| 雑...白狐 |
- 2007年06月26日(火)
普通は？そんな多数派の事など知らない
当てはまるか？当てはめるか？
俺はここ
あの人は…だから？
俺の気持ちは、この胸の中
一般論？それもいいだろ
でも、俺はここ
好きだったら、こうして
嫌いだったら、こうする
誰が決めた？
こんな事する人は、こんな人
真実は？
誰かに当てはまりました。
だから、全てが同じですか？
可能性はあるね。
でも、真実？
生身の人間
今日は右でも、明日は左かもね。
プログラムされた機械じゃない
ひねくれた生身のいたずらっ子
この心捕まえたら素直になりましょう
それまでは、いたずらっ子
思い方、見方はあなたの自由
つまらない嘘はない
本当に聞こえないだけで
判断はあなたの自由
悪者だよ
俺は。
...
- 2007年06月22日(金)
何も害のない人達に、嫌な思いをさせられるほど
あなたは偉いのですか？
嫌な人もいる、話ししたくない人もいる
だけど、その人達に嫌な思いをさせる理由などない
だから、笑う。その場をやり過ごす。
関係を維持したいわけじゃない。
無駄に争いたくないだけ
傷付きたくなきゃ、嫌な思いしたくなきゃ
それ以上近づくな
柔らかいサインに気が付け
切り裂かれる前に
誰かの心を殴ったのなら
その心殴られても仕方ない
当然の報い
人の心は鏡のようなもの
時に勘違いもあるけれど
殴れば殴り返される
争いたいなら続けなさい
その時は、渾身の力を込めて殴ろう
そして、何かに気が付いてくれたら
それでいい
争いたい奴、痛みわからない奴
一歩前に出ろ
粉々にしてやる
悪魔に見えるかい？
いつしかの誰かに対するあなたの姿だ
俺は、支配者でも奴隷でもない
...
- 2007年06月21日(木)
綺麗な言葉と矛盾
汚い言葉と矛盾
隠れているものは？
その言葉で、人は喜ぶでしょう
真実を知って泣くでしょう
その言葉で、人は泣くでしょう
真実を知って喜ぶでしょう
何処で、泣かせますか？喜ばせますか？
気が付かぬように、悟られぬように
汚い言い訳を張り付けて
都合よくなる言い訳を張り付けて
真意を隠す
本当は簡単に見える事
その真意
利益を受ける奴を探せ
得をする奴を探せ
喜ぶやつを探せ
そこに意味が隠れてる
そして言葉を振り返れ
それだけだ。
...
- 2007年06月20日(水)
人は脆く、弱く。寂しさに勝てない
例え、何かが違っていたとしても
寂しさを埋めようとする
目が覚めるまで。
寂しさ癒えるまで。
寂しさ癒えた時、本当の答え現れて。
その時、あなたは、相手に何が出来ますか？
寂しさ与えた事棚にあげ、責め続けますか？
過ぎた過去に学び、寂しさ与えないようにしますか？
寂しさにかこつけて、全てを正当化していきますか？
寂しさと闘いますか？
それは、誰の為？誰の気持ち？
何の為？それは誰の為？
きっと、そういう事
回り回って返ってくるのはそういう事
偽りを作れば偽りが
きっと、きっとそういう事
いずれたどり着くのは、真実なのだから。
あなたは、その真実の中に何を隠しますか？
隠した箱を開けた人は、喜びますか？悲しみますか？
誰の為？何の為？
積み重ねる言葉は、その答えに向かっていく
そこに真実があるから。
取り出す言い訳は、歩む道の正当化
弱い心が挫けぬように
痛い言葉聞かぬように
さぁ、聞かせなさい
歩む道の風景を
出来ない事は、一つも無いんだ。
やりたくない気持ちが沢山あるだけで。
だから、言い訳を探すんだ
人は弱き生き物だから。
過去の努力が、今の自分
人は皆同じスタートだったはずだ。
努力した人がいただけ
努力してない人がいただけ
言い訳を片付けて進めばいい
ただそれだけ。
誰も恵まれてはいないよ
でも、誰も不幸じゃない
...
- 2007年06月19日(火)
一緒にいる事が楽しかった。
抱き合う事が、嬉しかった
触れて寝る事が、幸せだった
喧嘩も沢山した。
それでも、肌が触れると、嬉しかった。
もっと、もっと。
そして、意地悪になり
離れて寂しくなる。
早く、早く。
触れてよ。
もっと。もっと。
触れてよ。
そう心の中で叫びながら
寂しさ強くなれば、なるほど
もっと。もっと。
そんなんじゃいや。
もっと。もっと…
そして、君を傷つけ
僕は、寂しさに押し潰される。
寂しさの何十倍も、触れて欲しい
痛さの何十倍も、優しく包んで欲しい
ただ、それだけのわがままだった。
欲張って、欲張って
もっと、もっと
そして、悲しい意地を張る。
寂しくて、寂しくて。
意地を張る
もっと、欲しいが為に
意地を張る。
傍にいたら、寂しくなるまで見守って。
どんなに拗ねても見守って
でも、素直になった瞬間見逃さないで
そっと、近くに寄って行った時
そっと君の何処かに、触れたた時
僕の反省したサイン
怒らないで、そっと手を伸ばして触れて
言葉はいらない。
待ってたよ。そんな笑顔だけで。
キスを受け入れて
温かく迎え入れて
その温かさで、僕を沢山反省させて
ごめんなさい。
の言葉出るまで…
温かく、温かく。
...
- 2007年06月18日(月)
体は正直。
楽しくなきゃ、疲れて動けなくなって
楽しけりゃ、人が理解出来ないぐらい元気で
寝る時間さえ削り、何かをしていく
そして、もっと単純で
関わる人が電池の源だったり
会いにいく。話す。触れる。
そんな単純な事だけど、元気になれて、疲れさえ忘れる
そう。
会いたくない。話したくない。触れたくない。
そんな場所は、疲れていくだけで。
酷く体がだるい。
若い頃が元気なわけじゃなくて
タフだから、元気なわけじゃなくて
ただ、楽しくて元気なだけで
それが電池なだけで
それだけ。何も無理じゃない
楽しいから、疲れないだけ。
人は単純なんだ。
何を楽しむだけなのかだけ。
夜通し、車で走っていた。
ただ、走る事が楽しくて
何処までも走れた
安心して、命預けて走る感覚が好きで。
イメージしたように、車から返ってくる挙動が好きで
石ころ一つ、ペイント一つ踏んだ感触さえ伝わってくる
何かあれば車に乗って走り回り
車の中で寝たり
自分の部屋のようだった
人なんてどうでも良かった
走っている事が楽しかった
夢中だった。
...
- 2007年06月17日(日)
人との関わりの中、線引きが有るから
特別なものが生まれる
特別なものこそ大切なものだから
区別していく
なりふり構わず同じじゃない
大事な所に違いがある。
そんな所じゃない
味わった事あるかい？
人の本性出る瞬間に
人の弱さと、欲の瞬間に
有るだろ、あなたにも、僕にも。
そこまで出来ないから、友達と呼ばない
呼ばれたくもない。
ただそれだけ。
街灯に集まる虫なら
いっその事、灯りを消してやる
ボロを着たら、しかめっ面で避けるなら
喜んでボロを着よう
残るものだけでいい
そこに、絶対がある。
...
- 2007年06月16日(土)
心から思わない事を、口走りたくないだけ
だから、聞きたくないだけ
結果なんて良かった。
心からの言葉なら
荒れ狂う感情
言わない。
例えどれだけ憎まれようと
嫌われようと
心から思わない事
濁し続ける
誰にも嘘はついちゃいない
自分にも。
何が悪い？
見返り求める人たちよ。
心なき言葉に、踊れ！
...
- 2007年06月15日(金)
誰が決めたの？このルール
幸せじゃなきゃ、不幸？
僕は不幸？あの人幸せ？
ホント？
目移りな心はキョロキョロ
幸せそうな人見つけては
劣等感？
不幸そうな人見つけたら、
優越感かい？
みんなの視線が消えたら
不幸なの？幸せなの？
どうなの？このルール
誰かを貶し、笑った所で
手の中空っぽ、心は真っ黒
明日は我が身
誰かに羨まれ、イイ気になっても
中身空っぽ
哀しいかな、君たちのおかげ
今日も、誰かが誰かの栄養素
巡り巡って、僕も誰かの栄養素
幸せあったかい？
...
- 2007年06月14日(木)
どこの優等生目指したの？
気が付きゃ、感情押し殺した社会の犬
やめましょう、ハッタリな平和
言いましょう、嫌いなものは嫌いと
溜める事はない。口を開いたらいい
それで、壊れるものなら、早く壊して
履き違えず、怒って、笑って
仲良し？上っ面なら壊れちまえ
お前は右、俺は左
お前は白、俺は黒
いいじゃない、それだって
共存すりゃ、いいじゃない
そんな些細な違いより
たまに訪れる
お前は南、俺も南
なんて事で、はしゃげたら、笑えたら
オレラは大量生産のロボットじゃねぇ
その時の、愛と言う名の職人に作られた、only one
時も違えば、人も違う
違う事が当たり前で、思い通りじゃなくて当たり前
違いの中、許し合い、認め合い
ぶつかり合いながらも、同じ時間を刻み
笑い合える事、はしゃぎ合える事、感じ合える事
積み重ね、積み重ね
過ごせたらいいね
わかんなくていいよ。
同じ事、一緒にしてみりゃいいんだ
それで、思う事口にしてきゃいいんだ
躊躇わず、迷わず、怯えずに
なんかあるよ。
違えど、伴に笑えるものが、はしゃげるものが。
見つかるよ
オレラは、全てを知ってるわけじゃない
...
- 2007年06月11日(月)
そんな強いわけじゃない。
そんな誰とも違うわけじゃない。
苦しい事は苦しいし
悲しい事は悲しい
ただ、表に出にくいだけで
こんな今が、当たり前に？
一人が当たり前に？
そんなはずはない。
ただ、そうやって口にして
自分を支えているだけ
何も強くなんてない
今、たった一つ守っているもの
自分の中で一つ守り通しているもの
古臭くて、でも大切な事
寂しさに包まれ、人肌恋しくなる
触れれば、一時は紛れるだろう。
そして、何かが音をたて崩れて行くだろう
この胸の中で…
...
- 2007年06月10日(日)
この青空の下、君は何を思い、どんな顔をしているのだろう
何を見ているのかな。
どんな会話しているのかな。
こうして、どんどん分からない事増えて行くんだね。
君の前で流した涙。
子供のようにすがり付いていた姿。
抱えていたもの優しく包んでくれたね。
僕は君に何が出来たのだろうか？
今でも、そしてこれからも、何が出来るのだろうか？
不安になって、君を責めて、喧嘩して。
欲しい言葉が聞けなくて、拗ねて。
独りよがりな日々
もう、戻る事のない時
思い出の中、君は笑う。
...
- 2007年06月08日(金)
足りないから、苦しさや、悲しみ訪れて
足りないから、悩んで
また、何かを一つ学ぶ
学べなきゃ、分からないから繰り返す。
学ぶまで、何度でも。
苦しみに、好き好んで飛び込む人いるのかい？
皆、知らぬから足を踏み入れる。
そして、味わう
あなたは、何を避けて通れますか？
避けられなかった事はなんですか？
どうしたら、避けれていますか？
大切なのは、苦しむ事じゃなく、その中にある学び
あなたが、幸せになる為の学び
ねぇ、そうでしょ？
今の苦しみなかったら、幸せじゃない？
これから先、苦しみなかったら、幸せじゃない？
どうしたら、避けて通れますか？
それはきっと、あなたの過去の苦しみの中に隠れてる
避ける事。それは逃げる事じゃなく、味合わないように進む事
苦労は、苦しみを解決し乗り越えていく事
自分にあった生きる方法見つかるまで、何度でも訪れる
見つけない限り、避けて通る方法を知らないまま
誰かと同じ思いなら、同じ方法で避けて通れるでしょ
違うなら、変わらず繰り返すでしょ。
あなたが、あなた故の証
あなたが、この世界で一つだという証
それだけの事
...
- 2007年06月06日(水)
あなたは、裏で何を思い、何をしてきた？
綺麗事はいい。本当の声を聞かせてみてくれ
誰かに話したら、悪く思われる事？
汚く思われる事？
だから、どうした？
それが、なんだ？
汚れているのは、それを誰にもひた隠しにして生きる事
そうさ、誰にでもある
そして、誰もが汚れ生きている
だから、綺麗に生きれる場所を探し求める
ありのまま、あるがままの心を受け入れる場所を探して
何かを隠す。いつか歪み、心は解放を求めさ迷う
それぞれの欲、人の本能
受け入れ知るべきは、自分の欲
例えそれが、どんな姿でも、この世にたった一人の自分
人は愚かで、寂しがりな生き物
一人が怖くて、嫌われたくなくて
知らず知らずに、嫌われないよう生きていく
そして、自分の欲を隠し、いつか崩壊する。
何が寂しいかって？
それは、目の前にいる人が、ありのままいれぬ事
解放してやれぬ事
飾るなら、誰の前でも出来る。
隠すなら、誰にでも出来る
悪意のある俺の姿を直視できるかい？
俺の直視出来ない事があると思うのかい？
この世の言葉に、この世のルールに
縛られた心。
世間が許したら、即カミングアウト
みな、許しを待ち望んでる。
縛られた心の許しを
人に嫌われたくなくて、一人が怖くて
弾かれる言葉に敏感になって
心とは駆け離れた、現実に心は悲鳴をあげている
そして、始まる心への誘惑
掴んだのは、皆が言う幸せ。
心隠して掴んだ幸せ
だから、誘惑に負けるんだ。
抑えられるものじゃない。それが人。
本物を掴んだ人達は、何にも揺らがない
心抑えられるもの無いから。
ただそれだけの事
その手に何を握った？
誰かの言う幸せか？
自分の幸せか？
聞くのは、見るのは
人の言葉じゃない
その心にだ。
...
- 2007年06月05日(火)
機械を通した、文字だけのやり取り
言葉で笑い、モニターを見る目は冷めきって
無数の疑心を隠し、流れにそったkeyを打つ
探る奴の思考をぐちゃぐちゃにし
伝言ゲームの結末と、群れを見極める
表の綺麗さと、裏の汚さ
現実世界よりひでぇもんだ。
バレない安心感か？
友達はいない。知り合いと言う名の奴だけが増えていく
友達と思うなら、手の内を証すさ。その時の感情さえ
包み隠さず、俺の行動知っているのかい？
知る限りの、手を考えてみろ。
何が思い付く？何が不確定だ？
オマエラみたいな奴等が教えてくれる
オマエラをどう欺くかを
全ての悪を知りたい
そして、オマエラみたいな奴等から、
たった一つのものを守るんだ
知る限りの、全てを使って
力でも、権力でも揺れず
そんな力をこの体に宿す為に。
...
- 2007年06月04日(月)
馴れ合い価値観で、俺を語るなよ
つまらない既成概念で計るなよ
オマエラが幸せなら、いいじゃねぇか
オマエラが不幸なら、いいじゃねぇか
同じ尺で計るなよ
足りないものは足りない
足りてるものは足りてる
俺は、オマエラじゃない
口を慎め。この世界の従事者たちよ
手に入れたいものは、皆が羨むものかい？
羨む奴がいなくなったら棄てるのかい？
さぁ、答えてみな。
その手に握りたいものはなんだ？
人の群れの反対側、きっと綺麗な花が咲き誇る
この血を売れば、あの心を救ってくれるのかい？
何が欲しい？腕か？足か？目か？
命か？
くれてやる。
そのかわり誓え。
あの心を救うと。守ると。
誓え。
誓うなら、この体全て好きにしていい
あの心に穏やかな日々をもたらすなら。
...
- 2007年06月03日(日)
閉ざし、隠した感情
幼き頃から覚えたのは、隠す為の手段
人が人を探る手段
知る限りの手を使ってみろ。
越えろ、この覚えた防衛手段を越えてみろ。
動揺しない？
笑わせるな。
探りに飢えたハイエナ達は
フリの仕草に、確信を掴んだと喜び吠えたてる。
それで、何が動くと言う？
なぁ？気が付けよ。
思う通りにならない時点で何かが違うと。
その既成概念じゃ、嘘と真実の区別もつくまい
嘘は悪いものを隠すため？
知られたくないものを隠すため？
本当にそれだけか？
逆に使ったらどうなるんだろうな。
面白い。
バラバラに使ったらどうなるんだろうな
歪んでる？
あぁ、そうだよ。
自己防衛。俺は弱虫さ
さらけ出す強さなんか持っちゃいない
人の噂片手に、何処かの輪に入りたい奴にはジュウブンだろ？
ほら行きな、餌はくれてやった。
用はないだろ？
騒げ騒げ、そして始めろ。伝言ゲーム。
誰がおしゃべりか良くわかる。
そして、ハイエナ達の群れの繋がりもな。
そんな手で、触れんなよ。
知らないフリして、笑顔浮かべんなよ。
な？気が付いたか？お前だよ。
...
- 2007年06月02日(土)
さぁ、目覚よ。その力解き放て
価値観競争？
噛みつけもしない犬達の鳴き声は踏みつけて
さぁ、牙を剥け
ねぇ、終わりだよ？
可哀想な仔犬じゃない
わかってる？噛みつく価値も無い愚かさを？
この輪のバランス保つ為、牙を隠すのも疲れたよ
恥をかきたいか？気が付け哀れな仔犬。
牙を見たいなら、がっかりさせるなよ？
体の奥から牙を剥け
殺意を持て。そして向かってこい
半端じゃ気が抜けちまう
なぁ、やるなら熱くなれよ
つまらねぇ。つまらねぇ。
不完全燃焼。
やるなら、その心を賭けろ
つまらねぇ。つまらねぇ。
姿見て、変わるなよ
でっかい着ぐるみ使うなよ
つまらねぇ。
窮屈な着ぐるみから解放してくれ
灰になるほど燃やさしてくれ
誰か火をつけてくれ
乾いてゴミになりそうだ
なぁ、早くこの窮屈な着ぐるみ切り裂いてくれ
尻尾巻かずに、俺の姿を見て、不適な笑い浮かべてくれ
なぁ？あんたの目には、俺の後ろに何が見える？
感じるかい？得体の知れない何かを？
あんたは、誰と話してる？
どの着ぐるみだ？それとも俺の正体か？
気をつけな。熱い奴等ほど息を潜め
情けない仔犬に化けてら
なぁ？その姿は本物か？
見せろよ。その牙を
握りしめた、熱き拳を
ハッタリはいらねぇ
震え吠える犬は、ほっといて
燃えようや。
...
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