きままくらし

2006年02月12日(日)

息子の入試発表があった・・
2学科とも合格していた
ほっとしている!!
ノー勉もいいとこだったので 少しは心配していた

便利な時代になったものだ
ネットで合格を確認できるので いまや合格電報なんて
ないのだろうなぁ 「サクラサク」も死語のようだ

発表まではそれまでの模試がいつもA判定でも
不安はつきものだ

また アパート探しほか入学手続きなどの仕事が待っている

ほっとしたが 今週末はYOKOHAMAに物売り・・
はたして無事にたどりつけるのか、、?のほうが
心配なわたしだ









2006年02月10日(金) うん

わたしは皇○笑いが大嫌い
なのだが、、今日 某ワイドショー番組を見ていたら
ゲストコメンテーターの女が 例の孕んだ女の人の
笑い顔を 本当におやさしいお母様の笑顔なんて感じのことを
言っていたので、、普段 めったにみもしないワイドショーを
観たことをとても後悔した

街頭のひとへのインタビューに答えて
 おめでとうございます と口々に言うのを聴くのも
とても奇異に感じるのは 「わたしだけ・・」っていう感じになる
昨日もパッチワークにきた人数人と とっても不自然なへんな笑い顔に
なったよね なんて話してたのは たぶん 「わたしだけ・・」
(そりゃ、、へー、関心ねーよなんてのはもちろん使われないだろうしねぇ)


某N○Kのラジオで海外レポーターというのか 海外にいる
日本人が折に触れてあちらの様子を伝えているのを
先日 聴いたのだが ○イブDoorのことを日本では
手のひらを返したような報道がなされているけれど
その国では そんな全部が全部 一度じぶんが肯定して
賛美(とまではいかないけど・・認めたようなニュアンス)した
人のことを 悪くは言わない・・といっていた
そりゃ、、拘置所に入ったからには 犯罪を犯したわけだが
時代の寵児のごとくもてはやされて またある種 閉塞感を
打ち破るかのように思えたこともあったと思う
でも マス○ミもやっぱり 全部 おんなじ 


この感覚はやはり怖い・・
右にならえの感覚は 靖国よりコワイ
そして たぶん私はただのひねくれもののおばさんだし
マス○ミよりひどい朝令暮改ぶりなんだけど、、
でも やはり斜に構えたみかたは 止まないだろう

とつ国の故某妃に かつて自由闊達に世界を
動かんとしたこの国のKISAKIを重ねてしまう・・


子供を自分の将来の年金のたねにはしたくないので・・
少子化も已む無しと思う

はっきり言って できちゃった婚で できの悪い親を
増産するほうが へんでしょう・・・

とげとげしいのは 結局私自身であります



**誕生日おめでとうのお言葉 ありがとうございます**
すなをにうれしゅうございます

所詮は 人はひとに逢い また必ず別れるものです
こどもとて同じです 私の娘も おやのすねかじりなのに
もはやどんどんと自分の生活を構築している
幼いころのように 相談もなにもありゃしません


うらやましいもくやしいも すべてかなたに霧消していくでしょう・・

32年の積み重ねもまた 尊いことだと思います
Congratulations!




 



2006年02月09日(木) No.50

50になった 実感はない・・
今は 死にまた 近づいたといった感じはない

ちょっと妙だな と思う
ふと思ったのは もう開き直りだ という感じ

ジュディ・デンチのラヴェンダーの咲く庭で と
チャーリーとチョコレート工場 のDVDが届いた

早くみたいと思う反面 いつでも観られるとも思うので
まだ パッケージのまま


実は 毎日 それなりに忙しいような
わざと暇にしているような・・
物売りの準備をしていたかと思うと、、
古いキルトの キルティングを陽のあたる部屋で
午後の映画を観ながらやっていたりで

もうきままもいいとこなのだ・・

5日・6日は息子の入試だったが 彼は
一人ででかけて娘のところに泊まって大学にいったりして
わたしは昨年とは打って変わって 受験生の母を
していない、、息子は高校も明日までで しばらくは登校しない
それに精神的にも 昨年とはまったく違い
心配もほとんどしていないし、、、娘のときとは
大違いだ

このところ精神的には落ち着き 息子がいない家の暮らしも
ずいぶんシュミレートできたし・・
案外 安直なわたし・・
また 3月に空く部屋をどんな風に片付けようか
そんなことを考えてる・・




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