かっしーのつぶやき
DiaryINDEX|past|will
| 2006年05月30日(火) |
愛と栄光の10カウントゴング |
吉原知子選手が現役引退を表明しました。
今朝、ネットニュースで「吉原引退」の四文字を見た瞬間はバチッと眼前に火花が散ったような感覚がありました。 でも、冷静にその事実を受け止めたような気がします。覚悟を決めて構えていたキャッチャーミットに、まっすぐ球が収まるように。 私の鋤鍬の如きなまくらサムライ魂も、トモさんを追いかけて走ってきたことで少しは鍛えられたということなのでしょうか。 そうだといいんですが。
----------
timutaんの日記の「夢のトモさん引退記念試合&セレモニー案」を読んで、私も吉原選手のどりー夢引退記念試合を妄想してみたんですが、いかんせん私の頭だとどうしてもそこに
北斗晶の引退記念試合
のイメージが重なってしまうのでした。そう、ライトアップされた四角いリングに向けて一直線にのびる白い花道、やがて音楽とともにその上を般若の面つけて西陣織の能装束みたいなガウン着た激シブかっこいい北斗晶が入場して来ると、迎えるリングの上では北斗晶の最後の対戦相手である長与千種が、万感を込めた静かに燃える目で彼女を見据えているんですよ!
…。
----------
だってどんなに自分の心に言い聞かせたって寂しいものは寂しいから。
どんなにどんなに惜しんでも惜しみきれるはずもないから、せめて心の中で鳴らす10カウントゴングは、熱く、愛しく、麗しく。
ネットに上がってきたトモさん@東北楽天イーグルス2軍の試合の始球式、の勇姿を見ては 「水原勇気だよねー!」 とハシャいでいる私らは本当に本当にどうしようもないトモさんバカフリークなんだと思ひます。
ところで、東北楽天イーグルス(一軍のほう)の監督、野村克也氏は、性格が暗いのボヤキが多いのといろいろ風聞を立てられがちな方ではありますが、こと野球に関しては純粋で鋭い「実を汲む」眼を持っている人なんではないかと思います。 漫画家の水島新司先生は、『野球狂の詩』で水原勇気を描くにあたって、「女性のプロ野球選手」というのは実際のところは有り得るのかどうかを現実のプロ野球関係者に聞いて回ったんだそうです。で、聞いた誰もが「女性にプロ野球選手なんてできるわけがない」とはなから否定する中で、ただ一人、この野村克也氏だけが、「決め球があってワンポイントリリーフならば、いける」と答えたのだそう。 以前ヤクルトの監督だった頃にはそんなに好きではなかったのだけど、このエピソードを知ってからは、ノムさんがどうもキライになれなくなりました(っても、今のカツノリの使い方はどうかと思うけど)。
というわけで、何が言いたいのかというとつまりあえて希望、つかどりー夢を述べれば 「水原勇気のように美しいアンダースローで投げ込むトモさん」 も見てみたかった、という話です(笑)
余談の余談。
『野球狂の詩 平成編』では、水原勇気は40歳超にして投手コーチ兼現役投手として復帰したらしいですな…
| 2006年05月10日(水) |
狙えホームラン♪ 2 |
今日は球場には行きませんでしたが、携帯サイトで試合経過を調べていたら、中盤の1イニングに「11」の文字が。
隣の回の数字と混ざっちゃったかと思いましたが、何度見ても「11」。 これって1イニングに11点取ったってこと?えええええ?
帰宅したらプロ野球ニュースのキャスターさんもやっぱり「何度見ても11点ですねー」と苦笑してました。 今日も今日とてラロッカが大当たり、続く打線にも火がついてあれよあれよといううちに大量得点11点。 むろん、打順はくるりと一巡、ラロッカに至っては同じイニング中に2本ホームランを打っちゃったというんだからすごい、というかある意味バカバカしいような試合。
…先日5/3の神宮でさんざんな試合を見たあたしらとしましては、華々しい戦果に喜びながらその一方でこっそり 「んな一度に出さんで、他の試合に小出しにしてくれりゃーいいのにー…」 と思わんでもなかったですが…
ちなみに、後からニュースで知ったんですが、1イニングに同じ選手が2本ホームランを打つのって、セ・リーグにおいては1993年の池山隆寛以来13年ぶりのことなんだそうですね。 そうなのかー(遠い目)。やっぱり、イケって凄い選手だったんだなあ…
で、ここで私がかつての池山隆寛について語り始めてしまうとまたかーなーりー字面が暑苦しくなると思うので、自粛しときます(苦笑)
今ではその池山も、今季から東北楽天イーグルスの打撃コーチを務めていたりします。 セ×パ交流戦は、今年もまたいろんな意味で、感慨深い戦いなのでありました。
職場出入りのヤクルトレディからヤ×西戦のタダ券をもらったので、神宮へ行きました。♪ラッキー ありがとうヤクルトレディのお姉さん。これからも営業成績に協力させてもらいます。
そういえば去年のセ×パ交流戦の初戦(対バンク戦)も見に行ったんでした。 あの史上初のセ×パ交流戦からもう一年経ちますか。感無量ですな…
で、試合のほうはというと、お互い大量得点もするけど大量失点もありの乱打戦。ラロッカ大当たり! なんというか、HI砲(うわ)の頃のヤクルトを思い出しちゃうような展開ですなー。 場所も神宮、久しぶりのナイター、「何もかもみな懐かしい」状態って感じですなー。
あいにくの小雨模様で寒かったけど、でも楽しかった。 スワローズの応援団はあの頃のまま相変わらずトランペットがどヘタでコールのタイミングも悪くて総体として実にヘナちょこ感に溢れてたけど、長年のファンにとってはそれもまたお馴染みの「うちの味」だったりするのですよ、たはは…
| 2006年05月08日(月) |
さよなら、あたしのへドリアン女王 |
女優の曽我町子さんが亡くなりました。
曽我さんと言えば、私にとって思い出深いのはなんといっても希代の悪女・ヘドリアン女王。 幼い頃の私があんなに「太陽戦隊サンバルカン」を熱心に見ていた理由の大きなひとつは、悪役の側のヘドリアン女王一派がとても魅力的だったからです。 高貴にして威厳に満ち、諧謔にも富む魅力的な悪の花・ヘドリアン女王様と、その一の部下である忠義一途な女丈夫・アマゾンキラー様の取り合わせが、子供心にもとても粋なものに思えて、大好きでした。 「5年3組魔法組」のイタズラ好きな魔女ベルバラも好きでした。お騒がせなんだけどなんだか憎めない、大人なんだけどオトナじゃない、みたいなところがとても親しみ深かった。私なら、魔法の道具をもらうよりも魔女ベルバラと一緒に楽しく悪ふざけをして回ってみたいと思ったものです。
曽我さんが最後に演じられた役が「魔法戦隊マジレンジャー」の白く輝く天空大聖者・マジエル様だったので、なんだか私は、曽我さんがそのままマジエル様の姿に還って、天空に帰っていかれたような気がしてなりません。
今ごろはもう、天空に戻られて、 「やれやれ、下界はちと疲れたわい」 と笑いながら、ゆっくり憩うておられるのだと。
さよなら、ありがとう、あたしのヘドリアン女王、曽我町子さん。 どうかゆっくり、お休み下さい。
我がシュトゥルム・ウント・ドランクの地、緑したたる武蔵野へ、ひっさぁーーーーーーっしぶりに、遊びに行きました。
すっかり変わってる所とまるで変わってない所とがあって、心ずきずき。 今は何を語りかけるか、玉川上水の流れに枝垂れる緑樹たちよ。
…
私は、今は多くを語るまい。
武蔵野の新緑を素直に美しいと思い眺めることのできる日がふたたび我が身に訪れ得たことをのみ、ひとり静かに天に感謝しました。
さて、道すがら思いつきで立ち寄った小金井の江戸東京たてもの園の屋外展示で、とても懐かしい建物に再会しました。
それは10年以上前、まさに私がこの武蔵野でシュトゥルム・ウント・ドランクな日々を送っていた頃、仕事中によく前を通りかかってはほれぼれと眺めていた古い建物でした。由来は知らないけどなんとも古くて味のある看板建築で、朝に夕なに眺めるのをひそかに楽しみにしていたのですが、ある日突然解体工事が始まり、それが建っていた場所は何もないコンクリート打ちの更地になってしまったのでした。 その、とうの昔に解体されてこの世から消えてしまったと思っていた古い建物が、なんと江戸東京たてもの園にそっくりそのまま移築・展示されていたのです。
びっくりして、懐かしくて、あなた、こんなところにいたの、とまるで旧い友達に呼びかけるみたいに呟いたあとは、しばらく言葉が出ませんでした。
ゴールデンウィーク真っ只中、暑いくらいのピーカン祝日、神宮球場のデーゲームは思わず笑ってしまうほどの大入り。 チケット売り場もグッズ売店も黒山の人だかり、ニコニコ笑顔の親子連れもたくさん、カップルも大勢、 15年くらい前のバブルな頃の神宮の巨人戦でも、こんなのそうそう見たことがないってくらいの大賑わい。 広島戦なのに!<どちらのチームに対してもたいへん失礼な物言い
今年からやってる「F-Project」の一環で、いろんな新しい球団グッズが出てるんですが、これがまたとってもオサレ。Tシャツとか、あえて言わなければプロ野球グッズだなんて判らないくらいのクオリティ。選手のユニフォームもリニューアルしてまた一段とかっこよくなって、長いファンとしてはほんとワクワク、嬉しくなってしまいます。 でも実際に買ったのはオフィシャルデザインのYs野球帽。だって暑かったんですよ。
そのYs帽子を思わず目深にかぶりなおしたくなるくらいの強い陽射しの中、スタンドで飲んだビールはおいしかったけど、肝心の試合内容はというと、我がスワローズは打てず走れずいいとこなしのさんざんな出来…
まあ、仕方ない。こんな日もあるさ。 今年はリキ入れて応援するぞ、東京ヤクルトスワローズ。
| 2006年05月02日(火) |
黒伊佐錦 → 伊佐美 → 不二才 |
と、飲んで帰った…のはいいけど帰宅するなりぶっ倒れてしまい、夜中にはっと気がついて飛び起きると、前髪にガムがべっとり…
ギャー!
何がどうしてそんなことになったのかまったく覚えてないのが恐ろしい… でも前髪にべっとりついたガムは現実問題としてもっともっと恐ろしい…
かくて、石鹸で洗ってもお湯に浸しても融けないべっとりガムさん相手に格闘すること数時間。 格闘の甲斐あってなんとか前髪ジャンギリ状態にはならずに済みましたが、たいへん肝が冷えたことでした。 ああ、数日前に書いた「酒バトン」に加えたくなるレベルのバカ失敗談だこりゃ。とほほ。
教訓 : 噛み終わったガムは舐めてはいけません。きちんと包み紙に包んで捨てましょう。
|