乗った。
彼女は観覧車に乗りながらず〜っとペラペラとしゃべり、携帯で写真を撮りまくり隣のゴンドラのカップルにツッコミ入れたりで忙しいの何の。ホントあなたは介護から解放されたとたん性格変わったよね?娘なのにアナタのことがよく解りませんよまったく。

帰りがけにお礼のメールを入れた所、返事が長文でかつ漢字変換されて送られてきた。母の成長が眩しく感じられる今日この頃。彼女はどんなばあさんになるのか今から楽しみである。


2004年07月11日(日) もうすぐお盆ですね。

東京のお盆は7月なのでそろそろお墓参りに行かなきゃと思ってる今日この頃です。私の先祖はどこにいるのか判らなくて、お墓には祖父母と曾祖母が入ってます。まぁ、私的には大好きだったおじいちゃんが居るのでお盆だろうと何だろうと気が向いたら墓参りに行ってるんですが。

祖父とは本当に仲良しで、多分私は父よりも好きだと思います(笑)幼少時は両親よりも長く一緒にいたし、一緒に出掛けたことも多いのでかなりの部分で影響を受けた人物なのです。
祖父は小さい頃親に東京に奉公に出され下町で職人として修行をしていたらしのですが、幾ら聞いても詳しくは教えてくれませんでした。元々が自分のことをあまり話さなくて性格的にも冷たい人だと言われてたので、これ以上色々聞いた所で何も言わないんだろうなと諦めてました。
ただ、どこかに出掛けるというと浅草とかであってやっぱり小さい頃に居た所は彼なりに懐かしく、居心地が良かったのだと思います。そういえば実家のある荻窪から浅草まで徒歩で行ったこともありました(笑)「昔は殆ど歩いていったんだよ〜」とか言いながら、話ながらテクテクと。隅田川にかかる橋を全部順番に見て回ったり(笑)よく母親にあきれ顔をされてました。

今ふと思い出して笑いが止まらないのですが、よく考えると私も似たようなことを今でもやってたりするので、やっぱり影響は大きかったのだと思います。
でも一番影響が大きかったのは考え方で、とりあえず他人の発言や行動を鵜呑みにしないで自分の考えをまとめることとか、ものを仕舞うときは丁寧に他人に判りやすく仕舞うとか、細かいことから大きいことまで沢山学んだ部分があったと思います。

なんとなくふと思い出し、ちょっと懐かしくなったのでだらだらと書いてしまいました。家族って本当に大切だし、家族がみんな仲がいいというのはかけがえのない財産だと思っています。


2004年07月10日(土) 大切な友達

私がピンチになると電話をくれたりする友達が何人か居る。
今はこうして自分のことをHPで晒してるから尚更なのかもしれないが、心配して電話してくれたりするととても嬉しいし、安心する。いつも元気なイメージがあるからこそ元気のない時はあんまり人に会いたくなかったりもするのだが、元気のない私も愛してくれる友達が居ることに本当に気持ちが落ち着くのだ。悲しくて泣いているときも、そっと側に居るだけでいい。居ることで私に安心感を与えてくれるならずっと一緒にいて欲しいとさえ思ってしまう。そういう「存在」が愛おしいのだ。

私のことを好きになってくれて有り難う。
恋人に精神的な充足感を得られない私だからこそ
尚更大切に思う「友達」の存在。
本当に感謝しています。

☆☆☆

先日久々に男友達に会いに行った。
出会いのきっかけは職場繋がりなのだが、何でこんなに仲がいいのか未だに不思議でしょうがない(笑)これ読んでるだろうから書くの躊躇するけど、でも友達の話してるし書いちゃうぞ(笑)
ふらっと会いに行っても全然違和感なくそのまま2人でご飯食べたり(てか呑みに行くんだけどさ)会うのはすっごく久しぶりなのに、全然時間の経過を感じさせないで、長時間居ても苦にならない。まぁ相手はどうだかしらんが(笑)私的に普段は寡黙であろう彼のキャラが饒舌になるのを見たいのかもしれないが、彼の持ち味であるあの「まったり感」はかなり落ち着くのである。

私の友達の中で男子(オカマ含む)と女子の割合は半々なのだが、性別関係なく殆どの友達が「少人数まったり系」なんだよね。だから大人数でワイワイやるのって殆ど無い。結婚してる男の人だと奥さんが絡むから派手に会うと反感買うじゃない?一応気にしてるのよ私なりに(笑)でも多分私がそれぞれの友達とじっくりと話して相手のことを知りたいと思ってるから、だから殆どサシなのかもしれない。人によって話す内容も違うし、どっかに出掛ける友達もいれば、家でまったり話すだけの友達もいる。
そんな色々な友達と付き合ってお互いを刺激し合えたら、こんなに素敵な事は無いだろうと、今再びそんな想いを抱いてる。


2004年07月09日(金) 乙女汁

他の女子の日記を読むたびに私には乙女度が足りないような気がする。何というか仕事の話でも何でも可愛げが無いというか、愛想が悪いというか。いつも読むたびに反省させられるのだが・・・・・どうにも自分にない物なので無理がある。自分が男だったら絶対好きにならないもんな〜自分のこと。見た目が可愛くない上に中身も可愛くないなんて致命的ではないか!

これだけは気を付けていることがある。

女だからというのを武器にして楽をしたりそれのせいにするのだけはしたくない。女の権利を振りかざして男に負担を掛けたくない。相手に対する思いやりとしてのフェミニストは大歓迎だが、それにあぐらをかくのは勘弁したい。

そして何で今更こんな自分が女性だということに気付かされたかというと(笑)最近お肌の衰えが激しいからである・・・イヤ本当に今までは肌のトラブルが全く無かっただけにコレは死活問題!ちょっとこれはどうにかしなくては・・・。


2004年07月08日(木) もしかして常識?

ココを読んでみて、考えさせられた。

サラリーマンとは何ぞや?
ということに私は全然理解をしてなかったのかもしれない。
コレを読んで「やっぱり私は会社員にはなれないんだ」と素直に思った。
そう、私は結局「郷に入りては郷に従え」ということが出来ないのだ。どこにいっても自分の居心地の良さを求め、それを追求しているのかもしれない。そんな所は無いのに。仕事には信頼や愛が生まれるかもしれないが、会社や上司にはそれが生まれない。だからダメなんだ。

そうか。
今まで思ってた違和感の原因はこれだったのかも。
もやもやが晴れたような気がした。


2004年07月07日(水) 久々に泣いた

そういえば最近泣かなくなった。
数年前までは何かあるとスグ泣いていた。号泣の時もあればメソメソと泣くときもある。泣くことでごちゃごちゃになった感情が一つにまとまったり、すっきりしたりするからである。恋をしていて、切なくてやるせなくて泣いたこともある。仕事で失敗して悔しくて枕に顔を埋めたまま号泣してそのまま寝てしまったために次の日アンパンマンのような顔になったこともある。

泣かなくなったのは、相方が嫌がるからというのが一番の理由な気がする。私が泣くと機嫌が悪くなるのだ。だから泣かないように、と制御してるのかもしれない。そんな自分がちょっと嫌になり、やっぱり一人で生活した方がいいのかなと思いだしている。自分が自分自身であることを、どうして他人に邪魔されなくてはならないのだろう。誰だって人間のバックステージは見たくないかもしれないが仕方ない、大根役者の私だって楽屋で泣きたいし怒りたい、人間なんだから。

私は今、大きな扉の前でこれを開けようかどうか迷ってる。
この先には、光があるのか、闇があるのか。
それは誰にも解らない。


2004年07月06日(火) そろそろ潮時かもな

エンピツで日記を書き始めてから早3年が経ちますが、過去の日記を読み返してみると恥ずかしくてこんな幼稚な文を晒しておくのはちょっと屈辱に値するかと(笑)で、削除して新たにテキストを書き出そうかと思案中。

どうするか。

エンピツは携帯からも閲覧できるし、ナカナカ使い勝手がいいので自分でCGI組んでどうのってことは考えてないんだけど、中身を全部消去するのかどうかが悩み所なのだ。この数年で私は考え方が劇的に変わったし、文章を書くテクニックも上達した。だからもう一度書き直すか、またはこのまま消して新たに書き始めるか。それを考えている。

それにしても最近は本当に日記としての機能は果たしてないな。
むしろえにっきが出現したことによって必要なくなったというのが正しいのかも。


2004年07月05日(月) テキストサイトですが何か?

最近いつもの2倍のアクセス数で、その半分近くがエル子嬢の所から来て下さってるのですが・・・彼女は絵日記サイト(それも最近ヌンコ色に染まってます)をやっていて、私のような読むのに時間が掛かるようなサイトは見て貰ってないような気がするのですがどうなんでしょ?

私の偏見かもしれませんが、絵日記サイト見る人って結局は文字読むのがしんどい人が大多数なのでは・・・そうすると私のサイトを見ても辛うじてもぐもぐ日記とえにっき位?あとはスルー??だとしたらかな〜り切ないなぁ。新しいお客さん全然カキコ無いし、ちゃんと見てくれてない度高いなこりゃ。わはははは・・・・・・
(´Д`;)

ま〜万人に好かれるようなもの書いてないんで別にいいんですが、ちょっと気になったので書いてみました。アクセス数稼ぐためにココをやってる訳じゃないんだけどさ、でも悪い所は直したいしどう見られてるかはいつも気になってる所なんで。


2004年07月04日(日) 発する言葉の裏にあるもの。

ココを読んでいると、物事の本質について考えさせられる。口に出している言葉の行間にある数々の想いや願いが、ややもすると忘れられて誤解を生む。私がよくやる失敗なのだが、相手のためを思って発言すると大抵相手を怒らせたり「じゃ〜いいよ」とか言わせてしまうことだ。私の貧困なボキャブラリーでは相手にその気持ちが通じないのであってそれなのに高度なテクニックを使おうとするから、結局は相手が嫌な気持ちになったりするだけ。そんなに人ってのはお互いを理解してないんだよ。それなのに私は相手が解ってくれると思っている。なんて傲慢で人任せなんだろうか。

思ってることを口に出すにはこの程度のボキャブラリーじゃ人の気持ちは揺すれない。もっと、もっと色々な事を考えて、色々な言葉を操って。結局薄っぺらい表現だけの文章や、CGだらけの映像じゃ、人の魂は揺さぶられない。私は魂を揺すぶりたいのだ。激しく魂を揺すぶって、めちゃめちゃにしたい。そうして生まれる物が真実だと思っているのかもしれない。


2004年07月03日(土) 主婦の考え方

結婚して専業主婦になった人と話をするきっかけがあったのだが、始終旦那の愚痴ばかりで心底つまらなかった。旦那は服を脱ぎっぱなしでど〜のこ〜の、休日にどこにも連れて行ってくれないだのとそんな内容だった(と思う)。

あんまり仲が良くない人だったし、仲良くしようと言う気も無かったので適当に聞いてたのだが。旦那に激しく同情しながら。

もしとても仲の良い友達であったら多分私はこう言うだろう。
誰のお陰であなたはこうして私と遊んだり美味しい物食べたり出来るのかと。それに対して感謝するべきではないかと。私は実家にいたとき家事を手伝っていたが、それは親に口を酸っぱくして「アナタがこうして生活できるのはお父さんのお陰だから感謝しなさい」と言われたからである。当時私は「かったりぃな〜」と思いながらやっていたのだが、今となってはそういう事は大事なことだと痛感している。
そういう事は人に言われたからする事ではないと。
旦那に対する感謝の気持ちで家事をする事が出来て初めて一人前に主婦としてお小遣い貰ったり自由になれるのではないか?もちろんそれなりにキチンと働いてる旦那でないと私は有効ではないと思うが、でも自分が最低限の生活が出来てるのであればそれで満足じゃないの?つかさ、じゃ〜旦那と同レベルの仕事してみ?そりゃ〜服も脱ぎ捨てるさ。疲れてるんだもん。それくらい何で気付かないのか。もっと相手を思いやろうよ。

ま〜でも大抵そういうしょうもないこと言ってる奴は愚痴を言うほどちゃんと家事やってなかったりするんだよね〜。どういう神経してるのか解らんよ。アタシの友達には居ないからどうでもいいっちゃいいんだけどさ。


2004年07月02日(金) ジタバッタスル〜ナヨ!

頭がずきずき、もやもやしていてちょっとしたことにもイライラしまくる
そんな私は病気なのかしら。と思ってますがどうなんでしょうか。
ホントにちょっとしたことでイラッとくるんで困ってます。
大して怒ってないのに口から出てくる言葉はその何十倍もの破壊力。
だからハッと気付いたときには時すでに遅し。自己嫌悪の嵐なのです。
疲れるなぁ・・・。もうこういうのが一番疲れる。

最近体を全然動かさないのでどんどん太っていきます。
なので極力歩こうと思うのですが、暑い日は倒れそうになるので昼は無理。
夜型人間の方、私を深夜の散歩に誘ってください。よろすく。

それにしても何をしても虚無感を感じるこの精神状態をどうにかしたいっす。
しょぼ〜ん・・・


2004年07月01日(木) ハカイダーと呼ばないで

コンビニの陳列棚に激突したにも関わらず、傷一つ無かったへれんです。
振り向いた瞬間グラッと来るのは日常茶飯事ですが、一緒にいた人がそれを知るわけもなく面食らってました(笑)以前、昔からの友達と呑みに行った時に、居酒屋でジョッキを持ったまま「すいませ〜〜ん」と店員を呼んだために(これまた振り向いた)ジョッキごと衝立に激突したりしたこともあります。友達は長年一緒に居るだけに、顔色一つ変えずに割れたガラスを掃除したり、血まみれの手を拭いてくれたりと何事もなく処置終了。私は血まみれのまま、朝まで呑んでました。
まぁそんな乙女な29才ですが。
だれか嫁に貰ってください(切実)

相方と付き合いだしたときも、数々の物を壊したおかげで、「ハカイダー」というあだ名を付けられ、未だにこの名前で呼ばれます。ちなみに正式名は「ハカイダー2号」でして、1号は彼の友達だそうです。まぁ1号はフロントガラス割っちゃうくらいだから私なんて屁みたいなもんだわっ★

それにしても振り向いたらグラッとくるお陰で、私は車から降りたとたんに居なくなったり(側溝に落ちた)、至近距離で柱に激突したり(柱は鼻血で血まみれ)、学校の窓ガラスを割ったり外したりと大騒ぎな人生をおくっとります。もういやっ!静かに生きたい・・・


korekara doushiyo
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